以前は乱読 貪るように本を読み漁っていました
蔵書も断捨離して 随分と手離して今は同じ本を何度も読み返しています
同じ本なのに毎回 心に引っかかるものが違っていて面白い
まるで初めて聴く音楽のように ひとつひとつの言葉から音が奏でられているようで 読書中も後も音の宇宙を漂っているような浮遊感を味わっています
そんな音や波動で世界は満たされていることを気づかせてくれるハズラト・イナーヤト・ハーン「音の神秘/生命は音楽を奏でる」
もう最近 凄いタイミングでやってくるもの…もしや私の声が聴こえたのかな?っていうくらいのことが
この世界に存在するもの 目に見えるもの見えないもの全てが音を奏でていて 響き鳴りあっていて波動となって私達を繋いでる…そんな事をヒシヒシと感じています
そしたら ごく自然にパウロ・コエーリョの「アルケミスト」に手が伸びました
今は亡き 学生時代の友人からのプレゼント
いつか一緒にモロッコに行きたいねーって話していたのを想い出しながら開いたページ
〝地球上のすべての人が心で理解できる言葉……それは愛だった〟
説明を必要としない 大いなる言葉
そして この日届いた一枚のハガキ
〝そこに居てくれて ありがとう〟
お互いがお互いで居ることが愛だって 以前話していたから…
涙で文字が読めなくなりながら 世界を 私達を 魂を満たしている その響き鳴り合う音を愛と呼ぶんだと知りました
蔵書も断捨離して 随分と手離して今は同じ本を何度も読み返しています
同じ本なのに毎回 心に引っかかるものが違っていて面白い
まるで初めて聴く音楽のように ひとつひとつの言葉から音が奏でられているようで 読書中も後も音の宇宙を漂っているような浮遊感を味わっています
そんな音や波動で世界は満たされていることを気づかせてくれるハズラト・イナーヤト・ハーン「音の神秘/生命は音楽を奏でる」
もう最近 凄いタイミングでやってくるもの…もしや私の声が聴こえたのかな?っていうくらいのことが
この世界に存在するもの 目に見えるもの見えないもの全てが音を奏でていて 響き鳴りあっていて波動となって私達を繋いでる…そんな事をヒシヒシと感じています
そしたら ごく自然にパウロ・コエーリョの「アルケミスト」に手が伸びました
今は亡き 学生時代の友人からのプレゼント
いつか一緒にモロッコに行きたいねーって話していたのを想い出しながら開いたページ
〝地球上のすべての人が心で理解できる言葉……それは愛だった〟
説明を必要としない 大いなる言葉
そして この日届いた一枚のハガキ
〝そこに居てくれて ありがとう〟
お互いがお互いで居ることが愛だって 以前話していたから…
涙で文字が読めなくなりながら 世界を 私達を 魂を満たしている その響き鳴り合う音を愛と呼ぶんだと知りました