こんにちは。
今日は、F21フリーフロー。
F12でCDの進行を待っていると、おかっぱ頭の着物姿の少女が現れました。高校生くらいです。
名前を聞くと、「チヨ」と伝わってきました。
CDのメッセージ通り、光の道をチヨさんの案内で進んでいきます。
F21のアナウンスが聞こえ、脳裏に浮かぶのを待っていると、すぐに砂ぼこり舞う道が見えてきました。
周りを見渡すと、未舗装の道の両側に木造の家が数軒あり、
家の前の手すりのような木にに馬がつながれています。西部劇のような様子ですが
何となく、殺伐とした雰囲気です。
自分の恰好を見てみると、カウボーイみたいに綿の茶色のズボンに粗末なシャツ。
腰のホルダーに拳銃が入っています。
手には馬を引いていましたので、ある家の前につないで、家に入りました。
するとそこはカウンターのある酒場のような感じ。
カウンターに立つと、隣の男が話しかけてきます。どうやら知り合いのようです。
「最近、景気悪くて、牛が売れない」とか、そんな内容でしたが
酔っ払っているようで、よく聞き取れません。
適当にあしらって、何か飲み物をカウンターに頼んで、置かれたものを飲みます。
すると、何やら急に外が騒がしい様子。
外で出てみると、インディアンとみられる男が気に吊るされて、無残な姿で死んでいます。
よくわかりませんが、処刑というか、暴力の末、木に縛り付けられて放置され、
そのまま死んでしまったようです。
近づいてみると、死んでいるのですが、怒りと恨みのメッセージが激しく伝わってきます。
「絶対に許さねえ」ということを何度も繰り返しています。
私は、ここで、「あ、もしかして、これはリトリーバルの練習かな」と気づきました。
そこで、そばにいるチヨを見ると、じっとこちらを見ている横に、エミリーもいました。
彼女の奥の空中に、光輝くドアのようなものがみえました。
すぐに、インディアンに、
「もう死んでいるのだから、怒らないでください。あなたの怒りはよくわかります。あそこのドアが見えますか?」と話しかけました。
彼は、私の言葉にも、怒りと呪いの言葉を叫ぶだけで、耳を貸そうとしませんでしたが、
言い終わった後、ちらっとドアの方をみました。すると、
光のなかに、彼の家族とみられる、年老いた男性や女性の顔がこちらをのぞいていました。
すると、彼は急に立ち上がって、光のドアへ足早に歩いていくと、
光のなかへ消えていきました。
彼の姿が見えなくなると、ドアもなくなりました。チヨを見ると、うなずいています。
これで終わりのようでした。
気になったので、エミリーに「あなたとチヨは同じ人?」と聞くと、違うようでした。
あまりに呆気なく、そしてベタな展開でしたので、拍子抜けしましたが、
まあ、初めてなので、これでいいんだろうなと思いました。
特に、彼は死んだばかりで、なんと言うかカッカしていて、錯乱状態だったので、
ドアが見えなければ、どうしょうもなかったと思います。
その後、場面が変わると雪の中にいて、
かまくらの中に入って数人とお茶したりしたのですが、特にそれだけなので、割愛します(笑)。
今日は、F21フリーフロー。
F12でCDの進行を待っていると、おかっぱ頭の着物姿の少女が現れました。高校生くらいです。
名前を聞くと、「チヨ」と伝わってきました。
CDのメッセージ通り、光の道をチヨさんの案内で進んでいきます。
F21のアナウンスが聞こえ、脳裏に浮かぶのを待っていると、すぐに砂ぼこり舞う道が見えてきました。
周りを見渡すと、未舗装の道の両側に木造の家が数軒あり、
家の前の手すりのような木にに馬がつながれています。西部劇のような様子ですが
何となく、殺伐とした雰囲気です。
自分の恰好を見てみると、カウボーイみたいに綿の茶色のズボンに粗末なシャツ。
腰のホルダーに拳銃が入っています。
手には馬を引いていましたので、ある家の前につないで、家に入りました。
するとそこはカウンターのある酒場のような感じ。
カウンターに立つと、隣の男が話しかけてきます。どうやら知り合いのようです。
「最近、景気悪くて、牛が売れない」とか、そんな内容でしたが
酔っ払っているようで、よく聞き取れません。
適当にあしらって、何か飲み物をカウンターに頼んで、置かれたものを飲みます。
すると、何やら急に外が騒がしい様子。
外で出てみると、インディアンとみられる男が気に吊るされて、無残な姿で死んでいます。
よくわかりませんが、処刑というか、暴力の末、木に縛り付けられて放置され、
そのまま死んでしまったようです。
近づいてみると、死んでいるのですが、怒りと恨みのメッセージが激しく伝わってきます。
「絶対に許さねえ」ということを何度も繰り返しています。
私は、ここで、「あ、もしかして、これはリトリーバルの練習かな」と気づきました。
そこで、そばにいるチヨを見ると、じっとこちらを見ている横に、エミリーもいました。
彼女の奥の空中に、光輝くドアのようなものがみえました。
すぐに、インディアンに、
「もう死んでいるのだから、怒らないでください。あなたの怒りはよくわかります。あそこのドアが見えますか?」と話しかけました。
彼は、私の言葉にも、怒りと呪いの言葉を叫ぶだけで、耳を貸そうとしませんでしたが、
言い終わった後、ちらっとドアの方をみました。すると、
光のなかに、彼の家族とみられる、年老いた男性や女性の顔がこちらをのぞいていました。
すると、彼は急に立ち上がって、光のドアへ足早に歩いていくと、
光のなかへ消えていきました。
彼の姿が見えなくなると、ドアもなくなりました。チヨを見ると、うなずいています。
これで終わりのようでした。
気になったので、エミリーに「あなたとチヨは同じ人?」と聞くと、違うようでした。
あまりに呆気なく、そしてベタな展開でしたので、拍子抜けしましたが、
まあ、初めてなので、これでいいんだろうなと思いました。
特に、彼は死んだばかりで、なんと言うかカッカしていて、錯乱状態だったので、
ドアが見えなければ、どうしょうもなかったと思います。
その後、場面が変わると雪の中にいて、
かまくらの中に入って数人とお茶したりしたのですが、特にそれだけなので、割愛します(笑)。