猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

口の中の黒い塊

2022-01-28 00:35:15 | 日記

つばさ日記0127夜「口の中の黒い塊」
 てっぺん過ぎの真夜中、さっきからずっと床に座っている。体温はほどほどにある、と思ったらストーブの前だった。なるほど。前回記事のブリーフィング時の撮影に驚きストーブ前から逃走、かなり怯えているようだ。様子から見るに、聴診器に怯えている模様。聴診器を当てても大人しいのだが、外見が怖いのか。でもカリカリは食べる。
 かなり遅くに消灯、自然とゆっくり目の時刻に起床、枕右のまま。ちょっと口が臭い。黒異物見えず。枕右で座っているので、サブカリカリとサブ水差し入れ。サブカリカリ食べる。トイレ小、やや多め。そのまま隣の机上へ。サブ水を持って行くと飲む。サブカリカリは減ったのでメインから補充。爪とぎ器上でくしゃみ1。研ぎはしない。床から枕右の電気あんか上へ移動。ちょこんと座っている。

 今後の弐号機作戦方針を変更、戦闘後は除菌減菌のため洗浄を行う事とする。今から専用の爪楊枝も併用し洗浄開始。今朝は口の黒異物がないため、猫草を再開する。猫草チョコちゅ~開始。食べ終わり枕右へ。
 猫草と言えば、随分前から右手人差し指の腹に怪我をしていて、全く治らない。これは猫草収穫の時に親指の爪がつけた傷で、完全に癖になっており、ちょっと日常生活に支障がある。出来るだけ中指の腹や爪、人差し指の爪を使いたいのだが、一度ついた癖は中々抜けない。右手親指の爪を僅かだけ切る。
 猫草を半分ほど残したが、これは夜に回す。新たに購入したスプレーヘッドを少し切断して、お隣さんに貰ったミニペットボトルに装着、残った猫草に少し霧を吹く。写真はそのセット。微調整して切断したパイプが見える。キャップが斜めについているが固定はされている。

 なお、この新霧吹きは、タバコのシャグの湿度管理にも使用する(タバコの記事を参照)。
 体温確認、まあまあある。綺麗な声で「ニャー」 思えば当初は声も綺麗に出せなかった事を思うと感慨深い。
 午前に浴槽ストレッチ62分、昼に部屋へ。枕右で丸くなって寝ている。仰臥位ストレッチのため、ベッドに横になったところ、驚かせてしまう。次からは声をかけてから横になることとする。
 昼過ぎ、寒そうなのでストーブ前に誘導しようとしたが失敗、自ら南窓へ。グズグズ言っているので暖房を強くする。体温はまあまあある。
 15時、私の遅い昼ご飯で活性化、ご飯を執拗に狙ってくる。おそらく「あごだし」という顆粒のだしの香りが魚っぽくてとても好きな匂いなのだろう。しばらくでトイレ、大は固めで普通量、小が少量。その後、隣の机に連れていくとサブカリカリ。無くなったのでメインカリカリへ行き、最後に桃ハウスに落ち着く。カリカリ補充間隔36h。これを維持してくれれば少しは太るのだが。
 夕方からずっと枕右で寝ているが、薬を付けたいので、猫草ちゅ~る。しかし、食い逃げ。即座に桃ハウスに逃亡されたため、弐号機出動は中止。
 夜、52分の浴槽ストレッチから戻る。桃ハウスのまま。しばらくして、声をかけると返事があり、目を合わせると出てきた。弐号機出動、薬の塗布に成功、悲鳴が二回。奥歯に黒いものの元があるように見える。ここがコアか。その後、カリカリ。

雑感:口の中の黒い物体にドキっとなりました。薬がこの位置に届いているのか不安があります。もっと正確に「目標をセンターに入れて、スイッチ」を冷静にやらないといけないです。ジレンマがあり、悲鳴を出さないとコア(黒い塊)に歯ブラシが届きそうにありません。意図的に悲鳴をあげさせないといけないのか・・・。終わりはあるのか。


動物としての人間の弱さ:1/27朝~昼の回復具合・後半(ストレッチ追記その12後半)

2022-01-27 20:59:59 | 健康

さて後半です。タイトルにもあります今回の本題に入ります。

浴槽ストレッチにおいては、湯温が重要で、初めは温め、徐々に上げていく、としないと途中でしんどくなって出ざるを得なくなります。まあ、ちゃんとやっても、しょっちゅう洗い場や扉の外に出ているんですが。
で、熱湯に近いお湯(右膝を火傷しましたねぇ)を温い湯に足すのですが、浴槽内の温い湯が多すぎると湯温上昇の効率が悪くなります。湯温がちゃんと上昇する前に溢れると、熱湯として入れた分の一部が溢れることになり、もったいない事になります。そこで、お湯の量をある程度減らしてから熱湯を足すことになります。減らす方法としては、現在のところ、
・顔、髪(いまは4mmしかないけどw 事実上は頭皮マッサージです)、体を洗う。まあ、これは普通ですよね。
・いろいろなグッズを洗う。体用の牛乳石鹸と大きめのハンドブラシを利用します。
 ・風呂椅子、石鹸箱、シャンプーボトル、洗顔剤、洗面器二個、浴室内用鏡。これもまあ、普通ですね。
 ・湯舟カバー。前に住んでいた方が捨てずに残しておいて下さった物です。
ちなみに、前の方には非常に大きな気配りを頂いていて、照明器具全部屋分や絨毯の一部、大量のスリッパ、たくさんの手すり(浴室、廊下、トイレ、階段他)、などなど多数の物資や設備を残して下さっていました。
カバーは今まで浴室の外に置きっぱなしで、使用していなかったのですが、今回の入浴回数激増により利用を始めました。なので綺麗に保っています。
 ・鍋、汚れた色々なボトル、汚れた水が余りしみこまないスリッパ、等ありとあらゆる汚れた物。常に洗えるものが、取っ散らかった広い家の中に無いか探しています。これは普通はしないですよね。でもこれくらいしないと温い湯が減りません。
 ・洗濯用に使う。これは普通ですが、私は洗濯回数が少ないので、あまり有効ではないです。たまに活用、くらいです。今回の事態で回数自体は激増していますが。
 ・浴室内の掃除。体が温もったら、ストレッチを兼ねて色々な部分をゴシゴシしています。浴槽に手を出せないのが難点ですが、お湯総入れ替えの時にしようと思っています。つまり、発症後のこの十日間、お湯総入れ替えをしていません。これは何人かおられそうですね。
 ・捨てる。これが最後の手段で、結構しています。事実上の主力です。熱効率の為にはしょうがないです。溢れさせるより、ずっとマシです。
とまあ、色々書きましたが、石鹸ケースを洗っている時に閃いたことがあります。
ケースの蓋じゃない方、石鹸を置く下の方ですが、底に凹凸がたくさんあって、ここに汚れやカビがあると石鹸で表面的に洗うだけでは取れません。そこで爪を使いました。つばさじゃなくても爪は道具として有用なのです。
人間の爪は適度な弾力性があり、武器としての機能は進化・適応の結果、喪失しています。が、この弾力性が凹凸部分で大活躍し、綺麗に汚れとカビを取り去ることが出来ました。特に細かい部分は親指や人差し指では無理でしたので小指を使いました。
深爪すると、爪を道具として使えないので不利になります。切り過ぎないように今後は注意したいです。
そういえば、猫草収穫時にも爪を使っていましたねぇ。
ネイルアートを施している女性は、こういうことができない、というか、実用性を捨てて美しさを選択しているわけですが、それも大変苦労があるんだろうなって思いました。

さて、右膝は写真こそお出ししませんでしたが、結構な火傷痕が残っています。背中も二回、熱湯あんかで低温火傷に近い状態になりました。こちらはすぐに治りましたが。
で、気づいたのですが、背中下部の皮膚は弱いです。中部は少し熱に強くなります。上部は更に強くなり、首の皮に至っては熱湯あんかでも全然平気です。多分、面の皮は皮膚全体の中で見て、厚い方なのでしょう。
結局、人間の皮膚には強さの差がある、ということです。
全体的に見ると、人間の皮膚は非常に弱いなって思いました。
十分に「肉体の保護」(このネタがわかる人はほぼいないでしょうね。検索すると出ます。呪文のひとつですw)の効果を発揮していない脆弱な皮膚を人間は持ちます。

以上の爪と皮膚の話から、人間って進化の過程で色々な武器や防具を捨ててきたんだなって思いました。代わりに道具としての武器や防具を使うようになった訳ですが。

以前、とあるハンターさんと直接、お話しする機会があり、獲れたイノシシはどうやって軽トラまで運ぶんですか、と質問しました。すると、一瞬、変な顔をされました。意味としては「何を当然のことを聞いてるんだ」という感じです。
言葉での返答は「ああ、ロープ掛けて引きずって行くよ」でした。イノシシの皮膚は人間とは比べ物にならないほど強く、自身の体重をかけてデコボコの地面を引きずられてもお肉にダメージはない、という事です。
このハンターさん、いつも土日にバンバン撃って外しまくっている人かもしれません。

人間の動物としての弱さを改めて感じました。
有名な話では、腰痛は人間だけだそうですね。完全直立する唯一の動物ですから。
サルの仲間を良く見てみると、ドローイン状態に近い状態に脊椎がカーブしているのがわかると思います。自然にやってる、というか、そのような体の造りになっているんですね。
比べてみるのは面白いものです。

それでは、これから二回目の浴槽ストレッチに行ってきます。


姿勢の微妙な違いと私の歴:1/27朝~昼の回復具合・前半(ストレッチ追記その12前半)

2022-01-27 14:13:50 | 健康

今回は前半・後半の二部構成となります。

起床後、ベッドから起き上がるのに、足を上げ、腹筋と反動を利用しつつ、首を手で支えることで一気にばーんと起き上がれました。本来なら事故に繋がる禁じ手です。まだまだ体は硬いですが、以前より僅かにマシみたいです。
睡眠時間は3時間11分、スコアは76、深い睡眠は20%とどうにか同年齢標準範囲の上限16%を上回りました。まあ良しです。


安静時脈拍は84でした。一昨日は85,昨日は84でしたので予想通り、徐々に下がっていっています。良好です。人より高い安静時脈拍数についても書きたいのですが、優先順位が下です。

スマウォが電池不足で充電開始、お風呂の前に忘れずつけ直さないと情けないことになります。このスマウォは小さいので電池が良く持ちます。充電もすぐ終わりますが、電池保護のため99%でストップする仕様です。

起床直後の首の可動角度は、左65度、右45度、上70度、前回転は全方向ガチガチです。肩甲骨の内側が痛みますが、昨日浴槽内熱湯あんかで低温火傷しかけた背中は何ともありません。日中はこれよりも自然と回復していきます。

右膝が冷たいなって思ったら、例の火傷痕から水みたいなものが。化膿かな。お風呂前ですが、ヤーモン軟膏をつけ足します。

今朝は徐々に調子が良くなってきています。朝風呂はいらないかな、とも思いましたが、少し過剰に水分を摂り、備えだけはしてました。結局、入ることにしました。

62分でした。内容はいつも通り。部屋に戻って、まずは仰臥位で脊椎を伸ばします。無言でベッドに横になったので、つばさをびっくりさせてしまいました。声をかけてからの方がよかったです(別記事「つばさ日記」と被ります)。頸椎はまあまあ(枕に首を軽く掛けることで、角度が斜め上方になり都合が良い)、胸椎は余裕で離れ、腰椎はさっぱりダメでした。腰椎の難易度は高いですね。と思って座り直して、しばらくすると頸椎が自然に大きく離れました。
なお、全てに対して言えるのですが、離れるのはそれぞれの集合体(例えば7本の骨から成る頸椎のセット。ついついコンプレックスとか言っちゃう人はスタンドアローンしておいて下さいw)の中で、一番問題のある骨同士が異常接近しているペアなんだと予想しています。多分、正解だと思います。腰は問題ペアが多すぎるのかもしれないです。

首の可動角度は立位で目を瞑って、出来るだけ正確に行います。左70度、右50度、上70度(怖いので今後は70度で打ち止めにします。日常生活で必要ありませんし、けが防止には関係ないし、基本姿勢は顎を引く事だし、何かを見上げる気持ちは今は全然ありませんし)でした。首の前方倒し回転では、12時は継続してより深いポイントに入り込み中、11時と1時もそれに追随して深さが増してきました。3時と9時は相変わらず苦戦中です。

今回も首の隣接部位を重視していたのですが、非常に微妙な気づきがありました。
例えば、首を9時方向に傾けるためには、右の肩の腱を伸ばす事が重要になりますが、この腱と3時方向の首の小さい筋肉は当然繋がっています。この右の肩の腱を伸ばす際は、もちろん首を9時方向に軽く落とします。この際、気づいたのですが、首の3時方向の筋肉を伸ばす姿勢と、右の肩の腱を伸ばす姿勢は似ていますが、微妙に異なります。まず、向ける意識の対象がそれぞれの部位になるのはもちろんなのですが、その変化に連れて、微妙に首と肩の位置関係が変化します。
あらゆる箇所で似たような事が言えます。ただ、これを出来るようになるには少々の経験が必要なのですが、私程度の経験者でこれが可能なので、辿り着くのは容易だと思います。

と書いておいて、私のトレーニング歴、ヘルニア発症歴の概要の説明が抜けていた事に気づきました。驚くほどトレーニング経験は少ないですので、みなさんも簡単に私程度にはなれることが判る中身になっています。

・幼少時より姿勢が良いと言われていた。しかし実はそれは誤りで、背骨が理想的で綺麗なS字を描いておらず、直立していたために外見上そう見えていただけで、脊椎全体への負担が非常に大きい姿勢だった。しかし、幼少時は全体的に柔軟性が高いため、問題は一切発生しなかった。あ、ひとつだけ。急に両腕に力が入らなくなった事案があった。小学一年生の時。親兄弟にも、教師・級友にもこの事は一切話さなかった。恐怖心すらなかった。おそらく、何らかのきっかけで、頸椎からの神経遮断が発生したのだろう。全く関係ないが、同じく小一の時にプールの排水口に引き込まれ、30秒くらいもがいていたが、なんか勝手に浮上して生き残った。この時も恐怖心はなかった。同じ原因で死亡事故が全国で多発していたことを知り、ゾッとしたのは、約二十年後のこと。これも親兄弟にも一切話さず。変なガキだった。
・フィギュアスケートを始めるが、右ひざの故障で断念する。この時、腰や足首が他の人より硬いことがわかった。同時に周りに流されるようにストレッチを始めるが、やめてしまう。脊椎の問題は特に発生しなかった。年齢の問題だったと思う。
・月日が一気に経ち、前述の背負い投げ骨折事件発生。
・年月がかなり一気にぶっ飛んで、ある程度の年齢になった時に、腰、背中、肩に小さい異常が出始める。過去の経験から少しだけ自主的なストレッチを再開する。
・首3・4間左後方ヘルニア発症、整形外科での加療は全く効かず、前述の「神の鍼灸師」により症状を散らしてもらう。最悪時の症状は、左顔面全体の麻痺、左腕のしびれを通り越した激痛。2~3か月、8回ほどの治療で、左腕に軽い痺れが残るだけになった。
・これに懲りて、ストレッチ目的でスポーツジムに入会、自分のような者が少数派である事を知る。かなりの金額をパーソナルトレーニングに費やす。代わりに貴重な知識と体験を得る。通ったのは実質3年ほどと意外に短い。ストレッチ器具を買い漁っていたのもこの時期。
・油断して、ジムを辞める。自主的なストレッチもほとんどしなくなった。
・ジムを辞め、しばらくして(初発症から5~6年後)、ヘルニア再発。今から見れば、ごく軽い再発だった。例の鍼灸院一回で解決。
・ますます油断して、ストレッチ道具は死蔵状態となる。ストレッチは頭の中から消え去った。
・今年1/17朝、6~7年ぶりのヘルニア再々発症、および右後方に初発症、過去の鍼の効果で、しびれは少ししか無いものの体は殆ど動かせなくなった。本来ならば救急搬送事案だが、直感的に問題点に気づき、偶然貰っていた首に、貼るカイロ二つを付け、家に元々ついている手すりのお陰で遥か遠くのお風呂(家が広い)に辿り着き2時間強の初回浴槽ストレッチ、自主治療の有効性を確信、継続し現在に至る。

ちょっと長くなりました。お金はかなりかけましたが、ジムに通って正式なインストラクターから指導を受けた期間は非常に短いです。それでも内容は小脳に残っていて、今でもどんどん当時の記憶が大脳に戻され続けて、処理しきれません。
結論として、私程度の経験者(初心者+程度)になるのは容易である、ということが言えます。

一旦、ここで投稿します。今日の本題は別にあったのですが、ちょっと長くなり過ぎました。


ヤシマ作戦、発動

2022-01-27 01:18:31 | 日記

つばさ日記0126夜「ヤシマ作戦、発動」
お知らせ:今回より「つばさ日報」を「つばさ日記」に改めます。シェルターへの報告は別途、個別案件ごとに行う事となりました。悪ノリが増えることが予想されますが、悪ノリを増やすことはよそう。

 早朝、つばさが枕右で寝た後、サブに少しカリカリを移し、メインは所定位置へ。
 朝、室温を上げ過ぎたのか、いつの間にか電気あんかを壁に押しやっていたので戻す。ストーブの設定温度を若干下げる。しかし、再びはねのけたので、あんかの電源を落とし、先回りして桃ハウスに入れておく。体温はまあまあ高い。触ると微妙な鳴き声「ぬぇぁ~」。眠いのだろう。しばらくそっとしておく。外気温2度、この時間帯にしては暖かい。
 サブカリカリ、この方式は意外に良いのかもしれない。ベッドに水がこぼれるのが難点。まあ、濡れたベッドで寝ればいいだけの話だが。かつて来訪した友人曰く、「毎日、キャンプしてるみたいな生活やな」
 サブカリカリがなくなったのでメインから補充。まだ食べている。口内炎は痛くないのか。まさか、たったあれだけの薬塗布で治る訳もないし。
 トイレ大、大量、小やや少量、トイレ掃除中にサブ水を飲んでいた。少し息が荒い。なんだ? 設定温度を下げたためか、あんかに自分で乗った。しばらくで呼吸が安定したと思ったら、完全に眠りについていた。
 「チョコラBB+」+檻ちゅ~るを「チョコちゅ~る」と命名、檻はもう省略である。これを実行、飛んで行った。爪とぎ。活性化した。関係ないけど今、銃声二発。いつも通り外した模様。まあ、撃つだけで狩猟圧がかけられて、我々地元民は獣害から助かるからいいんだけど。土日が多いのに平日は珍しい。まさか、こんな辺鄙なブログで外したことを書かれているとはハンターさんも思うまい。
 午前、起きて来てカリカリ。第五の使徒襲来を確認(黒い異物が口の下両端に確認された)、遂にあのラミエルと相まみえることとなる。零号機の盾が無かったためか、初号機が出動するも全ては取り切れず。だが、かなり取れた。大戦果である。抱っこして取るのが有効な模様。戦闘後、蓋をするのを忘れていた私の小鍋の水を飲んでいる。「メイン水がなくてもサブ水もおっさん水もあるもの」なのか。結構たくさん飲んでて、とても宜しい。とりあえずmy鍋は陽に当てて乾燥させる。南窓から陽に当たりながら外眺め。体内時計の調整にもなるか。
 最後に猫草をあげたのは、24日の朝。それでも発生するということは、黒い謎の草状の異物の原因は猫草ではないという事か。我々は一体、何と戦っているのだろう。真相を記した文書があるという噂だが、まだ我々の手元にはない。(獣医師の診断がされていない、という位の意味)
 昼前、ベッド頭部の上部へ。まだ切れていない左手の小指の爪(はよ切れや)を齧り取ろうとしている。いや、それは無理だろ。
 枕右。寝そう。いい感じにすっぽり収まっている。

 写真では、少し時間にゆとりが出来たためにベッドの乱れを久しぶりに直せているのが判る。今は刺激せぬよう、静かに一人昼食。
 一緒に昼寝。寝すぎた。三時間ほど。つばさはそれでも起きない。夕方、浴槽ストレッチへ、60分。
 夜、部屋に戻る。お土産のお湯あんかはほどほどに暖かいので、枕右に置くと気に入ったようだ。前回は熱すぎた。すまぬ。

 トイレ小、大量を確認、掃除中にカリカリ。爪とぎ。床からキャットタワー上に一回でジャンプ、初めてか。よくやった、つばさ。(ドヤ顔やめれ。)

 しばらくで桃ハウスへ。お湯あんかも差し入れ、電気あんかもオン。やり過ぎか。暖房は弱めにし、私は厚着に。中を覗くと、桃ハウス内なのに警戒のポーズをしている。何故だ? お湯あんかにまだ慣れていないのか。どっちかわからん。
 サブのカリカリと水を出入り口の邪魔にならない布団の上に置く。台は体重計。丁度良い重みがあり安定する。

 しばらくで警戒のポーズを解き、寝ていた。
 つばさは桃ハウス内で完全に油断している。弐号機の出動準備を終え(赤の古歯ブラシに薬を塗布)、まずはデコイによる陽動を開始する。今日だけは猫草を使わずに様子を見る。デコイはちゅ~る。久しぶりに混ぜ物なしである。と思ったら、皿にチョコBの欠片がへばりついているので爪楊枝のお尻でこそぎ落とす。かなりの量になった。デコイ発射、簡単に引っかかった、次、弐号機。完全に成功、悲鳴無し。使徒の再増殖も認められず(黒い異物は増えていなかった)。
 活性化したようで、メインカリカリへ。その後、床に来るが椅子に近寄ってこない。アスカ、やりすぎたな。

戦闘前ブリーフィング:シンジ君は使徒を発見次第、出動し殲滅。抱っこが有効よ。第十三までしかいないはずなので頑張って。アスカは一日一回、つばさの状態、タイミングを見て出動。抱っこの有効性は低いわ。共にデコイでの支援は当てにしていいわ。二人とも、わかったわね。では、出撃用意!(これ、まったく作戦の説明になっていないw)

抱っこについて、なかなか興味深い傾向である。違いはキャラの違い、じゃなくて薬の匂いだろう。シェルターの方から、最初に「この子は薬を異常に嫌がる」と聞かされており、また、内服薬でも自分が散々苦労した経験の通りである。
写真はブリーフィング中の司令部要員とチルドレンたち。腹痛が痛いのである。


初心者、未経験者への配慮と自身が初心者だった頃の苦労:1/26朝~1/26夜の回復具合(ストレッチ追記その11)

2022-01-26 23:10:54 | 健康

前回の書き忘れなのですが、頭をバリカンで剃りました。アタッチメントを噛ませたので4mmくらいです。これで一日複数回の浴槽ストレッチ後がだいぶ楽になりました。
あと、決死の想い(車の運転は非常に危険でした)で火曜日に買い物に行った時に買った珪藻土マット、非常に良いです。私のように頻繁に浴室を出入りする場合は、上に更に普通のバスマットや前回、前々回に使ったタオル(乾かすだけはしています。洗濯待ちの分です)を敷くと塩梅が良いです。ちなみに私の手持ちのバスタオルは全てつばさのために使っていて(合計8枚くらい)、お風呂上りには普通のタオルを毎回複数枚使っています。

今朝は調子が良く、浴槽ストレッチは遅い時間に回しました。いつも通りの日常生活を送りながらのドローイン・ストレッチを行いました。

昼寝は2時間52分、スコアは80、深い睡眠は30%と、ありえないほど良い数値が出ました。通常、昼寝では睡眠スコアは出ず、3時間未満の睡眠でも出ないのですが、アプリは若干の余裕を持って判定しているようです。

夕方にぴったり60分の浴槽ストレッチを行いました。先日、火傷した右膝が痛いです。

(膝の写真はやめておきます)

タイで買ったヤーモンという軟膏を塗ります。色々あります。

首は最後の確認だけ、隣接部位を中心に全身を行いました。これも定着しつつあります。

軽いトラブルとして、お湯あんかで背中中央部左を低温火傷しかけました。前は背中下部(要は腰)を低温火傷しかけましたが、もうなんともないです。お湯あんかについては稿を改めたいと思います。

思い出したことがあります。初心者というか、初めて二年間ほどの間、どうしても出来ないストレッチが一つあったのです
。インストに相談したら、「ドローインが足りないね」って軽く言われて「へ?」ってなったのですが、二年くらいかけて体で理解できるようになりました。これは比較的安全なので、以下で説明しますので、極軽くで、やってみることをお勧めします。

両足を肩幅ちょいに開いて立ち、体の前で両腕の輪っかを作ります。この両腕の輪っかを出来るだけ前方遠くへ離す意識を持ちつつ、ドローイン行為をし、へそ下をへこませながら、背中の各部を伸ばします。背中下部(へその裏)、背中の中央部を伸ばすストレッチです。私はこれで背中上部を伸ばすことが出来ませんので、まだまだあまちゃんです。順々に試してみて下さい。決して反動をつけない事、あごは常に引くことを必ず守ってください。どこを伸ばしたいのか、しっかりと意識しながら、じわーっと伸ばします。
背中下部と背中中央部では姿勢に微妙な違いがあることが分かると思います。
また、変化として、腕の輪っかを斜め前方へ離すように意識すると背中各部のやや側面を伸ばすこともできます。これも伸ばす位置を意識しながら、左右両方試してみて下さい。

私は学生時代に、酔った友人に歩道上で背負い投げをされて足首を骨折しました。自分では単にくじいただけだと思い込み「次、行こうぜー!」ってやってました。暢気なものです。二日酔いの翌朝、骨折に気づいて、自分で歩いて近所の整形外科に行って、凄い近所に住んでいた先輩(投げた人とは別人)に同意書を書いてもらいました。ワイヤーを骨に巻き付ける手術をする前の麻酔を腰椎に打ったのですが、医師も驚くほどの固さで腰椎の隙間を作ることがなかなか出来ず、あやうく麻酔と手術を断念する寸前でした。医師が気合でなんとかしてくれて、どうにかこうにか麻酔を打ったという経験があります。つまり、腰椎の柔軟性は昔から異常に悪かった訳です。首のヘルニア発症の遠因というか、別の結果だったと思います。普通の方は簡単に腰椎の隙間を作れて、そこから麻酔の針を入れることができるそうです。この十五年後くらいに上のジムでの経験をしました。したがって、これをお読みになっている方の大部分は私のような苦労はしないと思います。
しかし、別の部位ではどうでしょう。また、今後更に年齢を重ねたらどうなるでしょう。それぞれに違いが発生してきた時、苦労を思い出して初心に戻ったり、苦労している人にアドバイスをすることはとても良い事だと思いました。
私からは、今は出来なくてもドローインの練習を積み重ねることをお勧めします。
ちなみにワイヤーを取る時は、あっさりと麻酔が出来ました。謎です。医師が私の体を知り、刺すポイントを把握したのかもしれません。

唐突ですが、浴槽ストレッチ後は毎回、首の後ろに、「貼るカイロ」を直接つけています。説明書きにダメって書いてある方法ですね。しかし、特に最初はもう物量作戦でした。二枚とか貼ってましたし。今は一枚ですが。これは発症寸前にお隣さんから「最近寒いよねー」って言われながら偶然頂いたもので、冗談ではなく、これがなければ救急車を呼んでいました。可動角度を測る時は外します。お隣さん、ここを見てるかなぁ。

最後に首の可動角度報告です。左80度、右60度、上75度。回転の引っ掛かりは全方向にあります。回転については、入浴後にブログ打ち込み等の作業を長時間したためだと思います。