凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

う〇こに注意(ピルゼン)

2016-08-12 21:40:44 | チェコ
ピルゼンの街(チェコの他の街は知りませんが)を歩くとき
重要な注意点があります。

街中いたるところに

う〇こ が落ちています

踏んでしまったときの感触といったら・・・多くは語るまい

ヨーロッパではペットの犬を飼うのがステータスで
ピルゼンでも多くのひとが犬の散歩をしているのをよく見かけます、が、
よく見ると飼い主は手ぶらです。
そうです、
驚いたことに
犬がう〇こしても、
そのままにして行ってしまうのです。

まあ、
バンコクのお犬様に慣れている俺様にとっては
大した問題ではありませんが、
皆様
チェコに来て
公園の芝生とかが整備されていても
「わぁー、きれいねー!」
などと言って
無防備に寝っ転がったりするのは
止めましょう。
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細かいおつり嫌いやねん(ピルゼン)

2016-08-12 21:15:07 | チェコ
前にも書きましたが
チェコ人は細かいおつりが大嫌いです。

例えば
1080円の品物を買って2000円出すと
ほとんどの店員は黙って右手を差し出して待っています。
そうです、
こちらがあと80円出すのを待っています。
なぜならば、920円のおつりを用意したくないからです。
最初わけがわからず、2人で沈黙の時が流れたあと
「チェッ! チェコ人じゃないのかよ」
と舌打ちされて、渋々おつりを用意します。
「チェッ!」 って、
いま、舌打ちしたよね、オレに向かって、
海外ではかなりの頻度で舌打ちされることが多く
気の弱い日本人は(オレのことね)けっこう傷つきます。

品物が980円とかの時は、更に注意が必要です。
1000円出すと、
「ありがとーね!」
などと言ってレジ閉めて平気ですまし顔です。
オレが右手を出しておつりを待っていると
「はぁ~?」
みたいな顔されてしまいます。
そうです、細かいおつりは出さないのがフツーなのです。
驚いたことに
スーパーのレジでもおばさんが平気で
「おつりいいわよ」
などといって、おつりをもらわない場面によく出くわします。
レストランは黙っていたらまずおつりをくれません。

個人商店ならまだしも、
スーパーはまずいでしょ、会計合わないって。
と思っていたら、
駅のキップ売り場や両替所、さらには銀行でも平気でおつりをごまかし(?)ます。

この国でいったいどうやってまっとうな会社経営ができるのでしょうか?
先々不安です。
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