徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

【モー娘。】ドキドキ・ワクワクの連続!鞘師バスツアー2日目

2015-12-27 23:58:08 | モー娘。・ハロプロ関連
2日目の朝は、朝食バイキングから。
朝から海鮮茶漬けが食べられるなんて、幸せ〜
モリモリ食べちゃいました


ホテルを出発する前に、隣のバスを写メ

いかにも推しのバスツアーって感じでいいね
7号車はお一人様女子が多く、バスのデコレーションはありませんでした。

バスに揺られて付いた先は、テレビのロケで有名なマザー牧場。
りほりほと一緒に「シープショー」を見ました。
鞘師仕様とのことで、どの羊も赤いリボンをつけて登場
ちょっとおバカな羊さん達は、呼ばれて出てきても、自分の場所にじっとしていることができません。
愛嬌があって可愛いし、いちいち反応するりほりほも超可愛かったです


続いて、グループショット撮影。
ここでまた奇跡が起こります。
約20名ぐらいのグループなのに、ナント、りほりほの隣に
とても緊張したけれど、いい思い出になりました。


昼食は、マザー牧場名物のジンギスカン。
実は、ジンギスカン初なのですw
りほりほのコールで「いただきます♪」
同じテーブルの人に教えてもらいながら、ガッツリ肉と野菜を食べました。
蒸し焼きだから、案外ヘルシーかもしれないね。


バスの時間を気にしながら、ソフトクリームもげっとん。


午後は、昨日のライブ会場だった「かずさアカデミアホール」に移動。
りほりほの加入から今までを振り返るというイベントは表向きの内容で、実は、FCツアー参加者が書いたメッセージアルバムを渡す&歌のプレゼントという、鞘師には内緒の企画でもありました。
各号車の代表がメッセージを言いながらアルバム贈呈。
涙、涙の式となりました
さらに、りほりほが崇拝しているローラからのメッセージVTRもあり、鞘師にとって忘れられないイベントとなったことと思います。

イベント終了後は、鞘師との握手会。
ああ、このイベントももうすぐ終わるのかと思うと、とても切ない気持ちになりました。
でも、バスが出発するときに、鞘師がぴょんぴょんしながら各号車のバスを見送ってくれて。
寒いのに、全力で見送ってくれてありがとう。
とても、心が温かくなりました

そして、バスの中が「イベントが終わった。」という焦燥感に包まれていると…。
イベントの司会者、鈴木啓太からのDVDが車内に流れる。
「もう一度鞘師に会いたければ、マザー牧場に戻れ!」
????
半信半疑な気持ちのまま、日暮れのマザー牧場へ戻る。
寒い中、ひたすら鞘師の登場を待つ。
これもまた、サプライズ大作戦だ。
目隠しを取った鞘師が見た景色…。
それは、帰ったはずのファン(400名弱)と、夜空に咲く赤色の花火でした。

(画像は、ネットからの拾い物)

いや〜、とても感動的なフィナーレでした。
鞘師もファンも満足したことでしょう。
余韻に浸りながら、一行は海を渡り、東京駅へ戻ってきたのでした。


鞘師の卒業は本当に寂しいけれど、最後にいい思い出がたくさん作れてよかったです。
数年後、鞘師がまた私たちの前に元気な姿を見せてくれることを期待しています。

今回のツアーのグッズ等はこちら。



【モー娘。】ドキドキ・ワクワクの連続!鞘師バスツアー1日目

2015-12-27 23:30:16 | モー娘。・ハロプロ関連
今思えば、写真を撮っておけばよかったと後悔しているけれど、実は鞘師バスツアーの為に一番頑張ったのは、りほりほに渡すためのノートレター作成でした。
震災の後、ネットで「マジですかスカ」のMVを見つけ、愛くるしい鞘師にハマったところから始まり、コンサートに参加するようになってからは各地の食レポまで(笑)
りほりほに会える日を心待ちにしながら書き溜め、あっという間にバスツアー当日を迎えました。

新幹線で東京入り。
集合場所の「丸の内鍛治屋橋駐車場」に行くと、スーツケースや大きな旅行バッグなどを携えたそれらしき人々が。
しばらしくして、バスが駐車場にやって来ました。
その数、ナント9台
私は7号車に乗車しました。

秋田県から来たUさんと、2日間を共にします。

まずは、車内で鞘師の写真入りパスやメッセージカードをゲット。
さやしすん、カワイイです
その後、車内DVDによる「リホデリ」がスタート!
「リホデリ」とは、りほりほが加入以来、12期が入るまでやっていたラジオ番組です。
1年振りの「リホデリ」に、車内は大興奮

「千葉県は、おおぶぶんを房総半島が占めていて…」と「大部分」を読み間違えたりほりほ。
さっそくデリ君(ラジオ内でりほりほの相手役をしていたキャラクター)に突っ込まれますw
そんな、楽しい「リホデリ」を観ながら、一行は「海ほたる」に到着。


海の中にでーんと存在するPAは、普段山を見ながら生活するとうほぐ民には新鮮な景色ですね
少し早いですが、ここにて昼食を取ることに。
折角なら地の物をと、丼専門店「ち〜ば丼」の「あさり丼」を注文。
アサリの佃煮が、これでもかっていうくらいタップリ乗っています。
当分アサリはいいやって思いました


続いて、りほりほとの2ショット会場へ…。
行くはずが、時間調整のために道の駅で待たされるとのこと。
連れて行かれた先は、「道の駅とみうら」
どうやら、枇杷が名産らしく、枇杷ソフトとか売っていたんだけど、あさり丼ですでにお腹がいっぱいだったので断念。
そして、約1時間待たされて、ようやく2ショット会場へ移動。
号車ごとに待合室に入り、着席させられます。
すると、MCの鈴木啓太が「鞘師里保に会いたいか〜?」と問いかけてきた。
「会いたい〜」というと、りほりほが扉の向こう側から登場
きゃ〜、私、一番前に座っていたからとっても顔が近すぎて
写真を撮る前からドキドキしてしまいました。
初めての2ショットに緊張し、りほりほはキャワワだけど、自分は引きつった表情にw
一生の宝物ができました



2ショット会場が宿泊地だったので、お部屋へ移動。
「南房総ロイヤルホテル」

4人部屋は広く、窓から見える海の景色も最高です

(画像は、夕食後にとった夕日。)
但し、夜のコンサート会場まで1時間かかるため、夕食を4時半から食べなくちゃいけないとのこと。
同室の方は、Uさんの他、MさんとTさん。
ほぼ同世代かな〜って感じの組み合わせ。
皆ぼっち参戦ですが、りほりほへの情熱は変わりません(笑)
部屋でお菓子交換をしたりして、気分は修学旅行です


さて、早い時間の夕食会場へ行くと、「鞘師里保ファンクラブバスツアー様」の表示が。
皆テンションが上がって、次々に写メを撮りました


かつての大先輩達のバスツアー画像(質素な食事)から、食事はあまり期待していなかったのですが、結構豪華なバイキングでした。
舟盛りの存在に気付かず、気付いたときにはもう無くなっていたのには残念だったけれどね。
短時間ながら、がっつり食べましたよん


さて、バスに揺られて小一時間。
着いたのは「かずさアカデミアホール」という所。
ホールの前に池があり、まるで水の中に浮かんでいるかのような佇まいでした。

座席は4列目。
秋ツアーは、埼玉を除いて2,3階席ばかりだったので、近くで鞘師のパフォーマンスを堪能できて、至福の時間でした
聴きたい曲、観たかったダンスがいっぱいあって嬉しかったなぁ。
そして、プレゼント抽選会。自分は当たらなかったけれど、大盛り上がり
直筆の絵や漢字、生ボイス入り目覚まし時計、手作りブレスレット、どれも一生の宝物でしょうね。
ホール出口で、りほりほから手渡しのプレゼントを貰いました。
デニム生地で出来たバスツアーオリジナルのペンケースです。
(グッズの写真は、まとめて2日目レポにupします。)

ホテルに帰ってきた後は、鞘師トークをしたり、ラジオを聴いたり。
いつもは一人で聴いているラジオも、みんなで聴くとまた違った楽しさがあるね。
そう言いつつ、段々眠気が差し、「紺野、今から踊るってよ。」のテレビを最後に就寝しました