嵯峨野 宝筐院（ほうきょういん）
紅葉情報で、行く寸前まで・・・紅葉近し・・・ 【11/22 撮影】
確かに、最盛期（？）には少し早かったようですが、とてもキレイで満足 
嵯峨野 「清涼寺」 11/22 撮影
『あの・・・ 紅葉の綺麗な庭園はどこでしょうか？』
前から来た方に、お聞きしました
『私達、向こうの門から入ってきたのですが・・・・？？？』
大きなお寺ですが、どうやら庭園はなさそう・・・・・
外に出て、横の「宝筐院（ほうきょういん」へ行く途中、可愛い入り口発見！！
中を覗くと・・・・・・
紅葉の名所の一つになっていましたが、余所と比べると少ない感じです
ちなみに、拝観料は無料です
「平家物語」悲恋の尼寺
【祇王寺】
さほど大きくない境内ですが、青い苔と、赤い落ち葉がとても印象的 
大覚寺・祇王寺(2カ寺)共通拝観券：600円 ・・・・ 徒歩20分
（通常拝観料は、大覚寺500円、祇王寺300円 計800円）
あの広い大覚寺と、小さな祇王寺が、セット 
上手くできています （広さに換算したら悪いのだけど・・・）
勿論、共通券を購入・・・・・間で、何カ所も寄り道しながら、大覚寺にも行きました 
田畑の中に、可愛い建物が、ほこん！と目に付きます
二尊院の近くなので、次々観光客が集まってきますが・・・・
「見てるだけ」 と、覗き込むだけの人がほとんど！
入庵料は200円と、お安いのですが・・・・
私も、「見てるだけ」・・・・に
芭蕉の弟子、向井去来が住んでいた草庵で、芭蕉が滞在し「嵯峨日記」を著した事で有名です。
現在の庵は俳人井上重厚による、再建だそうです。
※ 11/25 向井去来さんのお名前が間違っていたので訂正しました・・・ゴメンナサイ
