オーストラリアの道路事情(路面状況)をお知らせします。
今回は主にビクトリア州の道路です。
大きな都市の近くや、都市間を結ぶ幹線道路では、
一部片側2車線以上のいわゆる日本で言う高速道路がありますが、
都市部を出ると割と早いタイミングで片側1車線の対面通行になってしまいます。

こんな感じですが、制限速度は110Km/hで、結構快適に走れます。
(オーストラリアは時速表示がKm/hです)
ただ、時期が夏の終わりで乾季に当たるため、ほとんどがマッドマックスのような砂漠状態の平原景色で、すぐに飽きてしまいます。

面白くない景色が延々と続くので写真撮ってませんが、
たまたま発生した竜巻を撮った写真です。写真には写ってませんが3本同時に発生していました。
こんな景色がずーっと続きます。
なので、みんな ”ぼーっ” と走っているせいか、
結構カンガルーが撥ねられて、路上でお亡くなりになっていました。合掌
でもまだ路側帯に白線もあり、名前も○○ハイウェイと呼ぶにふさわしいものですが、
そのうち路側帯の白線もなくなり、
「路肩ソフト、注意!」
の看板が出てきて、簡易舗装になっちゃいます。


こういうところはたいてい制限速度は100Km/hです。
地元民は慣れているので結構飛ばしていますが、100Km/hで対向車が来ると、
特に大型のトラックが来ると飛ばされそうで怖いです。
カーブの手前には「速度落とせ」の注意看板がありますが、
見落としてオーバースピードで突っ込んじゃうと大変なことになります。

たまに牛なんかも道路を渡っているので、調子に乗って飛ばしているとひどい目にあいます。

牛だけでなく、先述のカンガルーなど野生動物もたくさんいるので、要注意!

誰かがいたずら書きしたらしくて、カンガルーとウォンバットの背中にトゲが生えています。

さらに進むと、
ついに簡易舗装も1車線分だけになり、対向車が来るとどちらかが路肩に避けなければならず、根性比べになります。

橋も、下の川に船が通れるように跳ね上げ式の橋なので1車線です。
今まで全然車いなかったのに、こんな時に限って対向車が来たりします。

そして、ついに舗装も無くなりダート(泥道)になっちゃいました。

この辺の路面状況は、パース近郊のボールベアリング状の砂利とは違い、完全に赤土のパウダー状です。
ホコリがすごくて、車の後ろはもくもくのダストで何も見えません。
サファリラリーみたい。
今回は主にビクトリア州の道路です。
大きな都市の近くや、都市間を結ぶ幹線道路では、
一部片側2車線以上のいわゆる日本で言う高速道路がありますが、
都市部を出ると割と早いタイミングで片側1車線の対面通行になってしまいます。

こんな感じですが、制限速度は110Km/hで、結構快適に走れます。
(オーストラリアは時速表示がKm/hです)
ただ、時期が夏の終わりで乾季に当たるため、ほとんどがマッドマックスのような砂漠状態の平原景色で、すぐに飽きてしまいます。

面白くない景色が延々と続くので写真撮ってませんが、
たまたま発生した竜巻を撮った写真です。写真には写ってませんが3本同時に発生していました。
こんな景色がずーっと続きます。
なので、みんな ”ぼーっ” と走っているせいか、
結構カンガルーが撥ねられて、路上でお亡くなりになっていました。合掌
でもまだ路側帯に白線もあり、名前も○○ハイウェイと呼ぶにふさわしいものですが、
そのうち路側帯の白線もなくなり、
「路肩ソフト、注意!」
の看板が出てきて、簡易舗装になっちゃいます。


こういうところはたいてい制限速度は100Km/hです。
地元民は慣れているので結構飛ばしていますが、100Km/hで対向車が来ると、
特に大型のトラックが来ると飛ばされそうで怖いです。
カーブの手前には「速度落とせ」の注意看板がありますが、
見落としてオーバースピードで突っ込んじゃうと大変なことになります。

たまに牛なんかも道路を渡っているので、調子に乗って飛ばしているとひどい目にあいます。

牛だけでなく、先述のカンガルーなど野生動物もたくさんいるので、要注意!

誰かがいたずら書きしたらしくて、カンガルーとウォンバットの背中にトゲが生えています。

さらに進むと、
ついに簡易舗装も1車線分だけになり、対向車が来るとどちらかが路肩に避けなければならず、根性比べになります。

橋も、下の川に船が通れるように跳ね上げ式の橋なので1車線です。
今まで全然車いなかったのに、こんな時に限って対向車が来たりします。

そして、ついに舗装も無くなりダート(泥道)になっちゃいました。

この辺の路面状況は、パース近郊のボールベアリング状の砂利とは違い、完全に赤土のパウダー状です。
ホコリがすごくて、車の後ろはもくもくのダストで何も見えません。
サファリラリーみたい。
ラリーオーストラリアが懐かしい。
ダグさん運転の助手席で、こんなダートをくわえたばこで130Km/hくらいで走られてビビったのを思い出しました。