大阪交響楽団名曲セレクション
紀南文化会館開館30周年記念 大音楽会
7/6(日) 紀南文化会館で「大音楽会」が開催されました
大人数で構成された、「大阪交響楽団」 と、和歌山県出身の豪華アーチストがソリストとして共演
本名徹次先生の指揮のもと
ピアニスト:村田千佳さん
チェリスト:山下泰資さん ヴァイオリニスト:澤和樹さん
津軽三味線:木乃下伸市さん
が、素晴らしい演奏を披露されました
地元中学生の吹奏楽部(110人)も参加した、オープニングのマーチは
館内を揺るがすほどの大迫力・・・・・なのに、繊細部分もピッタリ合って
オーケストラとは、一度しかリハーサルをしていないとは思えない演奏ぶりで、観客をうならせました
終盤、「田辺市合唱連盟30周年記念混声合唱団」も参加して「大地讃頌」などを熱唱
・・・なんて、書いちゃんていいのかな? 実は、私も一員として参加したのです・・・
何度も、何度もこの日の為に練習を重ねてきたのですが、オーケストラと合わせると、
観客席まで歌声が届いているか?不安になってきて、だんだん声が大きくなってきます・・・
こちらも、オーケストラと合わせるリハーサルは一回だけでしたが、本番の方が上手く行った気も・・
『津軽三味線、凄かったわ』
『山下先生と澤先生の共演、素敵だったわね 』
盛りだくさんなプログラムで、観客を魅了した 「大音楽会」
・・・・それだけに、ピアノ協奏曲の時に、会場に小さく響いていた変なノイズが残念でなりません
7/8付 紀伊民報の記事 ・・・大阪交響楽団と共演 6中学校の吹奏楽部員 紀南文化会館30周年記念
・・・・7/13 追記
会場に響いていたノイズは、補聴器の音でした・・・・
舞台の裏で、係の方たちが、何の音だろうとアタフタ
マイクも空調も、全部オフにして確認作業に追われ、やっと、会場のお客さんの補聴器と判明
そっと外に出ていただいて、対処されたそうです
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