徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

春休み&春ドラマへの期待

2005-03-19 23:02:00 | テレビ番組
私のお気に入り俳優「市原隼人」(昨年、フジ系「ウォーターボーイズ2」で主演)が、この春、TBS日9「あいくるしい」主演となった。
日9では、最年少主演とのこと。
そんなことはどうでもいいが、半年ぶりに、ブラウン管でイッチを見られるのが嬉しい。
充電期間の間、イッチは眉や髪を思いのままにいじり、エンジョイライフを満喫(雑誌参照)。
でも、ドラマでは「熱血アニキ」を演じるとのことで、いつの間にかノーマルな姿へと変わっていた。
イマどき少年が、ダサく見えるのは、すでに役になり切っている証拠ではないのか。
決して演技派ではないけれど、なぜか、彼には惹かれてしまう、そんな魅力がある。
4/10のオンエアが楽しみだ。
(PCから閲覧の方は、家族のあいくるしい笑顔が見られる公式サイトを、是非ご覧あれ♪)

巷では、「ヤンキー先生母校を去る」が話題になっているが、その義家先生の高校時代を再現したSPドラマが、TBSで放映される。
このドラマは、かつて義家先生(ドラマでは吉森となっている)を竹ノ内豊主演で放映され、その生徒役として市原隼人も出演していた。
今回のSPドラマで注目しているのが、金八先生第5シリーズ(現在は7)で注目を浴びた「風間俊介」が生徒役で出演すること。
風間くんは、しばらく舞台に専念していたらしく、TVへの出演は久しぶりなので、どのように成長しているか、楽しみだ。


※1か月ぶりのブログなのに、ミーハーな話題でごめんなさい。
精神的に一区切りついたものの、時間的には、まだまだ余裕がとれない状態です。
暇を見て、少しずつ、HP&BBSの更新もしていきたいと思います。


夏の感動☆再び

2005-01-23 21:11:00 | テレビ番組
ドラマ「ウォーターボーイズ2」のDVDBOXを購入する。
今まで、映画(洋画)や音楽のDVDは買ったことがあったが、TVドラマのDVDを買ったのは初めて。
この歳になって、まさか連ドラにハマるとは思わなかった。
私は「冬ソナ」に興味がないけれど、ヨン様に夢中なオバさま達の気持ちが分かるような気がする。

私がこの作品の虜になったのは、ボーイズ達が一生懸命シンクロに励む姿に感動したことはもちろんだが、なによりも、主演を演じた「市原隼人」クンの魅力に取りつかれてしまったのだ。

市原隼人ことイッチ君は、過去の出演作品は、茶髪などインパクトある髪型に、ダボダボの服(B系というらしい)といった、ヤンキー系の悪っぽい役柄が多い。
でも、WB2の真面目な役で、彼の印象はガラリと変わった。
ひたむきで、まっすぐな眼差しは、演技ではなく、内面からにじみ出たオーラだと感じる。
なにより、主役としてドラマを演じるだけでなく、シンクロの要としてもしっかり役を果たしたことに、大きな感動を覚えた。
ドラマ後、雑誌の仕事以外に活躍が見られないイッチだが、次なる活躍を、はやくブラウン管で見たいものだ。

ちなみに、WB2のDVDBOXには、特典Diskがあり、指導者による解説付きのシンクロ演技を堪能することができるのだ。
解説を聞きながら、動きの意味を理解したり、何度も繰り返し見て、一人一人の動きをチェックしたりと、十分に楽しんでいます。


波乱続きだった、女の闘い

2004-11-14 20:41:41 | テレビ番組
今年で第20回を迎えた「東日本女子駅伝」を観る。
普段、スポーツにはあまり興味のない私が、唯一気になる大会のひとつである。
開催県に在住しているし、身内が何度か大会運営を手伝ったこともあり、第1回からずっと大会を見続けてきた。
確か、開催して間もない頃には、雪が降った年もある。

開催県であるにも関わらず、地元が優勝したことは一度もない。
有力選手はみな、高校・大学を卒業すると、他県の実業団に引き取られてしまうからだ。

今年は、20回という節目の大会であること、ふるさと選手制(3人まで、地元出身の選手を採用できる。)の導入、オリンピック5位の土佐礼子選手の参加など、様々な面で見所の多い大会。
でも、地元は今年も8位入賞が精一杯かな・・・そう思ってレースを見始めた。

序盤で出遅れたので、「やっぱりなぁ」と思いながら見ていると、どんどん順位が上がっていく。
始めは、東京VS神奈川の感があったが、気がつくと、トップが入れ替わり、東京・神奈川は後方へ。
目まぐるしく変わる順位に、アナウンサーもたじたじな様子。
見ている私も、目が離せなくなり、いつしか仕事(休日も仕事がたまっているの。悲しいかな・・・)の手が止まっていた。
地元が先頭に立った時は、思わずガッツポーズしてしまった。

でも、最後まで分からないのが、駅伝のおもしろさ。
まさか、競技場の、ゴールテープ前で順位が変わるとはね・・・
選手はよく頑張っていたし、責めるつもりも毛頭ないけれど、初優勝の夢が直前で消えて、本当に、心からがっかりしたなぁ。
選手団達は、私たち観客以上に、とってもがっかりしたでしょうね。
過去最高順位なのに、何だか残念感の残ったレースとなった。
土佐礼子の追い上げもすごかったけれど、それを上回った神奈川のアンカー、恐るべし。
結果はどうあれ、今までで一番応援のしがいがあった大会でした。
選手団、お疲れ様!


スルメのような味わいのB級ドラマ

2004-11-11 22:01:00 | テレビ番組
4~6月に日テレで放映していた、野島ドラマ「仔犬のワルツ」のDVDをレンタルする。
リアルタイムでも見てはいたが、見逃した回もある。
ウォーターボーイズ2で市原隼人の虜になった今、彼の姿を改めてもう一度見たくなったのだ。

新作ドラマは人気が高く、常にレンタル待ちの状態。
1か月ほどかけて、ようやく制覇することができた。

いやー、リアルタイムで見ていたときは、連続殺人事件の謎や、複雑な人間関係が分からなかったけれど、2回目にしてようやく分かり、すっきりした気分。
2回見ても分からない所は、もう一度見れば分かるかな?って気にさせてくる。
見れば見るほど味の出てくる、スルメ的ドラマって感じ。

そして面白かったのが、イッチの活躍する姿。
さほどファンでないときは、「かわいい男の子だな」ぐらいしか見ていなかったけれど、いざ改めて見ていると、WB2の泳吉役とのあまりのギャップに、思わず笑ってしまう。
ビジュアル的にも、大変楽しませていただきました。
特に、最終回の○○○○○姿は必見♪
(完全にミーハーモードですね・・・)

音楽好きには、毎回様々なクラシック曲が登場するのも魅力。
話の中核である、才能ある音楽家を探す為の試験が、毎回とんでもない試験でびっくりするけれどね。