やはり…

みなさん、こんばんは。

面接行ってきました。

怪しい風体の面接官２名…

金髪長髪、黒のパーカー。

声がちっさい。

勤務時間が１０～１９時で残業はない（残業代を出すという規定なし）。

しか～し、金曜は１３～２２時勤務に毎週なるという。

しかも、給料は２１…

どうも、若い男性（独身）の雇用を想定しているようだ。

まあ、そうだろうなと思う。

正直、面接を受けるまでは、働く気があったが、

ちょっと人にいえない業界だし、

その割には雇用条件があまりにプアなので、

ブラックかどうか分からないが、グレーっぽいのは間違いない。

これまでの経験上、たぶん続かないだろうな。

家に帰って冷静に考えてみると、そう思った。

とにかく、自分は早く帰りたい人なのである。

職場も若い人が多いっぽいので、溶け込める可能性は低い。

たぶん不採用だと思うが、結果がくるまで待ってみよう。

採用でも辞退するだろうけど。

コールセンターには、昨日、マネージャーに辞めるつもりを伝えた。

辞める時期は分からないが、

そう長くはないと伝えた。

なぜ伝えたかというと、

辞めるのに１ヶ月かかりそうな固い職場だから

伏線を張ったわけ。

正直、週５日、１日中電話に出続けるのは無理とわかった。

夕方には頭痛がしてくる…

来週月曜、別のアルバイトの面接があり、

これに集中したい。

それにしても、自分はもうくたびれたポンコツなんだなと思う。

できなくなっていることが多い。

それに加えてワガママになっている。

「年をとって、よくなることなんてない」

タランティーノの『ジャッキー・ブラウン　パルプフィクション』だったかな。

ベテランボクサー（ブルース・ウィリス）に八百長試合を持ちかけるプロモーターの台詞。

ホントにそう思うよね。

でも、でも、まだ生きなきゃいけない。

働かなきゃいけないのだ。

バイトでも契約社員でも、できる立場で働こうと思う。