「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

初リトリーバル?

2014-12-02 00:00:00 | ヘミシンク
こんにちは。

今日は、F21フリーフロー。

F12でCDの進行を待っていると、おかっぱ頭の着物姿の少女が現れました。高校生くらいです。

名前を聞くと、「チヨ」と伝わってきました。

CDのメッセージ通り、光の道をチヨさんの案内で進んでいきます。

F21のアナウンスが聞こえ、脳裏に浮かぶのを待っていると、すぐに砂ぼこり舞う道が見えてきました。

周りを見渡すと、未舗装の道の両側に木造の家が数軒あり、

家の前の手すりのような木にに馬がつながれています。西部劇のような様子ですが

何となく、殺伐とした雰囲気です。

自分の恰好を見てみると、カウボーイみたいに綿の茶色のズボンに粗末なシャツ。

腰のホルダーに拳銃が入っています。

手には馬を引いていましたので、ある家の前につないで、家に入りました。

するとそこはカウンターのある酒場のような感じ。

カウンターに立つと、隣の男が話しかけてきます。どうやら知り合いのようです。

「最近、景気悪くて、牛が売れない」とか、そんな内容でしたが

酔っ払っているようで、よく聞き取れません。

適当にあしらって、何か飲み物をカウンターに頼んで、置かれたものを飲みます。

すると、何やら急に外が騒がしい様子。

外で出てみると、インディアンとみられる男が気に吊るされて、無残な姿で死んでいます。

よくわかりませんが、処刑というか、暴力の末、木に縛り付けられて放置され、

そのまま死んでしまったようです。

近づいてみると、死んでいるのですが、怒りと恨みのメッセージが激しく伝わってきます。

「絶対に許さねえ」ということを何度も繰り返しています。

私は、ここで、「あ、もしかして、これはリトリーバルの練習かな」と気づきました。

そこで、そばにいるチヨを見ると、じっとこちらを見ている横に、エミリーもいました。

彼女の奥の空中に、光輝くドアのようなものがみえました。

すぐに、インディアンに、

「もう死んでいるのだから、怒らないでください。あなたの怒りはよくわかります。あそこのドアが見えますか?」と話しかけました。

彼は、私の言葉にも、怒りと呪いの言葉を叫ぶだけで、耳を貸そうとしませんでしたが、

言い終わった後、ちらっとドアの方をみました。すると、

光のなかに、彼の家族とみられる、年老いた男性や女性の顔がこちらをのぞいていました。

すると、彼は急に立ち上がって、光のドアへ足早に歩いていくと、

光のなかへ消えていきました。

彼の姿が見えなくなると、ドアもなくなりました。チヨを見ると、うなずいています。

これで終わりのようでした。

気になったので、エミリーに「あなたとチヨは同じ人?」と聞くと、違うようでした。

あまりに呆気なく、そしてベタな展開でしたので、拍子抜けしましたが、

まあ、初めてなので、これでいいんだろうなと思いました。

特に、彼は死んだばかりで、なんと言うかカッカしていて、錯乱状態だったので、

ドアが見えなければ、どうしょうもなかったと思います。

その後、場面が変わると雪の中にいて、

かまくらの中に入って数人とお茶したりしたのですが、特にそれだけなので、割愛します(笑)。