ブリヂストンでのありのままの出来事を書いた記事の多くが、見れなくさせられてしまいましたが
今、穏やかな気持ちです。見れなくさせられてしまった記事群を、1つ1つ読んでいると
自分でも、セクハラ、パワハラ、モラハラ、組織ぐるみでのもみ消しの手口が「よく書けてる」と、改めて思いました。
私はそれらに最も苦しんだ被害当事者なのですから、一番の専門家です。 当事者こそが専門家 当事者こそが専門家②
そうです、私はそれらの手口を社会に周知して、包囲網を作る目的で一生懸命このブログを
書いてきたのでした。そのことを改めて振り返る機会となりました。
一過性の記事ではなく、セクハラ、パワハラ、モラハラ、もみ消しの手口を世に伝える、普遍性をもった書き物、
ずっと通用して役に立つ、ハラスメント手口の必読書のようにしたいと思って書いてきました。
というのも、ハラスメント加害者や悪質な会社のとる行動は型で押したように共通しているもので
(ばれないように、いつでも言い訳を担保しながら嫌がらせ、訴えられたら否認、被害者の「問題点」にすり変え、
隠蔽し、被害者を弾圧し排除する。これは加害者の必ずやる行動型で、支援関係者はみな知っていることです。)
被害当事者の話は、他の当事者たちに直結するものです。だから、その型を世に周知することが
悪質な行為の包囲網になります。それらの狡猾な言い逃れをできなくする必要があります。
1つ1つの記事を読んでいると、自分でも「よく書けてる」「大切な社会資源」「絶対に闇に葬ってはならない」
と思いました。もし、私が適当な気持ちで文章を書いていたら、このような気持ちにはならないでしょう。
でも私はこれらの読めなくされた文章を、真摯な態度で書いてきました。そこに嘘や誇張や歪曲は1つもありません。
自分の出したものにけがれがあるのがいやだからです。自分で、その書き物になんの負い目や心配もなく
堂々と「この通りです」と言えるためには、嘘や歪曲などの、けがれは自分で許せない。
そうやって真摯に書いたものだから、大切な社会資源だと思えるんです。自分で言ってすみません。
それで、私の書いた記事を世に伝えたいという気持ちは、より明確になりました。
絶対に本事件を闇に葬らせずに、周知していこうと改めて思い
かえって、今穏やかな気持ちになってます。