ブリヂストン甘木工場の材料試験室で日常的に蔓延していたパワハラ、セクハラを
私がとうとう訴えた時に、責任者である品質保証課長の吉田太一さんが私にどんな説教をしたか、
具体的にメールなどを公開しようと思っています。
彼は、起こっていることを歪めて、私の認識の持ち方のせいにして説教するということを
繰り返していました。壮絶な屁理屈を繰り返され私は彼と会話をするたびに、頭痛がしていました。
その具体的内容を、公開しようと思っています。
そう思えたのは、そういった詭弁、屁理屈を駆使した自己保身、責任逃れ、事実の捻じ曲げ、
問題の隠蔽、放置、問題提起した人への厄介者扱い、被害者を加害者に仕立て上げ…
の卑劣さについて、ネットではたくさんの人達が発信しているのを見たからです。
「ツイ廃なめんな」と言っている人がいて、勇気をもらいました。
日本において悪質な責任者がやることは、型を押したように共通していて、かれらが
発信していることは全部自分事なんです。私の能力では上手に言えなくてモヤモヤとだけ
していることも、かれらは明快に言い当てています。そういった発信は、ハラスメントやその
訴え封じはこうやって行われるというコモンセンス、包囲網を社会的に作る役割を果たしています。
モラハラの逃げ道を包囲する 闇に葬られないように モラハラの言い逃れに対処する
悪質卑劣なことをされた人は、泣き寝入りするだけが道ではありません。
身に起きたことに蓋をして「忘れる」「切り替える」「リセットする」だけが術ではない。
これと対峙し、その傷を踏まえて自分の人生を生きていく術は、色々あります。
安倍晋三の退陣が決まったことも、あるかもしれません。もちろん彼がやってきたことの
裁きを受けないと、祝えないのですが。でないと、日本の閉塞感、絶望感は変わりませんから。
安倍晋三は既に2018年元参議院議員・平野貞夫氏らによって、「内乱予備罪」(後に「内乱罪」を追加)で最高検察庁に刑事告発されています。憲法の定める統治の基本秩序を壊乱した――安倍首相は権力を私物化するために国の統治機構を破壊した――不起訴処分。今年の1月には「桜を見る会」をめぐり憲法学者を中心とした13人から「首相背任罪」で刑事告発されており(「背任罪」告発状全文 2度不受理。)、5月にも「桜を見る会」で、彼は全国の弁護士ら662人から、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反(不記載)の疑いで、刑事告発されています。
吉田太一さんと澤田裕介さん
この悪質な管理職が、どのようにしてあのパワハラとセクハラの常態化した職場を隠蔽し、
事実を否認しそれを訴えた人を問題児に仕立て上げて「コミュニケーション不全」として
退職させたか、発信していく所存です。具体的に彼がなにを言ったかを、そのまま公開
した方がいいように思います。かれの卑怯さ、狡猾さが、わかってもらえると思います。
今でもうつ病とPTSDを抱えて生活していて、この作業には大きな精神的苦痛が伴うため、
完璧な形ではできないけれど、できるところからやっていきたいです。
労務・CSR推進課長の澤田裕介氏は、他の社員にも卑劣な行為を今でもたたみかけて、
不祥事を隠蔽して保身しています。その件についても、多くの人達に知っていただくために
書いていくつもりです。
ブリヂストン彦根工場パワハラ事件 ブリヂストン甘木工場暴行隠蔽事件
なりふりかまわず責任を部下になすりつける責任者 「障害」を利用して思い通りにする上司 PCの置く位置を解雇理由に上書きしてきた吉田太一氏 シャツをスカートに入れなかったと主張する課長吉田氏 ブリヂストンの悪質な管理職 障害への「配慮」を利用して思い通りにする上司 自分の為の行為を美談にすり替える 偽りのラベルで解釈を指定する 一方的な言いがかりが「意見の相違」? 空っぽの「モラル」に内からのモラルが潰される 起きてることを起きてないことにする 視線による威圧 自らの真黒さを棚に上げて微細なことで猛烈な揚げ足取り ジャイアンと同じブリヂストンのコミュニケーション型 ……
カラダを壊して満足に働けないワタシが偉そうに言えませんが、頭が痛くなったり、イヤな過去の影響がからだのキャパを越えているときは、無理に思い出すのはお止めになった方がいいですよ。
どうか、いまを少しでも健やかに。