最優秀作品賞 (グランプリ)
【虚しいだけ】 監督:今橋 貴
プレゼンター 田辺・弁慶映画祭プログラムディレクター・・掛尾良夫さん
映画検定審査員賞 ・・・・ グランプリとW受賞
【虚しいだけ】 監督:今橋 貴
プレゼンター 仁坂和歌山県知事
市民審査員賞
【Heart Beat】 監督:浅沼直也
プレゼンター 真砂田辺市長
東京国際映画祭チェアマン特別奨励賞
【犬のようだ】 監督:甲斐博和
プレゼンター 中田実行委員長
市民審査も、映検審査でも、評価が割れにわれ、揉めにもめた「審査会」
作品は嫌いだけど、完成度が高い
難解だけど、監督に将来性が感じられる
テーマが暗くて、審査員でなかったら、途中で席を立ちたかった etc
好き嫌いが、はっきり分かれる作品が多かったのですが・・・
表彰作品が発表されると
「落ち着くところに、落ち着いたね!」 と、みんな納得
裏映画検定審査員 (自主的に、全国から集まった映検資格者) も、飛び入り発表
作品賞
【ウォーク・アンド・スウイングスルー】 監督:ワタナベカズキ
主演女優賞
【犬のようだ】 監督:甲斐博和