「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

もうすぐブログ3周年!

2017-05-13 00:00:00 | 日記
2014年6月から始めたこのブログ。

もうすぐ3年を迎える。

ヘミシンクのブログだったけど、転職活動報告とか、関係ないことも多い。

まあ、「日常」を書くので、勘弁いただきたい。

ヘミシンクを聞き始めたのは2013年の12月だったかな。

記録したほうがいいと何かで読んだので、半年後からブログを始めることにしたのがキッカケ。

ヘミシンクを聞き始めたのは、仕事が行き詰ったのがキッカケ。

いま思えば大したことないと思えるのだが、

この3年間はホントに大変な時期だった。

今も大変ではあるが、ピークは過ぎた感がある。

ヘミシンクはゲートウェイはほとんど聞かなくなった。

特に聞かなくてもフォーカスレベルに意識を飛ばせるようになったと思う。

ガイドにも会うが、不明な存在も多い。

ガイドとのコミュニケーションと同じように動物に意識を合わせると面白い。

意外にも動物の意識は人と変わらない。

そう思っているだけなのだけど。

ヘミシンクで江原さんみたいになれればいいなと思ってたけど、

仕事にするのも大変そうだなと感じている。

物理的な力が自覚できればまた違うのかもしれないけど。

今後もツラツラとアップしていきたい。

自分でセミナーとかできるんだろうか?

需要があれば、やってみたい。

どういう需要があるんだろう?

わからん(笑)。


なにぃ~!

2017-04-23 00:00:00 | 日記
金曜日で最後の勤務を終え、

最後にお菓子を渡して、挨拶をして会社を出た。

気まずいので、あまりこのシチュエーションは苦手。

有名な老舗の出版社で、確かに頭の良い人が多いのだが、

学歴主義&年功序列で、エリート意識が高く、

「派遣社員はしょせん、ただの駒」といった意識が見え隠れしていて、

あまり働いていて気持ちのいいものではなかった。

面と向かって横暴やパワハラ的なものは一切なかったが、

やってもらって当たり前って感じだったし、

ときおり見せる表情の端々に、大きな壁を感じた。

キャリア官僚から見たノンキャリみたいな感じ。

さて、帰宅後にメールをみると、

この派遣には交通費が固定で上限1万まで支給されていたが、

「月の途中で退職した人には、交通費を支給しないので、ご了承ください」という連絡が派遣会社から届いていた。

こんな雇用契約書にないことを、最終日に一方的に送り付けてくるとは…

派遣会社なのか、派遣先の指示なのか不明だが、呆れた会社だ。

一応、労基署の通報メールに送ったが、どうなることやら。

最後の朝のお参りには、例の白い物体が出てきてくれた。

明日から新しい勤務先になるので、心機一転、長く続けたい。


明日で終わり

2017-04-20 00:00:00 | 日記
12月からの派遣先が明日で終了。

思えば短かった。5か月弱。

申し訳ないといえば申し訳ない。

契約期間中の終了は本当はNGらしい。

でも、正社員とかは1か月前に退職の意志を伝えれば、いつでも辞められる。

派遣社員がそれより不利っていうのはおかしい。

一応、1か月前に伝えましたしね。

それに、社員と同じ仕事してるのに、安い人件費だし、

辞められてアレなら、正社員を雇えって思う。

まあでも、今回、続かなかった理由は…

1)時給が安かった。
2)会社が通い辛かった。
3)通勤で毎日6キロ歩いてたのに、営業の仕事が追加され、外回りした日は1日10キロ超の移動になり、体力的に厳しくなった。

こんな感じかな。

でも、一番は、やっぱり、少しでもいいから「感謝」が欲しかったかな。

けっこうフォローの仕事が多かったのだが、

あまり感謝はなかった。

やってもらって当たり前って感じ。

さすがに顔には出さなかったけど、

内心「……。」

任された仕事は頑張って早く仕上げたつもりなんだが、

特にリアクションがないので、

まあ、当たり前なんだろうなと思う。

でも、感謝って大事だと思った。

今まで同僚から感謝されたことはなかったけど、

前の会社で若い子に初めて、

「ふぃなーくさんがしっかりやってくれるので、助かってます。」

といわれて新鮮でした。

自分も他人に対して、そんなこと言ったこともなかったので、

ああ、こういうことって中々いえないけど、

大事だなって思いました。

そういう視点でまわりを見ると、お互い様っていうか、

よくやってくれている人がいるもんで、

そういう人には、ありがとうくらい言わなきゃって思います。

でも、社員じゃないし、年上なので、なかなか言えないんですけどね…


新しいガイド

2017-02-09 00:00:00 | 日記
今日の東京は雪の予報。

といってもミゾレでしたかね。

先日は新任課長の歓迎会ということで、秋葉原の某店で。

派遣社員という立場ですが、まあ、自分の時もやっていただいたこともあり、

参加費1,000円ということなので、あまり気のりしなかったものの参加。

久しぶりにビール、日本酒を飲みましたね。

その夜、喉が渇いて早く目が覚めてしまい、

水を飲んで二度寝しようとうつらうつらしていたら、

白いモヤの中から女性の顔がはっきりと見えてきました。

1メートルくらいの距離で、生身の人のように存在感があり、

初めて見る顔ですが、ちょっと男かもと思うくらい、意志の強そうな印象です。

すぐガイドだと分かったのですが、

F27のジャンとエリーとはすぐに違うと気づきました。

彼らはあまりメッセージはなく、にこやかに聞いてくれる存在で、

具体的なメッセージとかはほとんど無いのですが、

この方は、どんどんメッセージが来ました。

覚えてないのが残念ですが、

生身の人のように会話が成立したので、その点で驚いた記憶が残ってます。

名前も聞いたんだけど、なんか変な名前だったな。

ベトナムとかミャンマーとか、そんな感じの名前。

また会えるといいな。

転職活動は、アデコの案件は全滅。というか、すでに終わってた。

進めるので、履歴書と経歴書を送ってくれというので、送ったら、

現場の営業から電話で、「もう最終選考だから、今からエントリーできません」

もう1件は書類選考で終了…

仕方ないので、パソナの登録に行ってきました。

それで紹介された3件にエントリーして、現在書類選考待ち。

今の勤務先もいいのだが、将来を考えると、収入アップがやはり必要だろうな。

そういえば、ゲートウェイのやり直しもやるんだった(笑)。


昔ばなし3

2017-01-21 00:00:00 | 日記
時計を見ると3時半過ぎ。

階段を下りると、リビングのソファーに両親が座っていた。

「男と会ってた。このバイタが!」

母はふてくされた表情でそっぽを向いていた。

その後、父は「白状させた」内容を説明した。

父は興奮していたが、キレて手を出すことはなさそうだった。

だが、罵られ続けて我慢ができなくなった母が味方が来たと勘違いしたのか、言い返し始めた。

これはマズい。

新居は実家の土地に建てたため、敷地内(隣)には祖母が住んでいた。

祖母と母は仲が悪かった。

もう朝方ということもあり、リビングの明かりに気づいた祖母が何事か様子を見に来た。

祖母は二人を見るなり、修羅場に気づいた様子だったが、

当然のことながら、母を責めた。

しかし、我慢の限界を超えた母が祖母に掴みかかった。

父が二人を引き離した後、全員、沈黙した。

その後はよく覚えていない。

父は仕事のため、いったん帰り、

夕方にまた来て、最後に3人で「最後の晩餐」をしようと言っていたが、

父が来る前、母は買い物に行くと家を出たまま、そのまま戻ってこなかった。

なぜ父が最後に食事をしようと思ったのかはわからない。

父は裏切られたショックで精神的に不安定になった。

泊まりに来ると、夜必ず、母のことを話した。

忘れられないストレスもあったのだろう。退職後、すぐ病気で死んだ。

死ぬ直前には意識混濁してしまい、看護師を母の名前で読んでいた。

母は浮気相手と再婚したらしく、一度手紙が来た。

会って謝りたいと書いてあったが、謝る必要はないと返事を送った。

自分にとってもショックはショックだった。

高校生という多感な時期で、真面目にやろうという意欲も失せた。

全てどうでもいいという、自暴自棄になっていたが、

幸い、友人もいたし、祖母が食事など世話をしてくれたので、救われた。

今は、多少、母のことは気にかけているが、

思いをはせるだけで、会おうとかコンタクトを取ることは考えていない。

自分の家庭を大事にして余生を全うしてくれればいいと願っている。