PSA検査

なんか、一日おきに病院に行っとるようじゃ。

今日は市民病院へ3か月ぶりに訪れ

PSA検査を受けた。

血液検査に約１時間かかる。

やっぱり市民病院は患者さんが多いわ。

昼時間じゃのに満席。

採血して貰うたら、すぐ4階の泌尿器科へ

初めて行った時は、泌尿器科に行くのも

ちょいと抵抗あったのに、もう慣れた（笑）。

今度はそこで40分位待って、やっと呼ばれた。

ガンは着実に進行しとるようで

足を止めてくれない。

ま、治療は何もしてないし、薬も飲んでない。

当然でしょうね？

じゃが、自分としては

キノコがガンに効きそうな気がして

昔からキノコはよう食べる方なんじゃが

ガンが見つかってから更にようけ食べた

つもりじゃったが、むなしい結果に終わった。

それでも負けません！

今度は大葉がガンにエエと情報が入ったので

2～3日前からせっせと大葉を食べてます。

この大葉も刺身とか焼肉と一緒に食べるのは

好きじゃけど、大葉だけ一食10枚も食べるのは

苦いで！　キノコと一緒に食べ続けます（笑）。

雪がなかったら

県北のライン攻勢の相手に

『雪がなかったら会いに行く』

と言うとった昨日、天は邪魔をしようと

わずかな雪を降らせた。

こっちは少し雨が降った程度で

次第に晴れになるとの予報。

県北からラインが入り

『こちらは朝は銀世界でしたが、今はすっかり解け

　道路にはぜんぜん雪がないので来てほしい』

との事で、ネット検索で道路情報をチェック！

この時のワシの見方が悪かったのか

『冬用タイヤ規制なし』と見え

さっそく出かけたが、途中のS・Aに誘導され

タイヤチェック。

『これは冬用タイヤではないですね？』

この先、冬用タイヤ規制があるので

チェーンをするかここで待機してください』

との事で、慌てた。

いつ規制解除になるのか尋ねても

誘導員の人には分からない。

一般道に下りようと思うても

下りられないので、規制解除になるまで

そこで待てというが、待っちゃあおれん。

NEXCO西日本に電話して、規制解除の見通しを訊くが

分からんの一点張りで、ほいならどこへ訊けばエエのか

尋ねると、最寄りの料金所へ尋ねてくれと

言うんで、そこの電話番号を教えて貰うた。

そこへ電話して

『う回路もない、一般道へ下りる道もない

　こんなところで、いつ解除になるか

　分からんのに待たせるんですか？』

と尋ねると、次のI・Cまでは大丈夫と思うので

そこまで走って一般道に下りて下さいと言う。

ぎょうさん待機しとる車を尻目に

再び高速に入り次のI・Cまで走って下りた。

でもその間、まったく積雪はないし

凍結箇所もなかった。

それならさっきのS・Aに待機している車に

ここまで来れますよ、と誘導員に指示して

やればエエのに・・・。

説明を求めるワシだけ特別扱いするのは

良くないんじゃない？

もとNEXCOの人はパトロール車を出して

道路状態を把握すべきでしょ？

料金所の横にある大きな建物には

大勢の職員がおるのに・・・。

MRIの結果

今日、痛み止めを打ってMRIの検査を受けた。

最初は仰向けに寝てもそれほど痛みは感じんかったんで

OKサイン出してやって貰うことにしたが

開始直後から、右肩辺りが痛み始めた。

20分もガマンできるか？　

と心配になってきたが、

どんどん痛みはひどくなり

激痛に耐え、動かずにおった。

拷問に耐えとるようじゃった。

頭の中でカウント数え、600秒経った

10分経ったハズ、あと10分、頑張れ！

苦しみぬいて何とか終わった。

結果はというと医師は

『手術をおすすめします』

『痛みより、手に力が入らない方が深刻なんです』

詳しく症状について質問した。

先生の説明は理解できた。

じゃが、手術はしとうない。

セカンドオピニオンを受けてみようか？

名人と言われる鍼灸医のところに行ってみようか？

落ち込んだりは全然せん、まるで他人事のようじゃ。

ただ痛みがあるんで早急に考えんといかん。

誰かが『女の生霊が憑いとるんじゃないん？』

と言うたが、心当たりがないでもない。

じゃが、それは理不尽な理由で別れる事になったんで、

自分では決して自分から離れたんじゃないと

思うとるし、彼女も別れたくないのに

腹を立てて去って行った。

たぶん毎日泣いて、ワシを忘れようと

苦しんどるのは想像できる。

何度か手を差し伸べたが、受け付けてくれん。

ワシとしては手を尽くした感があるのよ。

話しが反れた。

生霊なんかじゃなく、元々頚椎の４番５番の

管が狭いらしい。

そこを拡げる手術だそうで

この手術のデメリットは術後激痛があるらしい。

今日の激痛に耐えたんじゃけぇ

耐えられるじゃろう。

難病

知り合いに難病のパーキンソン氏病に苦しむ人がおる。

わりと若い時から発症し、治療の甲斐なく

徐々に悪くなるらしい。

『新薬開発』とか度々ニュースで取り上げられるけど

市場に出てくるまでに相当な月日がかかるし

同じ病気でもその薬が合わん人もおるみたいで

その奥さんは、そんなニュースにはもう

期待せんようにしとるとの事じゃ。

時々、奥さんから家の事を見て欲しいと

電話がかかるが、ホンネはグチを聞いて欲しいのじゃ。

奥さんの介助の苦労、生活の苦労は並大抵じゃない。

もう何年も前からその話を聞いて分かってるけど

しばらくすると、また聞いて欲しくなるんじゃろうね？

はい、はい、仕事の合間に時間がある時は

話を聞きに行きますよ。

毎回内容は同じなんじゃけどね（苦笑）。

別のライン

明後日が節分？　節分ゆーたら豆まきするだけと思うたら

地方の風習などが広まったんか、この辺にはなかった

習慣を取り入れたんじゃないかと思うものが

当たり前のように報道されとる。

恵方巻なんて昔はなかった。

ただの巻きずしじゃった。

節分に食べるとか、あったんかどうか知らんが

わが家にはなかったように思う。

前の事務所があったビルの上に住むおねーさんから

電話が夕方入ってきた。

『ねぇ！　どこか巻きずしを明日の夕方までに

　17本作ってくれるとこ知ってない？』

「スーパーとか仕出し屋さんに頼めば？」

『スーパーと、くら寿司には断られたの』

「ほいなら仕出し屋の社長、知っとるんで訊いてみるよ」

仕出し屋さんで作ってくれることになったんで

後は直接話をして貰うようにした。

それで終わったと思うとったのに

ラインが入った。お礼のラインじゃ。

その時間になると、ワシが帰宅しとると思い

ラインで連絡くれたんじゃろうが

そこからライン攻勢じゃ。

彼女にはイケメンの彼氏がおるのに。