徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

子役が活躍するドラマ

2006-08-10 18:38:26 | テレビ番組
私は子どもの頃から、大人になった今でも、子どもが活躍するドラマが大好きである。
大人が中心のドラマって、恋愛物が多くて、誰がやっても同じ感じがするから、最近はほとんど惹かれないのよねぇ。
恋愛物は、もっぱら映画(洋画も邦画も)の方がいいな。

子どもが中心のドラマは、話はありきたりだし、演技もつたないけど、一人一人がきらきら輝いていて、見ていて楽しい。
夏休みの昼ドラは、そんな私にぴったりのドラマが目白押し。
かつては「キッズ・ウォー」、「大好き五つ子」、「ママ、まっしぐら」などのシリーズを楽しみにしていた。
前の2つは、リメイクされて、今でも放送しているけどね。
「五つ子」なんかは、1から5までずっと見ていたから、キャストが交代したのは残念だったなぁ。
「キッズ」の井上真央ちゃんは、すっかり女優になっているし、「ママ」の相楽楽人くんは、仮面ライダー響鬼で久々に見られて嬉しかった。

さて、私が今ハマりだしたのは、先週から始まった「がきんちょリターンキッズ」ってやつ。
話の内容は、笑っちゃうぐらい漫画ちっく。
一人一人のキャラが個性的で、見ていて楽しいのよねぇ。
そして、舞台の中心となる家では、大人達がとても温かくて、こういう家庭が今でもあるといいなぁと感じている。

そういえば、私が子どもの頃は、「あばれはっちゃく」とか、子どもが主人公のドラマをゴールデンタイムにやっていたよなぁ。
くだらないバラエティは減らして、もっと子どもが楽しく見られる(親も安心して見せられる)番組を、ゴールデンタイムに増やして欲しいと思う。


秋クールドラマあれこれ

2005-11-04 23:20:00 | テレビ番組

秋クールのドラマで、最も楽しみにしていたのが、「花より男子」。
数年前、職場の先輩に勧められてコミックを読んでみたら、すごく面白かったからだ。
それに、ヒロインのつくし役が井上真央ちゃんと聞いて、絶対にハマり役だなぁって思っていた。
放送を見てみると、予想通り、勝ち気な女の子がとてもよく似合っていた。
他の男子(F4)なども、適度にデフォルメされていて、いい感じだ。
いじめシーンはかわいそうなので、あまりやってほしくないけどね。
だんだん話がコミカルになってきたので、これからの展開が楽しみだ。

第一話を見て、ハマってしまったのは、「あいのうた」。
菅野美穂ちゃん演ずる主人公の、性格のひねくれっぷりが興味深かったからだ。
そして、和久井映美さんの天然キャラも、見ていて楽しい。
主人公の幼少時代の回想は、これでもかー!ってくらい周り(特に親)が冷たく、それに耐えながら、必死で生きている主人公がカワイイ。
ストーリーが分かりやすく、それでいて暖かい気持ちにさせてくれるところが、このドラマのいいところなのよねぇ。

最後に紹介するのは、「一リットルの涙」。
「あいくるしい」で、市原隼人君の恋人役として登場した沢尻エリカちゃんが主役ということで、どんな演技をするのか楽しみだった。
あいくるしい」では、唖者役で、声が聞けなかったからねぇ。
ドラマを見ていて、笑顔がとてもカワイイ女優さんだなぁって思った。
演技がうまいかどうかはよく分からないが、不思議と人をひきつける魅力がある。
深田恭子ちゃんみたいな感じかな。
ドラマの続きが気になって、原作本(単行本)を購入した。
想像以上に、進行すると大変な病気であることが分かった。
「難病もの」のドラマ化が流行っているけれど、病気の辛さ、大変さをドラマで表現するのは、難しいんだなと感じた。

何はともあれ、今クールは女優さんの活躍がめざましい。
毎週の放映が楽しみだ。


昔懐かし♪アニメの歌

2005-08-27 18:34:18 | テレビ番組
昨日BSで「アニメ主題歌大全集(再)」を観た。
小、中学生の頃アニメにハマっていた名残で、この手の番組(懐かしアニメ系)はつい観てしまう。
知っている歌がもりだくさんで、一緒に口ずさみたくなってしまうほどだった。

久々にささきいさおや、水木一郎、大杉久美子などのアニメ歌手を見て感じたのは、「彼らも歳をとったなぁ」ってこと。
中には声に大分衰えを感じた歌手もいた。
アニメ歌手の需要があったのは、私達が子どもの頃で、現在ではほとんどのアニメ主題歌がJ-POP、タイアップ戦略の一環と化している。
懐かしアニメの歌を聴くと、「昔のアニソンは、誰もが知っていて、気軽に口ずさめる曲ばかりだったのになぁ。」と思ってしまう。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999(ゴダイゴじゃない方)などは、イントロのブラス、ストリングスだけでも十分素晴らしい。
魅力ある主題歌ばかりだった。


今のアニメは、一般向けはJーPOP、マニア向けは萌え声優ソングと、両極端な気がしてならない。
(そもそも「萌え」という文化についていけない私。)
そんな中、「エヴァンゲリオン」というアニメの主題歌を歌った人(高橋洋子)だけは、歌がうまくてビックリしてしまった。
歌詞を大切に、音も正確に(いくら一生懸命な歌い手でも、音感悪い歌を聞くと気分悪くなってしまう)そんな心を込めた歌い手にもっと日本の歌謡界を支えていってもらいたいなぁと思った番組でした。
(最後は、アニメと全然関係なくなってしまいました)


昔の趣味が蘇るDVD

2005-07-10 20:27:00 | テレビ番組
「キョンシーブーム」を覚えているだろうか?
香港製「霊幻道士」が有名だが、私はマネもんの台湾製「幽幻道士」にハマっていた。
ヒロイン役の「テンテン」があまりにも可愛く、それでいてカッコよかったからだ。
年下ながら憧れてしまった。

その「幽幻道士」チーム製の作品が、かつてTBSのドラマとして放送されていた。
「来来キョンシーズ」だ。
このほどDVDBOXが発売され、迷わず購入した。
DVDの特典が凄い。
テンテン役を務め、現在は日本で女優として活動しているシャドウ・リュウが、全編に渡って対談解説しているのだ。
(この対談解説は、音声2として収録されている。音声1は、TV放映時の吹き替え版)
制作時の裏話満載で、とっても楽しい。
そして、B級ホラー(台本は陳腐)ながらも、とっても過酷な撮影だったことも分かった。
やっぱり、アクションシーンを撮るってのは、大変なんだな。(この頃はCGなんてないし。)

11月には、「幽幻道士BOX」も出るらしいので、こちらも購入してしまうだろう。
昔楽しんだものが、20年近くも時を経て、こうしてまた楽しめるというのは嬉しい限りだ。

裏話。
昔テンテンが日本に留学していた頃、インストアライブで握手をしたことがある。
今思うと、貴重な体験だったな。


「あいくるしい」始まる

2005-04-11 21:12:00 | テレビ番組
私のお気に入り俳優「市原隼人」が出演するドラマ「あいくるしい」(TBS日曜夜9時)がスタートした。
放映前から、こんなにもドラマを心待ちにしていたのは初めて。
公式サイトで情報をチェックし、番組宣伝の「オールスター感謝祭」や「はなまるマーケット」なども観てしまった。
「感謝祭」では、イッチがテーブルクロス引きに挑戦し、成功したのにはびっくり!
さすが、運動神経がいいだけのことはある。
「はなまる」では、しゃべらないほうがいいことまで、ペラペラしゃべっているので、こっちはハラハラしてしまった。
カッコイイし、根もいいけど、言葉遣いは今後もう少し勉強してほしいかも・・・。

とまぁ、こんな感じで心待ちにしていたドラマのスタート。
なのに、第一話は次男の神木くんの話がメインだったので、イッチの出番があまりなかった。くすん・・・。
でも、神木君もかわいいなぁ♪
おじいちゃんと、天文台の真ん中に腰掛けて、星を眺めながら2人で話をしている姿が、とってもあいくるしかった。
1話は話の展開が多すぎて、全体像が見えなかったけれど、これからどんな家族愛が語られていくのか楽しみです。
2話以降は、イッチの活躍が増えることを期待します!

それにしても、この年になって、ドラマ&アイドルにはまるとは・・・私、大丈夫か!?