凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

グッドサービス(オーストラリア)

2025-02-07 09:55:26 | オーストラリア
今回オーストラリアのオーブリーまでの移動にカンタス航空を利用しましたが、
思いがけず良いサービスでした。

担当のCAさんが明るくて気さくに話しかけてくれたので、
とても良い気分でフライトを過ごすことができました。
昔カンタスでパースまで行ったときも、
ビールをお願いしたら、

「どーせ飲むんでしょ!」

と言っていちどに2本持ってきてくれて、
なんと良いサービスだ、と思ったのを思い出しました。


思い出しついでに、
日系 J 航空のマレーシア便に乗ったときのこと。
私は通路側に座っていたのですが、
ひとりのCAさんが隣に来て話しかけてくれます。
立ったままではなく、すぐ横にしゃがんでずーっと話し込んでてくれています。
しかも、一度ならずも二度三度 私だけに。
最初は不審に思って名札を見たのですが名前に覚えがない、特に知り合いでもなさそうです。
周りの出張者風ビジネスマンおじさんたちの羨望の眼差しが突き刺さります。
一体あれは誰だったのだろうと、いまだ持って謎のままですが、
長い人生でそんな良い思いをしたのは、先にも後にもそれ一度だけです。
おじさんとなった今になって思うと、もっと会話を楽しめばよかった。


カンタス航空は大陸のおおらかな性格の人が多いからか、
機内でお客さんと話し込んでるCAさんをよく見かけます。
カンタス航空お勧めです。





<ついでに>
カンタス航空国際線の機内はエアコンが冷蔵庫のように寒い。
せっかくしまい込んだダウンを引っ張り出して頭から被ったのですが、それでも寒かった。
隣のオージー若者ふたりは、機内に乗り込むなりいきなりズボンと上着を脱いで短パンTシャツ姿、靴まで脱いで裸足に。
こいつら頭おかしいんじゃないか?と思ってましたが、
到着する頃にはさすがに頭からブランケット被ってました。

反対に国内線プロペラ機は暑かった。
ボーディングブリッヂが無いので、降機後外気温40℃の滑走路を歩いて気が遠くなりました。
オーストラリアに行く際は、脱ぎ着ができる重ね着でいきましょう。





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