役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

相撲協会の対応に思うこと

2010年06月19日 13時13分41秒 | Weblog
連日
相撲協会の力士等賭博事件について
報道されています。

もうすぐ名古屋場所ということで
一部の力士は実名で報道され
自粛するみたいですが
かかわった力士が多すぎ
関係者の処分が
後回しになってくるようです。

しかし、
賭博行為は完全に法で禁止されていて
犯罪行為であって
名古屋場所開催以前の問題と思います。

以前、朝青竜の行いが
横綱の品格がないとか
散々こけ降ろしていたはず・・・。

国技としての相撲の品格は?
いったいどうなったのでしょうか・・・。

文部科学省が所管する公益法人という性格上
賭博行為が蔓延している相撲界は解体して
新しい組織を作るべきだと思います。

スポーツ、格闘技として
相撲が存在し続けるなら
名古屋場所は中止して
組織をすべて解体し
改革してからの出直しが良いと思います。

確かに経済的損失は大きいと思います。

だからといって
こういったことが
許されるなら
永遠に相撲界は
閉鎖されたお山の大将で
何も変わらないと思います。

時間が解決する的な
解決手段では
未来はないと思います。

。。。。。