750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

Windowsの自動デフラグを止める

2005-06-16 17:36:59 | Weblog
画像は2003年末に保存した、このマシンのディスクの状況。
自動デフラグONでもいつかこんな最悪っぽい事態に。
デフラグでの最適化は定期的に行いましょう。

これをふまえて、WindowsXPの自動デフラグ機能について↓↓

MYCOM PC WEB
【コラム】第171回 アイドル時のHDD最適化をコントロールする
http://pcweb.mycom.co.jp/column/winxp/171/
より。

記事の上側80%はこの記事の筆者が録画装置の不調でサッカー日本代表戦を取り逃がした愚痴なので無視して、
下のほうだけ見る。

そうそう。気が付いている人がどれだけいるのかは知らないけど、
WindowsXPはアイドル時にデフラグを始める癖がある。

この自動デフラグ、HDDをがりがり言うだけで実際にファイルが移動する事が無い。
何をやってるかは謎だがとにかく無駄。

今までずっと止める方法を探していた。

ディスクに良くないし、何よりHDDのがりがり音が気になって眠れない
夜間はPCの電源を切る、というのは出来ないし。
(PC自体はかなり静音化されてるがディスクの音まで小さくするのは無理なので)

でも実際のところ、
ディスクの最適化ダイアログを表示しているとこの自動デフラグが行われない
ということは確認済みなのでそれほど困っていない。メモリを少し占有される程度。

とりあえずこの記事のとおり作業をして今後様子見をすることに。
このレジストリの値によって自動デフラグが行われないようになればメモリが少し空く。

追記:
実際止まった様子。いまのところアイドル時に勝手にがりがりと音がすることは無くなった。