201■年10月6日に、ハローワーク主催の障がい者雇用促進面談会に参加し、そこでタイヤ会社に応募しました。そのせいで地獄が始まり、精神が破壊されることになるとは思っていませんでした。「なんであの日、面接会に行ったんだろう」「行かなきゃよかった」と支援してくださる方々に言いました。
同年12月に、私はタイヤ会社A工場に入社しました。
1年の契約更新型の障がい者嘱託職員としてです。長期希望であることは、入社に際して会社と私双方で一致していました。
私は品質保証課材料試験室に配属されました。タイヤの原材料の試験、判定をする部署です。私以外すべて男性で、女性が入ったのは初めてとのことでした。材料試験室では私は非交代制の日勤で、同じ日勤の方は、狐さん(主務者)、竹目さん、藤田さん、宮人さん、同じ障がい者雇用の手嶋さんで、計6名でした。手嶋さんは重度ではないですが手足に脳性まひのある身体障がい者でした。勤務時間が違う交代制の男性たちは計8人で、材料試験室は私を含め合計14人でした。
私の仕事は主に、狐さんの補佐であり、業務で関わるのはほとんどが彼で、藤田さんとも少し関わりがありました。上司の品質保証課長吉太氏は、工場と離れた場所にある本事務所にいて材料試験室には普段いませんでした。本事務所にいる課長職や上級職の人たちは、2年程のスパンで転勤を繰り返します。吉太課長は、私より1ヶ月後に赴任し、澤介労務(CSR推進)課長は4ヶ月後の4月に赴任してきました。この2人の課長が、私に壮絶なパワハラと雇い止めを行った方々です。
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後記:やはり、悪質な管理職に関しては、公表させていただきます。
品質保証課長 吉太…吉〇太○
労務・CSR推進課長 澤介…澤〇○介
かれらのような卑劣な人間が、人の上に立つことは危険なことだと思います。
また、かれらの暴挙を許す印鑑を押した責任者は工場長 松本昭○氏でしたので、公表させていただきます。