750Cのやる気無しぶろぐ

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TC1100購入後3年経過

2008-04-26 20:13:56 | タブレットPC
PentiumM版のTC1100を購入してから3年が経過しました。
ところどころ壊れた箇所をだましだまし使っていたりするがまだまだ現役。

PentiumMの1.1GHzにメモリが1.5GB。
HDDは壊れた後に結局交換して、今は80GB(最初は60GB)
スペック上は最近のPCと比べてかなり見劣りするけれど、
「じゃあ液晶をこう持って持ち上げてみてよ」
がマイブーム。

購入当時

この記事は購入後1年(今から約2年前)

バッテリー劣化度は、42%。かなり劣化している。
それより半年ほど前に購入したCeleronM版TC1100のバッテリー劣化度は、15%。
二つ同時に持ち運んで実働4時間が安心して使える範囲かな。

サスペンド中にバッテリー交換を行うためのブリッジバッテリーは、
2~3秒ぐらい持つのでその間に交換できれば成功、そうでなければOS起動からやり直し。
失敗する確率が非常に高いので、バッテリー交換は休止状態で行っている。

この3年間でTC1100のうち、壊れた部品:
キーボード(初期不良)
キーボード
キーボード(交換しないまま保証期間終了)
ACアダプタ(断線した)
HDD

とにかくキーボードは頻繁に壊れる。
3度目のキーボード故障は、トラックポイントとクリックボタンが無反応になること。
TC1000につけてもCeleronM版のTC1100につけても駄目なものは駄目。



何時だったかドッキングステーションを買ったが、こちらは好調。

最近の新しいPCに関してはどんなのがあるか詳しくは調べていないが、
もうしばらくはTC1100をメインPCとして使っていくことになりそう。

気になっているのはtx2105だけど、
自分が本当に欲しいと思っているのは
TC1000/TC1100と筐体が同じで性能が上がったものなんだよなぁ。
tx2105や、普通のノートPCはいつもの持ち方をするとまず間違いなく壊れる。

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