T.Shimada's Diary

日々の話題、過去の話題から。

今年2度目の東京(4) - ASC2006

2006年11月06日 23時49分19秒 | 出張・旅行
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 Asian Simulation Conference 2006(ASC2006)は、10/30~11/1の日程で行われていた。自分は発表が11/1であったこと、また平日のため前日まで授業があったことなどから、参加は当日のみとしていた。

 さて前回の続きから。9時過ぎにアカデミーコモン内の会場に到着。そこで研究室の先生に会うが、予定では9:30からセッション開始だったが、都合により早められ、すでに始まっているという。とにかく手続きを取れ、ということなので、ネームプレートと資料などを受け取り、セッション会場に入った。

 部屋ではすでに発表が始まっており、中国からの発表者がパワーポイントのスライドを映し、英語でのプレゼンテーションを行っていた。まだ1番目の発表者であったので、3番目の自分はセッションの間、ノートパソコンを開いてパワーポイント資料のチェックと現行の最終チェックを行った。

 2番目の、研究室の先生の発表が終わると、すぐにノートパソコンと資料を持って演壇へ。プロジェクタへの接続と赤外線ポインタの使用方法を聞き、発表に入った。

 内容は割愛するが、慣れない発表の最初は、とてつもなく緊張した(あとで先生方に聞くと、最初は分かりやすいくらい上がっていたそう)。それでも練習は時間の限り、ぎりぎりまで行っていたこともあり、後半はそれほど上がることも無く、淡々とこなすことが出来たと思う。そのこともあって、なんとか予定時間(指定では15分)に終わることができた。あとは他の発表を聞いて、その日の(自分の)やるべき日程は終わった。

 英語での発表という慣れない事ではあったが、今回は「何とか」こなすことができたか。普段使わないものなので、あとは慣れ、が課題だろうか。

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ついでに、英語発表で用いた言い回しをまとめると、以下の通り。
・はじめは "Thank you, Mr.chairman(or chairperson)." と挨拶。
 続けて "Now I'd like to start my presentation." で開始。
・締めは "That is all, thank you."
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つづく


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