恒例となったお盆の劇場鑑賞は、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」。
ハリポタ初の吹き替え版鑑賞となった。
(4作目までは字幕版を鑑賞していたのだが、最近の傾向は昼間吹き替え、夕方字幕となっているため)
リニューアルしたばかりの地元映画館で鑑賞。
今までは古びた映画館だったのに、映画館すべてがリニューアルしていてビックリした。
(県外に増えるシネコン対策だろう。)
ハリー達は1作目に比べるとすっかり大人になっていて、ファンタジーが似合わなくなっている気もするが、3人の友情ややりとりは健在。
今回は魔法省から派遣される女の先生がかなり嫌みなキャラで、ハリー達を振り回し、話を一層盛り上げていた。
ただ、上下巻のストーリーを150分に短縮するのは無理があったようで、説明不足と感じるところも多々見られた。
今度原作も手に入れて、じっくり読んでみたいと思う。
吹き替え版で懸念されていたのは、客層の低年齢化。
案の定中高生のグループ、家族連れが多く、後ろの中学生と思われるグループは、飲食と私語の音が多少気になった。
でも、さらに驚いたのが、あきらかに入学前と思われる子どもを連れた親子。
映像はダークでグロテスクな敵も出てくるし、(子どもにしてはディープな)キスシーンもある。
宣伝で歌われてる内容を考えても、幼児向きでないことが分かる。
子ども連れなら、もっと内容を考えて(ポケモン、レミー、ナルトなど・・・)選ぼうよ~、と思ってしまった。
6作目は、PGー12ぐらいになったりして・・・
ハリポタ初の吹き替え版鑑賞となった。
(4作目までは字幕版を鑑賞していたのだが、最近の傾向は昼間吹き替え、夕方字幕となっているため)
リニューアルしたばかりの地元映画館で鑑賞。
今までは古びた映画館だったのに、映画館すべてがリニューアルしていてビックリした。
(県外に増えるシネコン対策だろう。)
ハリー達は1作目に比べるとすっかり大人になっていて、ファンタジーが似合わなくなっている気もするが、3人の友情ややりとりは健在。
今回は魔法省から派遣される女の先生がかなり嫌みなキャラで、ハリー達を振り回し、話を一層盛り上げていた。
ただ、上下巻のストーリーを150分に短縮するのは無理があったようで、説明不足と感じるところも多々見られた。
今度原作も手に入れて、じっくり読んでみたいと思う。
吹き替え版で懸念されていたのは、客層の低年齢化。
案の定中高生のグループ、家族連れが多く、後ろの中学生と思われるグループは、飲食と私語の音が多少気になった。
でも、さらに驚いたのが、あきらかに入学前と思われる子どもを連れた親子。
映像はダークでグロテスクな敵も出てくるし、(子どもにしてはディープな)キスシーンもある。
宣伝で歌われてる内容を考えても、幼児向きでないことが分かる。
子ども連れなら、もっと内容を考えて(ポケモン、レミー、ナルトなど・・・)選ぼうよ~、と思ってしまった。
6作目は、PGー12ぐらいになったりして・・・