凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

バックトゥーザフューチャー(KL)

2013-08-23 22:37:12 | マレーシア
何気なく昔のDVDを見てたら、
バックトゥーザフューチャー2で、
主人公が行った未来が2015年の設定でした。



1985年(?)当時に作られた映画で、
スピルバーグは30年後の未来を予想したのだと思うのですが、
あと2年弱で、
デロリアンは空を飛べないだろう。。。?
むしろ、
ビフがギャンブルで大もうけして権力を握り、
金と暴力だけが支配するようにすっかり荒廃させてしまった街中の模写の方が、
極一部の人間だけが暴利を貪り、世界中でテロが頻発している今の現実に近い、
と感じてしまうのは、

私だけ?

<そういえば>
ガキのころ学校で、
「未来の街」
というテーマで描かされた絵が出てきたのですが、
他の多くの子供たちは例外無く
鉄腕アトムみたいな高度に近代化された
ビルや高速道路など、
それこそBTF2のような夢の街を描いていましたが、
私だけ、
「未来の人々は山や森など大自然に囲まれた掘っ立て小屋で、
 ごくわずかな畑を耕し、ほんの少しの家畜を育てて自給自足し、
 家族で幸せに暮らしている」
みたいな絵を描いて、
先生にこっぴどく叱られたのを
思い出しました。

なぜそんなに怒られなアカンかったのか、(しかも殴られた)
いまだに謎です。

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