750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

ST3500410AS他のHDTune測定

2009-01-18 21:05:27 | レビュー
VIA MM3500に玄人志向のSATA2EI-PCIe(SiI3132)を付け、
ST3500410AS他のHDDを測定してみた。
ブロックサイズはいずれも1MB、測定精度は下から2番目

HDT721010SLA360(333GBプラッタという噂…)
ST31500341AS(375GBプラッタ)
ST3500410AS(500GBプラッタ)

こうやって並べてみるとプラッタ容量に応じて確実に速くなっているみたいですね。

前の測定だとIF側が遅くて頭打ちになっていたのかもしれません。
HDTuneでも133MB/s出るのはさすが500GBプラッタと言ったところ。

ST3500410ASは特に問題なく動いており、
今後出るであろう500GBプラッタ採用品はもうちょっと速いという噂なのでそれにも期待。


・画像
PCIe延長ケーブルでSKYTECのSKC-MINI120にPCIeカードを取り付け。
MM3500のオンボードSATAとSATA2EI-PCIeのSATAを
それぞれ1系統ずつケース外に引き出している。
SATA2EI-PCIeのケース外に引き出したケーブルに3種のHDDを取り替えつつ測定した。

画像ではMM3500にはCFDのJMicronシリーズをシステムとしてつけているけれど、
ちょっとした気の迷いでMM3500にMtronのMOBI3500をつけたら、すべてが超速かった。
今はM912XとMOBI3500の組み合わせに戻して使用しているが、遅く感じてしまう。
何が違うんだろうか。きっと常駐ソフトの問題だな。
(次回予告)
俺OCZのVERTEXが届いたらM912Xのシステムディスクにしようと思うんだ…
とか言ってたらIntelSSD160G安売り見逃したorz