土曜日のレッスン終了後、生徒のOさんから和歌山土産のはっさくを頂きました。
道端の売店のようなところで売られていたものらしく
形は不揃いで、きずもあるのですが
そっと、鼻先に近づけるとスーパーで売られているものとは比べ物にならないくい
しっかりと爽やかな香りがしました。
ほかの生徒さんも喜ばれて
しばし、好きな果物談義。
そして、みんなでお福分け。
自称、締り屋のOさんですが震災の義援金をお願いしたときには快く
協力してくださったり、小さな透明のものや小石に心惹かれるような繊細で優しい
ところがあって、こういった方とヨーガを通じてご縁が持てたことに
marjarahは嬉しい気持ちになるのです。
少しづつ、ご自身を変えられて行こうとしているOさん
変わる必要なんてありませんよ。
レッスンを通じて
Oさんがご自身の美しさに気がついて、柔らかく広がってきているのを
わたしは感じ取っています。
Oさん、これからも自分らしくありのままでいてください。
ごちそうさまでした。