フリーズ（自動車）

昨夜のＮ○Ｋ特集で
電気自動車を取り上げておりました。
番組では盛んに
「数年後には電気自動車がガソリンエンジンに取って代わる。
　電池開発を制するものが世界を制する！！！」
などと力説しておりましたが。

そんなもんスかねえ？

個人的には
電気はビリッとくるから嫌いだし、
高速道路で突然フリーズしちゃったらいやだから、
ガソリンエンジンのままでいいです。
ここでは石油採れるしぃ。

東南アジアではしょっちゅう洪水になるし、
そのとき電気自動車はどうするんでしょうね？

老婆心ながら。

タタ・ナイジェリア工場（インド）

インドの大手自動車メーカー・タタは
西アフリカのナイジェリアに
向こう２，３年以内に
組み立て工場を建設することを計画している
と発表した。

「タタの車は丈夫で耐久性があり、
　あまり良くないアフリカの道路を走るのには
　もってこいだ。」

＜解説＞
確かに丈夫そうです。
インドで大丈夫ならアフリカでも大丈夫です。
オチが無くてスミマセン。

ネット苦情（マレーシア）

マレーシア通信マルチメディア委員会（ＭＣＭＣ）が６日
国内のインターネット通信に対する苦情件数が、
前年同期比で１０倍近くに増えたことを明らかにした。

同会長のカリドラムリ氏は
「サービスの質が悪いんじゃあない。
　利用者の要求が高まっただけだ。」
と述べた。

＜解説＞
アホか？おまえ。
それを質が悪いと言うんじゃい。

メール開く間に新聞が読めます。
ダウンロードしている間に
昼飯食って来れます。

セクハラ警官（ＫＬ）

マレーシア　クアラルンプールのチェラスで５日
５２歳の交通警察官が逮捕された。
警官は速度違反の検問所で
若い女性に賄賂を要求した上で
「Ｔシャツの裾をまくり上げて、ズボンを脱げ」
と命令。
触ろうと手を伸ばしてきたので、
お金を置いて逃げた。
との被害者の通報で明らかになった。

地元警察署幹部は
「報告されていない余罪が多数あるはず」
とコメント。

＜解説＞
絵に描いたようなゴシップ記事です。
男でよかった。
女性のみなさん、お気をつけください。

赤線？（ベトナム）

ベトナム政府の
労働傷病軍人社会福祉省社会悪防止局は３日
当局職員４０００人を対象とした
「売春の合法化による赤線の設置」
に関する意識調査で、
過半数が賛成していると発表した。
実施に向け試行を検討する。

＜解説＞
禁止したってどーせするヤツはするしぃ、
その分やくざが儲けるだけだったら
いっそのこと
政府公認の国営にしちゃえっ！

その発想が、すごすぎます。

そこの職員が４０００人もいて、
毎日何を考えているのでしょうか？

値引き可（ＫＬ）

なんと、
嫁が運転中にＫ察に捕まりまして、
運悪く携帯電話しているところを見られたようです。

「キップ切るからＫ察署で３００リンギ払ってね。」
「いま払ったらいくら？」
「２００リンギ」
「えぇ～、そんなに持ってないよ。」
「じゃあ、５０リンギ」

値切るか？フツー
主婦は強い。

怪しい２（ＫＬ）

マレーシアの企業ＡＡＣテクノロジーは１日
イスラム教徒が１日５回礼拝の前に使う
「身体を清める水を節水できる機械」
を開発したと発表。

機械は自動センサーと洗面器を備え、
この機械を使えば
劇的に節水ができる
としている。

世界には１７億人のイスラム教徒がおり、
全員がこれを使えばかなりの売り上げが見込める、
と販売に意欲。


ただし、実用化のメドは立っていない。

＜解説＞
ますます怪しい。

怪しい（カザフスタン）

カザフスタンの週刊誌が３日
カザフスタンの科学者が
料理に使われた豚肉を直ちに検出できる
テスターを開発したと発表。

テスターは棒状のプラスチック製で、
料理を入れた水に浸すと色が変わって検知する
というものらしい。

カザフスタンではコストダウンのために
イスラム教では禁じられている豚肉を
牛肉料理と称して用ている悪徳レストランが多く、
需要が見込まれる。

ただし、実用化のメドは明らかにされていない。

＜解説＞
怪しすぎます。

ノー袋デー（マレーシア）

マレーシア政府は先に
スーパーマーケットなどのビニール袋削減のため
毎週土曜日を「ノー袋デー」とする政策を実施しました。
全ての店で袋の配布が禁止されます。

知らずに買い物に行った土曜日
薬局であるものを買ったのですが、
（日本では紙袋などに入れて中身が見えないように
　気配りしてくれるヤツです）

「今日は袋無しだかんねー」

と、商品のままハダカで手渡されました。
あいにくバッグなど入れるものを持っておりません。

“そして～ボクは途方に暮れるぅ～♪”

金持ち喧嘩せず（ＫＬ）

昨日は息子がクラスメートの誕生会があるとのことで
送って行ったのですが、
肝心の家が見当たらない。
正確に言うと、
家の入り口が見つからない。
延々と続く高い塀
住所は確かにこの辺なのですが。
近所のセキュリティに聞くと、
「この山ひとつぐるっと廻って反対側に行け」
との事で、
延々と走ること十数分。
やっと見つけました玄関。

既に１０台近くの高級車が止まっております。
もう他の招待客は着いているんだなあと思ったら、

「全部ボクのだよ！」

よく聞けば、
元大統領だか王族だかの孫だそうで、
どうりで金持ちなわけだ。

息子よ、仲良くしておきなさい。

おじいちゃん？（ＫＬ）

マレーシアのＫＬで２７日
住宅に押し入った　覆面姿でナイフで武装した
４人組の強盗に対し

“６０歳のおじいちゃん”が

散弾銃を４発　発砲。
負傷して這う這うの体で逃げ出した強盗は
付近で動けなくなりあえなく逮捕された。

＜解説＞
新聞ネタになるほど
６０歳で既に　“おじいちゃん”　ですか。
寿命が短いこの国では、
そうなんでしょうね。

それより、
みんなフツーに自宅に散弾銃を持っている事の方が
よっぽど驚きです。