ツライチUSB2.0(http://www.area-powers.jp/product/cardbus/usb2.0/cbu2z1.html)
新製品の情報を聞いてからすぐ買いに行ったのだけど、
ほとんどの店には店頭在庫は無かった(CLEVERY、FAITH、T-ZONE、TWOTOPなど)。
結局、ドスパラで1980円で売っていたのを見つけて購入。
先に結論を書いておくと、USBがこれだけ一般的になっているので、
下手にカードスロットを余らせておくぐらいなら、これをつけるべきだと思う。
とは言っても、今はどこも在庫切れみたいですけどね・・・
追記:
SDカード類をUSBで読むカードリーダーを接続してHDTuneで測定すると、
読み込みスピードがとても不安定になっていることを発見
正常なMicroSDカードでReadErrorが出ることもあったので注意が必要かも・・・
→どうやらこのカードリーダーとの相性の可能性が高い。
今のところこのカードリーダー以外では変な動作はしていない。
以降、追記前のレビューが続いています。
PCからはみ出さないのは結構なメリットの一つで、
PCに刺したまま持ち運ぶことが容易にできる。
また、カードスロットが2個あるPCでは↓のようなことも出来るようになった。
ギガビットLANカードと同時にPCに接続したときの画像
USBケーブルは、接続部が分厚いものは無理だけど
普通のケーブルなら画像のようにちゃんと使用することができる。
(ちょっとカードが歪むし、USBのケーブルの抜き差しは非常に厳しいけど)
これまで使用していたCardBusのUSB2.0対応カードは
AdaptecのAUA-1411(DuoConnect for Notebooks)とIO-DATAのCBUSB2なので、これとの比較で。
バスパワー出力は、それなりに大きい。
ツライチUSB2.0ではMIB-USBVGAやREX-USBDVIのようなUSBグラフィックスを
一つだけなら使用できる。二つ同時は不可。
USBの電源供給ケーブルは付属しているので、不足するならそれを使えばたぶん大丈夫。
CBUSB2などでは一つだけでも駄目なので十分進歩してる。
速度は、詳しくは調べていないが少なくとも18MB/s出ることは確認した。
多分20MB/sぐらいは出ると思う。
以前測定したとき、CBUSB2は最高12MB/s、AUA-1411は最高14MB/sだった。
AUA-1411のIEEE1394では40MB/s出るのはまあ見なかったことにして・・・
WindowsでもLinuxでもデバイスドライバなしで使用可能。
コンパクトサイズのCD-R(注:本当にRecordableと書いてあります)が付いてきたけどまだ中身は見ていない。
保証はされないが、Windows98SE/Me用のドライバが入っているらしい。
とても有用なカードなため、使うときに応じて複数PCで使いまわしているが、
カードはかなり取り外し辛い。カードが分厚く出っ張りもないので簡単には引き出せない。
取扱説明書にも、「取り外しバーが無い場合、外せない」とか書いてある。
また、取り外しバーがあっても、カードが出る幅が5mmぐらいのものだと外せないかもしれない。
新製品の情報を聞いてからすぐ買いに行ったのだけど、
ほとんどの店には店頭在庫は無かった(CLEVERY、FAITH、T-ZONE、TWOTOPなど)。
結局、ドスパラで1980円で売っていたのを見つけて購入。
先に結論を書いておくと、USBがこれだけ一般的になっているので、
下手にカードスロットを余らせておくぐらいなら、これをつけるべきだと思う。
とは言っても、今はどこも在庫切れみたいですけどね・・・
追記:
SDカード類をUSBで読むカードリーダーを接続してHDTuneで測定すると、
読み込みスピードがとても不安定になっていることを発見
正常なMicroSDカードでReadErrorが出ることもあったので注意が必要かも・・・
→どうやらこのカードリーダーとの相性の可能性が高い。
今のところこのカードリーダー以外では変な動作はしていない。
以降、追記前のレビューが続いています。
PCからはみ出さないのは結構なメリットの一つで、
PCに刺したまま持ち運ぶことが容易にできる。
また、カードスロットが2個あるPCでは↓のようなことも出来るようになった。
ギガビットLANカードと同時にPCに接続したときの画像
USBケーブルは、接続部が分厚いものは無理だけど
普通のケーブルなら画像のようにちゃんと使用することができる。
(ちょっとカードが歪むし、USBのケーブルの抜き差しは非常に厳しいけど)
これまで使用していたCardBusのUSB2.0対応カードは
AdaptecのAUA-1411(DuoConnect for Notebooks)とIO-DATAのCBUSB2なので、これとの比較で。
バスパワー出力は、それなりに大きい。
ツライチUSB2.0ではMIB-USBVGAやREX-USBDVIのようなUSBグラフィックスを
一つだけなら使用できる。二つ同時は不可。
USBの電源供給ケーブルは付属しているので、不足するならそれを使えばたぶん大丈夫。
CBUSB2などでは一つだけでも駄目なので十分進歩してる。
速度は、詳しくは調べていないが少なくとも18MB/s出ることは確認した。
多分20MB/sぐらいは出ると思う。
以前測定したとき、CBUSB2は最高12MB/s、AUA-1411は最高14MB/sだった。
AUA-1411のIEEE1394では40MB/s出るのはまあ見なかったことにして・・・
WindowsでもLinuxでもデバイスドライバなしで使用可能。
コンパクトサイズのCD-R(注:本当にRecordableと書いてあります)が付いてきたけどまだ中身は見ていない。
保証はされないが、Windows98SE/Me用のドライバが入っているらしい。
とても有用なカードなため、使うときに応じて複数PCで使いまわしているが、
カードはかなり取り外し辛い。カードが分厚く出っ張りもないので簡単には引き出せない。
取扱説明書にも、「取り外しバーが無い場合、外せない」とか書いてある。
また、取り外しバーがあっても、カードが出る幅が5mmぐらいのものだと外せないかもしれない。