真名圭史さんの3部作「非物質ガイドとの探索」を読み返している。
今は③を読んでるのだが、
川を船に乗って流れていくシーンで、
なぜ苦しみや苦労が生まれるのか?という疑問に対し、
すでに通過した川上の岸辺にある柿を取りに戻ろうとするからだとガイドが答える。
これは、過去の成功や失敗、つまり、
「こうすれば、成功できる」とか「あの時、こうすれば良かった」と固執するあまり、
このパターンから抜け出せないために、苦しくなってしまう。
これを読んだ時は、深いなと思ったと同時に、思い当たる節が多々あった。
過去の経験、成功や失敗を糧とし、そこから未来に対する備えを引き出すことは大事だが、
そうはいうものの、実体験としては感情も切り離せず、
過去の栄光よもう一度と願ってしまう。
本に書かれた体験は高次元の体験で、ヘミシンクで到達できる領域ではないらしいが、
少しずつではあるものの、ヘミシンクの変性意識でもトレーニングは可能だと思う。
マインドフルネスみたいなものだが、
過去の失敗や固執する体験、トラウマみたいなものをCD-ROMとか箱とかに入れてしまい、
「未来に出会う、川に流れている果実に気づき、それを取ることに集中する」
とアファメーションしていけばいいのだ。
そういえば、「アファメーション」
これは意外と深い。
ヘミシンクの最初の頃は、ただ暗記したやつを唱えていただけだった気がする。
「自分は肉体だけの存在ではない・・・」
今思えば、正直、意味がなかった…
自分の無意識の領域につながることで、初めてアファメーションが「生きて」くる。
ある意味、バカになることなんだが。
アファメーションが生きてくると、力を持つのがわかる。
自分に対して言葉自体が説得力を持って、身につく。
そして、実現の力となる。要するに「引き寄せ」ってことなんだろう。
これは、場数を踏むしかないのかな。
僕も気が付いたら、アファメーションが変化してたので。
だから、うかつに悪口とかガラ悪い言葉を言わないように気を付けるようになった。
変に実現すると怖いので…
それでは、皆さん、良いお年を!
相変わらず、来年も転職ネタ続きます(笑)。
今は③を読んでるのだが、
川を船に乗って流れていくシーンで、
なぜ苦しみや苦労が生まれるのか?という疑問に対し、
すでに通過した川上の岸辺にある柿を取りに戻ろうとするからだとガイドが答える。
これは、過去の成功や失敗、つまり、
「こうすれば、成功できる」とか「あの時、こうすれば良かった」と固執するあまり、
このパターンから抜け出せないために、苦しくなってしまう。
これを読んだ時は、深いなと思ったと同時に、思い当たる節が多々あった。
過去の経験、成功や失敗を糧とし、そこから未来に対する備えを引き出すことは大事だが、
そうはいうものの、実体験としては感情も切り離せず、
過去の栄光よもう一度と願ってしまう。
本に書かれた体験は高次元の体験で、ヘミシンクで到達できる領域ではないらしいが、
少しずつではあるものの、ヘミシンクの変性意識でもトレーニングは可能だと思う。
マインドフルネスみたいなものだが、
過去の失敗や固執する体験、トラウマみたいなものをCD-ROMとか箱とかに入れてしまい、
「未来に出会う、川に流れている果実に気づき、それを取ることに集中する」
とアファメーションしていけばいいのだ。
そういえば、「アファメーション」
これは意外と深い。
ヘミシンクの最初の頃は、ただ暗記したやつを唱えていただけだった気がする。
「自分は肉体だけの存在ではない・・・」
今思えば、正直、意味がなかった…
自分の無意識の領域につながることで、初めてアファメーションが「生きて」くる。
ある意味、バカになることなんだが。
アファメーションが生きてくると、力を持つのがわかる。
自分に対して言葉自体が説得力を持って、身につく。
そして、実現の力となる。要するに「引き寄せ」ってことなんだろう。
これは、場数を踏むしかないのかな。
僕も気が付いたら、アファメーションが変化してたので。
だから、うかつに悪口とかガラ悪い言葉を言わないように気を付けるようになった。
変に実現すると怖いので…
それでは、皆さん、良いお年を!
相変わらず、来年も転職ネタ続きます(笑)。