金額を心配せずに何でも好きな料理を注文できるサイゼリヤには、
子どもとの外食でよく行きます。
最近は、定番のオレンジ色のコテ塗り風の壁ではなくて、都市写真のモノクロプリント壁紙など、若者受けを狙った内装の店舗が目立ってきて、息子は「いつものオレンジ色がいいのに」と言い、「私もそう思う」と言いました。
子どもはサイゼリヤを高級レストランだと思っていて、そう思って食べるに越したことはないので
ずっとそう思っていて欲しいと思っていたら、この前「ママ、ここ本当は高級じゃないっちゃろう?」
と言ってきました。「誰かにそう言われたと?」と訊くと「いや、そうじゃないけど。」と言いました。
なんでそう思ったんだろう…
子どもがこれ大好きで ↑ 注文するのは必ずこれだったのですが
パンチェッタ付のがなくなって、辛いチョリソー付のに変わってしまいました。
チョリソーは辛すぎて子どもは食べられません。
子「パンチェッタ付のなんでなくなったと?」私「仕入れる値段が高くなったっちゃない?」
大人気のメニューが何故なくなったのか謎です。復活して欲しい。
鉄板に残ったソースをぺろぺろする程、好きです。
「デートの時にしたら、もう○○君とはデートしたくないわ、って嫌われるよ」と言うと
「デートとかせんもん」と言いました。食べ物を大切にするのを悪く言うのはおかしいとも言い
「●●ちゃん(秀才女子)、給食の時カレーの食器をぺろぺろしよったし」とも言いました。
キャベツのペペロンチーノも一瞬なくなったけど復活した。
パンチェッタを刻んだのが入っている。
「エスカルゴ食べてみる?」と誘っても、「かたつむりとか気持ち悪い」と言って食べません。
サイゼリヤのエスカルゴは一流シェフが認める味だそうです。
「ママだけ食べり」「1人で6匹は食べきらん」「ママも気持ち悪がりよるやん」
サイゼリヤはコロナで1円値上がりしましたが、安心して注文できるし
味も美味しくていいですね *^^*