ST32000641ASを買ってきた。
HDDのコネクタ形状は第二世代SATA 3Gbpsまでと同じ。
その他各メーカの2TBと比較する。
HDS722020ALA330と、ST32000542ASと、WD20EADSの同一PC上での比較。
の前に第三世代SATA 6Gbpsのインターフェースカードも買ってきた。
買ったインターフェースカードはSATA3-EC34である。
(本当はU3S6を探していたが見当たらなかった…)
物としてはSATA3E2-PCIeと同等(ドライバも同じものを使う)、
多分、このImpressの写真に写っている奴(*)です。
*) ドスパラで買ったときは気が付かなかったが、開封品を新品の値段で買わされた
→取材開封品?
ノートPCで使うときはそのまま、デスクトップPCで使うときも
ExpressCard→PCIeの変換があるのでそのまま使える。
下に出てくる画像では、そうやって使用している。
まず、Intelのチップセット6300ESBのSATA Gen1での結果。
他のHDDもこのSATAホストを使用して測定しているので比較しやすい。
左から順にSeagate(XT),HGST,Seagate(LP),WDと並べた。
一番左側が今回購入したST32000641ASで、並べ方は購入順(右側が古い)になっている。
どうやら古いチップセットだと性能がうまく出ないらしい?
ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目
ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目
↑↑↑↑ここまでESB6300での結果↑↑↑↑
ということでSATA3-EC34に繋いだ場合の結果。
ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)
ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)
↑↑↑↑ここまでSATA-EC34での結果↑↑↑↑
ちゃんと性能が出ている。公称値は138MB/sという話なので、正常に動作している。
(何度か測定しているとminが50MB/s程度に落ち込むこともある(1)(2))
消費電力は、スピンアップの時に34W、無負荷時に9W、
読み込み時最大で12W程度だった。
NC81-LFのオンボードSATA(第二世代SATA 3Gbps)でも正常な読み込み速度の結果になった。
(ブロックサイズ1MB)(ブロックサイズ64KB)
(11/15追記)
あとは安定性だけど、とりあえず24時間使った程度では何も問題は無い。
Barracuda LPの出来は(その少し前までと比べて)とても良かったので
Barracuda XTにもかなり期待している。
見た目でほとんど同じ性能のHDS722020ALA330の倍の値段を許容できる方にお勧め。
●ST32000641ASのCrystalDiskMark
サイズを1000MBと50MBでやってみたのだが、予想とは異なりあまり差が付かなかった。
64MBのキャッシュは、いったいどのように使用されているのやら。
・50MBの結果
・1000MBの結果
(2009.11.23 追記)
最終的にHD103UJを置き換える形で使用中。
333~375GBプラッタ世代だと、WD1001FALSとHD103UJがかなり良かったが
400~500GBプラッタ世代だと、今のところ最も印象が良いのはST32000542ASだったりする。
(2009.11.28 上記保留で…)
HDDのコネクタ形状は第二世代SATA 3Gbpsまでと同じ。
その他各メーカの2TBと比較する。
HDS722020ALA330と、ST32000542ASと、WD20EADSの同一PC上での比較。
の前に第三世代SATA 6Gbpsのインターフェースカードも買ってきた。
買ったインターフェースカードはSATA3-EC34である。
(本当はU3S6を探していたが見当たらなかった…)
物としてはSATA3E2-PCIeと同等(ドライバも同じものを使う)、
多分、このImpressの写真に写っている奴(*)です。
*) ドスパラで買ったときは気が付かなかったが、開封品を新品の値段で買わされた
→取材開封品?
ノートPCで使うときはそのまま、デスクトップPCで使うときも
ExpressCard→PCIeの変換があるのでそのまま使える。
下に出てくる画像では、そうやって使用している。
まず、Intelのチップセット6300ESBのSATA Gen1での結果。
他のHDDもこのSATAホストを使用して測定しているので比較しやすい。
左から順にSeagate(XT),HGST,Seagate(LP),WDと並べた。
一番左側が今回購入したST32000641ASで、並べ方は購入順(右側が古い)になっている。
どうやら古いチップセットだと性能がうまく出ないらしい?
ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目
ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目
↑↑↑↑ここまでESB6300での結果↑↑↑↑
ということでSATA3-EC34に繋いだ場合の結果。
ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)
ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)
↑↑↑↑ここまでSATA-EC34での結果↑↑↑↑
ちゃんと性能が出ている。公称値は138MB/sという話なので、正常に動作している。
(何度か測定しているとminが50MB/s程度に落ち込むこともある(1)(2))
消費電力は、スピンアップの時に34W、無負荷時に9W、
読み込み時最大で12W程度だった。
NC81-LFのオンボードSATA(第二世代SATA 3Gbps)でも正常な読み込み速度の結果になった。
(ブロックサイズ1MB)(ブロックサイズ64KB)
(11/15追記)
あとは安定性だけど、とりあえず24時間使った程度では何も問題は無い。
Barracuda LPの出来は(その少し前までと比べて)とても良かったので
Barracuda XTにもかなり期待している。
見た目でほとんど同じ性能のHDS722020ALA330の倍の値段を許容できる方にお勧め。
●ST32000641ASのCrystalDiskMark
サイズを1000MBと50MBでやってみたのだが、予想とは異なりあまり差が付かなかった。
64MBのキャッシュは、いったいどのように使用されているのやら。
・50MBの結果
・1000MBの結果
(2009.11.23 追記)
最終的にHD103UJを置き換える形で使用中。
333~375GBプラッタ世代だと、WD1001FALSとHD103UJがかなり良かったが
(2009.11.28 上記保留で…)