ブリヂストンでパワハラや陰湿なモラハラに遭って退職をして、今でも精神疾患とともに生活している
人達がいらっしゃることが、このブログに寄せられる声からわかりました。また在職中からも、
相談殺到でパンク状態のコンプラ窓口なのは、社員の方から聴かされていて知っていました。
またこの会社のコンプラ窓口は、名ばかりであり、相談者の為には存在していません。
組織防衛の為に動いています。
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「私の分まで頑張ってください」「私の無念も晴らして」などといった祈りの声が入っています。
闘うのは大変な精神的苦痛が伴いますから。参考情報として、提訴以外にも色んな方法があります。
(参照:闘い方はたくさんある)
精神疾患を発症したのなら労災を請求することもできます。また、労働局(均等室)や県の労働者支援事務所に
訴えることもできますし(無料)、労働組合での団体交渉もあります。ただ行政窓口では職員の質が色々で、誰が
担当になるかで非常に違ってきます。弱者の為に闘う職員さんでなければなりません。ひらめ公務員ではいけません。
行政の劣化は色んな人達が言っていることです。特に安倍政権以降は劣化が顕著だと言われていて、私も同感です。
(関連:環境依存のキョロキョロ人間 「コスパ野郎はクズ野郎」)
また労働組合にも、上質なのから低質なのまで様々ありますのでそれを見極めないといけません。
現在#Metoo 性暴力被害者支援を強靭な力で牽引している女性は、元県職の方です。当時から闘う職員だった人です。
私が知っている別の県職の男性(今は定年退職)も、弱者の為に闘う職員で、上の女性の同僚だったそうです。
当時はそんな人達が情熱をもって互いに知恵を出し合い力を合わせて弱者の為に仕事をしていたそうで、
そう語るかれらはとても誇らしく、懐かしげで、目が輝いていて嬉しそうです。闘う行政の黄金時代があった
(かれらの職場界隈では)そうです。
同じ志と情熱をもった職員たちが、互いに切磋琢磨して、救済活動に全力を尽くしていたそうです。
私も、そんな行政だったら仲間になりたいです。そういえば、現在労組の専従をしている男性も元市職員で、
出世思考のひらめ公務員の中で流れに逆行して市民の為に力を尽くしていた人で、伝説になってる人です*^^*
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提訴する場合、弁護士費用が心配なのは普通の生活者にとって当然のことです。
法テラスの「民事法律扶助」:基準額以下の所得者に対する費用の立て替え制度があります。
生活保護受給者およびそれに準ずる人には返済免除があります。
私が思うのは、経済的最底辺よりちょっと上の人は、とても苦しいということです。
最底辺だとこのような救済免除措置が、法テラス以外にも色々ありますが、最底ではないけどそのちょっと上が、
最も苦しい立ち位置なのではないでしょうか。生活保護受給者を叩くのもそういった層にいる人が多いように
見えます。筑前竹槍一揆というのが歴史で出てきました。搾取している側の人達は上品に高みの見物をしています。
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闘い方という話に戻すと、上に書いた以外にも色々あると思います。ブログで発信するというのも1つです。
私も弁護士さんに書いて発信しなさいと助言されたんです。言われた通りにしました。
自分で書くのが苦手なら、代わりに書いてくれる人(ジャーナリスト、記者など)に情報提供されてはいかがでしょうか。
このブログは私にとって、どんな治療よりも精神を保つ役割をしています。
読んで共感、応援してくださっている方が広がっているのが大きいです。もちろん悪質なハラスメント加害者たちが
やったことを社会に公開することで、少しは気持ちが落ち着くのも大きいです。
また、このブログを消せと躍起になっているブリヂストンのハラスメント加害者たちですが
澤田には予め通告していて、その時に彼は何も反対しませんでした。澤田自身が録音しています。
::::::(お知らせより抜粋):::::::::::::::::::::::::::::
私は、突然無理やり最後とされた日に澤介(澤田裕介)労務課長にお尋ねしたんです。
ご自身がなさっていること 真っ当なことだと お考えですか? と。
するとなんら悪いことはしていない 問題ない行為だとの旨回答されましたので
それをありのまま公開されてもおそれなしということで、公開させていただきました。
本件はセクハラ(性暴力)の問題、障がい者雇用の問題、パワハラ・モラハラの問題、
労働法上の問題、組織腐敗の問題を含んでおり、私だけの問題ではありません。
だから本件について社会に発信するという意向をその時に予め彼に通告しています。
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