鍼灸院にて（なんちゃって渚にて）：1/29夕方（ストレッチ追記その１７）

★追記があります。本記事のタイトルは「渚にて」という名作映画をひっかけ、かつカヲルくんともひっかけたのですが、本家が同じことをしかけてきましたｗ

詳細は「電ホビ」の、セガプライズ内覧会レポートの記事をご覧ください。このブログって、URL貼ってもいいのかな？

 

往路、復路でも色々ありましたが、ここでは鍼灸院での事だけを書きます。
帰りに村内のお店で買ったお弁当を食べつつ、つばさの世話をしつつ、書き始めました。帰宅と同時にご飯の炊きあがり音が鳴り、お弁当にご飯を追加して食べたので丁度良かったです。いつもの倍はご飯を食べました。バイクじゃなくて車を運転してたのに、いつもより倍食う。とほほ。お弁当の写真、撮り忘れました。

鍼灸院には予約の10分ほど前に到着し、即座に治療開始となりました。いつもと違って、他に患者さんはおらず、わざわざ遅くまで開けていてくれていたようで申し訳なかったです。本来は土曜日はもっと遅くまでやっているのですが、今日は業界関係者との集まりがあるそうで、夕方になりました。
前回、１回で治療が済んだ時のカルテを見せてくれて、それが５年前の冬だったことが判りました。記録って大事ですね。
自力でここまで回復できたのは大したものだと誉められました。
治療内容はいつもと同じで、電気鍼、触診、ごく弱い外力によるピンポイントの伸長です。首は触診のみで、先生の見解は私と一致しました。つまり、腰と背中に張りがあるのが根本的な問題、という事です。これは姿勢の悪さに由来するものです。首の隣接部位の隣接部位を攻めるのも正しい方針だったと確認できました。
ちなみに先生の仕事道具である手の指は大きくてフニャフニャで、何とも言えない心地よさがあります。
久しぶりなので、よもやま話をしながらの治療でした。お孫さんのご誕生、おめでとうございます。とても可愛いスマホの背景写真でした。

お弟子さんを、また更にお弟子さんのお弟子さんを知りたい、私の兄弟の子供の世代にも先生の一派を紹介したいと申し出て、ラインを交換しました。「そんなに沢山、いないよー」と仰っていたので、逆にそれなりの数のお弟子さんが居られると睨んでいます。友人の中に希望者がいた東京と九州にはお弟子さんは居ないそうです。恐らく、関西中心なのでしょう。
次は五年後に体のチェックに来ることを約束して鍼灸院を後にしました。
どうやら、五年間隔が丁度いいみたいです。あとは寒い時期の過ごし方も大事なようです。

鍼灸院へ出発：1/29午後の回復具合（ストレッチ追記その１６）

gooブログに編集機能があることに気づき、前回の訂正を反映させたところ、
2022-01-28 18:09:05投稿文は、2022/01/29 14:36:39に、
2022-01-28 14:03:49投稿文は、2022/01/29 14:38:37に変化しました。改めまして、お騒がせいたしました。

体が異様に軽い。元々大きい声が、更に大きく、野太くなっているのが判る。ドローインの副産物だろう。

昼寝は安定の手動入力です汗。メモしていた時間帯1140-1315を入力すると、今更、記録済みですとの表示が。いつものことです。アプリを二回再起動させてもダメ、手動入力も再びはじかれる。スマウォなのに賢くないし、頑固です。よくあるのが、突然表示されること。完成度が低いアプリだなぁ。グーグルストアに書き込もうかな。しないけど。

あと37分で出発です。タバコとコーヒーで、何が出来るか考えます。平常運転に戻りつつあります。忘れ物のないように。歯磨き、髭剃り、食器洗い、トイレ。あ、何度も倒してつばさを押しつぶしそうになった二台の扇風機をトレーニング部屋へ。倒れないように倒しておきます。夏は無料の太陽光で回しまくります。
急ぐので無洗米、20時にセット。洗濯ものも干す。-10度でカチコチになった肉を台所で解凍。トイレで右膝にヤーモン軟膏。車止めは外してあり、カーナビも二つセット完了。髭剃りは車の中で。

残り7分。余裕です。手回り品を持ち、1524時に部屋を出る。その前に、これを投稿。ファイルも保存。ＰＣをスリープに。

首の隣接部位の隣接部位：1/27夜～1/28昼の回復具合（ストレッチ追記その１３）

土曜日の鍼灸院で完全に解決してしまうので、このシリーズも終わりなのですが、終わってからも小脳から大脳に戻される情報は書いていこうと思います。現段階でもストックが大量にあり、書ききれない状態です。

昨日1/27夜も浴槽ストレッチをしたのですが、疲れていてこれを書けませんでした。夜にちょっとイベントがあったのも関係して、52分と短めでした。効果はあったような気がします。

本日1/28午前に62分の浴槽ストレッチを行いました。62分が多いのは偶然です。
時間が無くて仰臥位脊椎伸ばしは後回しです。
結果として、首の可動角度は、左75度、右55度、上は危険なため計測中止です。前に倒しての回転は10時半と1時半を除いて、全ての角度でより深い領域に進んでいます。

昼寝前なので、少しだけ書きます。
前に「首の隣接部位を中心に」のような事を書きましたが、より正確に言い直します。
首の隣接部位を柔らかくするためには、隣接部位の隣接部位を柔らかくしないといけません。こうゆうと、「なんだ、全身しなきゃいけないのか」と思われるかもしれませんが、確かに最終的にはそうなります。
しかし、お手軽に考えると、重要なのは首の隣接部位の隣接部位のうち大きいものだけを当面の対象にすれば十分です。というか、首の場合は小さい部位はないですね汗。
例えていうならば、手首が固い人は隣接部位である手の平は小さいので後回しでいい、主要な目標は前腕の筋肉になる、という具合です。
首の隣接部位である肩とその腱、肩甲骨などの背中上部は、腱を除き（あ、そういえば肩は首の隣接部位である腱の隣接部位でしたね）大きな隣接部位をもつので（そりゃ、首は末端なので、辿ればそうなるに決まっています）、肩の周囲、背中と腰（まあ、腰は私の最大の弱点なのですが）も主目標になります。

あとは昼寝の後に時間があったら投稿します。疲れました。

じゃんけんについて：1/28昼～1/28夕方の回復具合（ストレッチ追記その１４）

昼寝の際、腰椎を離すことができました。これは非常に大きい一歩です。頸椎は普通に離れました。胸椎も少し右側へ離れました。非常に有意義な昼寝前の仰臥位ストレッチでした。
明日、鍼灸院に辿り着けるのは確実でしょうし、着いたらもう解決です。

じゃんけんについて。
手足のじゃんけんを同時にやっていますが、チョキだけ足の種類が２つあります。都合の良い事に手のチョキが非常に疲れます。というか、時間がかかります。なので足のチョキと逆チョキをする時間は十二分にあります。グーとパーは丁度いいです。
最終盤におまけのように行っていますが、なかなかの難易度で、どんどん出来ていくようになるのは心地よいです。あ、逆チョキが一時できなくなってましたが、いつの間にかできるようになってました。
足のじゃんけんの写真を載せようとも思ったのですが、嫌に感じる人が居るだろうと判断して止めておきました。
手でもそうですが、足でも「思いっきり」パーに開いたり、グーに閉じたり、チョキしたり、をお勧めします。ただし、初めだと攣ります。覚悟してください。攣るのが癖に成り兼ねないので、怖い人は低強度からはじめてください。
たかがじゃんけんで攣るとかありえない、って思った方は、やってみると判ります。特に足のチョキは簡単に攣ります。不慣れな方ならば。
特にチョキがしにくい人は、前にも書きましたが、手で形を作ってやる方法もあります。そのうち足が覚えます。これは意外に早くできます。ドローインなんて比べ物にならない位、早くできます。
あと、浴槽内だったら、浴槽の内側側面を利用して足チョキの補助をすることもできます。この時は補助があるので絶対に攣らないです。脚が温まっているのでやり易いです。
なお、私は手のグーは親指を外に出す派です。内側に入れる人も居るかもです。
インスト曰く、足の指がポキポキ鳴るのは、このストレッチでは気にしないで大丈夫だと言う事です。

夕方の首の状態です。首の可動角度は、左75度→、右65度↑。前に倒しての回転は全体に置いてより深い領域に進んでいます。進展しました。

これまでで最高の仕上がりで鍼灸院に行く準備：1/28夜～1/29昼前の回復具合（ストレッチ追記その１５）

まずは訂正からです。2022-01-28 18:09:05投稿文のタイトルの日付が間違っていました。
誤：1/27昼～1/27夕方
正：1/28昼～1/28夕方　お詫びして訂正いたします。

更に、2022-01-28 14:03:49投稿文でも、
誤：1/27夜～1/27昼
正：1/27夜～1/28昼　でした。こちらもお詫びして訂正いたします。

昨日28日午後以降も忙しく、夜の浴槽ストレッチは出来ませんでした。可能な限り、日常生活と併行してストレッチを続けました。
睡眠時間は2時間58分、スコア78、深い睡眠は約3％（アプリに数値が表示されないのでグラフからの読み取り値です）と非常に低く、スコアが比較的高いのが不思議な所でした。夢を見たはずのパターンですが、覚えていません。
本日1/29も昼寝必須です。鍼灸院での最終決戦（勝ち確定ですが）があるので、タイミングが重要です。

早朝から快調ですが、当然のように67分の浴槽ストレッチを行いました。
今までで一番真剣に取り組んだので、入浴中のタバコは一本半だけでした（一番真剣なのに吸ってるのかよｗ）。
完璧に仕上がってはいませんが、これまでで最高の仕上がりです。体の全て（例えではなく、本当に全てです）の部分で良い進展がありました。
それぞれの部位について、書きたい事の全てを書ききれませんし、以前に決めた「書くのはもう禁止！」とした項目である、
・いろいろな関節が鳴ること。
・どんなシーンで、どんなストレッチなどが役に立ったか、の二項目に触れるので省略です。
例えば、「エガちゃんのポーズ」では書くことが山ほどあるのですが、未だにアイデアがどんどん浮かんできて、書いて報告できる形にまで至っていません。中途半端な文を書くと、閲覧時に不便なので、少なくとも現段階では、書けません。
今後、徐々にネタが切れると思うので、その際に解禁したいと思います。

部屋に戻って、いつものように仰臥位で脊椎全体を伸ばします。ベッドではやはり駄目ですね。腰が沈み込みすぎます。寝具の改善は最優先事項です。
凄く高価なヨガマット（三万円くらい？　古いものですがプロ向けの最高級品ですので、厚みと質、弾力性と経年劣化への耐性が通常の品と比べて段違いです）が死蔵されているので、その上でしたいのですが、春を待たないと隣のストレッチ部屋が稼働しません。まあ、暖房を点けたらいいのですが。あ、そっか、そうしたら良かったんだｗ
まあ、発症以来、怒涛の日々を送っていたので、考える余裕がなかったという事が、使えなかった最大の理由です。日頃から設備は整備しておかないと、いざという時に使えないのは何事にも言えますね。
さて、ベッドに横たわると枕右のつばさが「ニャー」と澄んだ声で応援してくれます。おっちゃん、頑張るで。
結果は、腰椎成功、へその当たりの２つの背骨の間隔が綺麗な音と共に広がりました。ここはいつもの場所です。更に腰椎全体を伸ばします。胸椎成功、いつも通りです。頸椎成功、十分伸びました。起きる時、信じられない位あっさり起き上がれてびっくりしました。初めは三分くらいかかっていたのに。
首の可動角度は、左75度、右65度と良好です。前に倒しての回転も、全方向により深く入り込んでいます。どんどん伸びが増しています。

暖房を強くし（つばさは電気あんかにずっと張り付いているので、私の入浴中も体温維持は大丈夫でした）、急いで大量の水分を摂ります。特に、しょうがはちみつ茶は体が非常に温まります。これを飲むきっかけは、友人夫妻がウチに来た時にお土産に持ってきてくれた事です。なかなか良いと思って、スーパーで大衆向けの大瓶を購入して飲み続けています。ここを見てるかなあ。知らせてないので無理ですね。あ、間接的に友人にラインして、伝えてもらおう。

で、ここまで書いた時点で驚愕の事態が発生しました（おおげさｗ）。
なんと、今日行く鍼灸院から電話があったのです。要は「運転大丈夫なの？、それと症状の具体的な状態は？」でしたが、この十日間強の努力（まるでシュタゲの「この＠＠日間の努力は無駄ではなかった」を地でいっています）により、完璧に仕上がっておりますと答えました。もちろん過去の治療のお陰で救急搬送を免れた事へのお礼も欠かしませんでした。
今回、この神の鍼灸院に行く目的は首のヘルニアの治療ではありません。事実上、ヘルニアの治療は終わりました。自力で。
首のヘルニアは発生した事象の一つに過ぎず、根本の原因は私の普段の姿勢、特に腰椎と胸椎のカーブに問題があります。姿勢矯正が今後の私の大きなテーマになります。頸椎は首をずっと下を向けているので大丈夫でしょう。折ったタオルを頭の後ろに乗せてます。
先生に伝えた事としては、このことと、顔繋ぎをしたいという事（我ながら率直過ぎるｗ）、腰を中心にした体全体のチェックをお願いしたい、くらいです。
この電話にはびっくりしました。治療も神なら、対応も神でした。

ネタを一つだけ書きます。
今回、大事に至らなかった原因の一部をご紹介します。お隣さんに貰った貼るカイロと、家にあった多数の手すりの件は既に書きましたね。
一昨年の秋に体重が約70kgまで増加しました。明らかに食べる量が多すぎでした。そこで、ご飯の量を減らし、野菜ばっかり食べるようになりました。しかも薄味で。ご飯はキムチとタクアンで食べているようなもんです。
そして重要なのが食べ方です。基本的に口の中一杯にリスのようにご飯、野菜もん、キムチ、タクアンを放り込みます。こぼさないようにゆっくり慎重に噛みます。詰め込み過ぎなので良くこぼしますｗ。でも飲み込みません。自然に喉を落ちて行くのを待ちます。まあ、大抵、パソコンで何かしながらなので、便利というのもありますが。こうすると早食いだった自分の食事時間が30分を超えます。温かかった食べ物も冷めてきますが、味噌汁とかをチンし直したり、冷めたまま食べたり、ホットコーヒーを食中に飲んだりと色々工夫しています（冷めたまま食べるのを工夫とは言わないｗ）。
その結果、特に運動をすることなく、現在は60kgを切りました。というか、発症前から60kgちょいにまで落ちていました。そのおかげで、発症時、首や体全体がガチガチでも何とか階段を降りれましたし、遥か遠くのお風呂にも辿りつけました。10kgの差は大きいです。記録の写真を出します。

過去のストレッチ経験もあったし、様々な偶然により救急搬送を回避できました。
しかし、これは本当に偶然だったのでしょうか。意図して準備してきた面も強いのではないかと改めて感じています。

さて、体の状態は、日本シリーズ第七戦に先発する投手並みに仕上がっています。後は調理、食事、昼寝です。順番を考えています。
車のシート位置もドローイン行為に適した形にしないといけません。先日、シート位置が悪い事に気づきました。運転中はもちろんドローイン行為を続けます。
そして鍼灸院に向かわねばなりません。事実上勝利は確定しており、戦後処理が残っていますが、本番はこの戦後処理です。
腰の状態、ひいては姿勢の矯正に取り組む日々が訪れます。

昼寝を先にすることに決定しました。寝坊したら昼ご飯はコンビニです。