こういうスタンダードな形のシーリングライト、好きです。廊下や階段天井やトイレに灯すもの。
経年加工。イタリア風に見えます。
ひょうたんっぽい形。
こういうのがうちの古い家の廊下についてました。
原鶴温泉旅館やぐるま荘の薄暗い廊下にこれが間隔をおいて数台ついていました。セピア色にざらつかせたガラス越しに温かく灯っていました。この商用写真よりずっと雰囲気よかったです。点灯用の紐は見えないように隠されていました。古い洋館や教会の廊下などに灯すととてもいいと思います。普通の白いフロストガラスが経年で変色していい感じに燻されているのを見てインスパイアされた商品かも知れない。
ハリーポッターの魔法学校の校舎内は壁づけの松明が至る所で燃えていた。魔法の火だから番はしなくていいらしかった。
東大や京大の文化財みたいな古い木造校舎の廊下にはこういうのが点いていた。 実用重視…
こういうのだったら雰囲気合うのにね…
黄色い光だったら白よりか大分ましかな。
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アクリルシェードとガラスシェードは灯り方が
全然違います。ガラスの方が断然いいです。
写真ではわかりづらいけど、右から2つは
アクリルでそれ以外はガラスです。全て乳白色。
ホームセンターにある一般庶民向け価格の普通の照明器具だけど、ベル型のは灯り方が
癒されてとても好きです。凝って作ってある照明や高級な照明とかも色々見ているけど、
このどこにでもありそうなベル型の乳白ガラスの商品は、とてもいいですよ…
中の電球でも灯り方は本当に違ってきます。