物置き小屋には、現役の農具、歴史遺産のような古い農具や古い生活道具、季節ごとに
使う生活用品、今は使っていない家具、廃品回収待ちの物などを置いています。
そこは雑然としていたけれど今少しずつ片づけていて、全ての物が見やすく取り出しやすいように
格納し直しています。ウォールシェルフを壁際に走らせて、玉ねぎやにんにく、鷹の爪などの
農作物や飾り物や生活雑貨を置くといい感じになりました。この小屋は年配の方をはじめ、
色んな人が懐かしがってしげしげと見られるので、農民歴史博物館にしているのです。
照明は、実用重視の工業的なものがついていますが
私はほとんど点けることなく、地べたに置いているアッパーライトや机に置いている
テーブルランプを灯しています。
物置き部屋としては、天井の梁にへばりついたこの形状が文句なしに合理的なのですが。
大型の家具や生活用品を出し入れする時に、頭上を気にしなくてよくて邪魔にならないから。
でも、なんの面白みも雰囲気もありません。
黄色の直管型蛍光灯に換えると随分いいでしょう。
こういうの↓を分散させて灯すと、とても素晴らしい小屋になると思うのですが…
壁からもブラケットライトを灯して。 ※イメージ
子ども達も喜ぶでしょう。パーマ屋のおばちゃんも「わ~よかね~」と言うのが目に浮かびます。
照明を雰囲気のいい物にすると、そこに置かれている物達が急にロマンチックに照らされて、
嬉しそうに見えます。でも、物を運んで出し入れする時にガツンと当たって割れる可能性…
考え中。