「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

会えたのかな?…

2017-10-17 00:00:00 | ヘミシンク
今朝は3時半に目が覚める。

ストレスかな。

仕方なく、前回会おうとしてダメだった役小角にリトライ

F10からさらに集中

う~ん、気配がない

と思ったら、白い着物の山伏っぽい感じのおじさんがふっと出てきた。

白装束かな。白い作務衣みたいな

よく見ると、洞穴のようなところにいる。

「そこはどこですか?」

「吉野の山だ」という。

「ずっと吉野にいるのだ。吉野が我であり、我が吉野の山なのだ」

すると、修行の様子を見せてくれた。

真冬。孤独と飢え、極寒という極限状態でひたすら瞑想に没頭。

生きるか死ぬか、いや、もはやそんな意識もなく、肉体の感覚もない

「鬼を使ってたそうですね?」

そう聞くと、急にざわっと鬼が出てきた。

鬼といっても、大小さまざまな奇形児みたいな。

「お前にも1つやろう」

そういうと、1つの小さい幼児くらいの大きさの鬼が傍に立っていた。

「呑天鬼という名前だ」

よく見ると、ブサイクな顔をしている。

「いつまで居るんですか?」

「…死ぬと契約の精算がある」

何か試しに頼もうかと思ったけど、とりあえずやめといた。

吉野山ラブが凄すぎる人だったのかな。

術が使えるというのは特に噂だけだったみたい