先日(12日)、美術センターで毎日放送の取材を受けたことを本欄で書きましたが、今日(2月20日) その様子が放送されました。 番組「ちちんぷいぷい」の中の10分ほどコーナーで最後の方で 恥ずかしながら小生の姿が出てきました。 何かの記念だと思って28枚の写真にまとめてみました。
午前中、歯科医院へ行って来ました。 本欄に時々書いていますが、定期的に歯のメンテナンスをしています。入れ歯ではありません。8020を目指して 自分の歯を長持ちさせるためです。 名前を呼ばれるのを待っている間に「歯命」の書を写してきました。(もちろん声を掛けてOKをもらっています。) よく見ると 書に「よしこ」の署名と落款印が・・・。 「よしこ」って誰でしょう?
一か月に一度の老人連合会主催の「ふれあいサロン」の日でした。寒い日でしたが、30名の参加者があり、 内容は コーヒータイム、認知症サポーター講座、うたの時間の3本建てで 和やかな時間を過ごしました。
認知症の人は何も判らないのではなく 誰よりも不安で苦しい当事者なので、認知症の人への対応の心得は次の3つの「ない」を大切に。
1.驚かせない、 2.急がせない、 3.自尊心を傷つけない
日頃、あいガード(登校児童の見守り)をしているメンバーに感謝しょうと校長先生をはじめ小学校の先生、児童を挙げて取り組んでいただきました。 あいガードに取り組んで13年を越えましたが、 昨年のこの日同様 あいガードをしていて良かった!と思う1日でした。朝、いつもどおりのあいガードを済ませて 小学校の朝礼に出席し、児童たちからの感謝の言葉と、感謝の文章を綴じたものを戴きました。昼に再度に再度 小学校を訪問しました。今年も3年のクラスで楽しく学校給食を戴きました。
今日は朝からシトシト雨が降っていて、外出する気になりませんでした。 昨夕届いた「陶芸の絵付け体験品」の写真を撮ったり、例によって雨粒写真を撮ったりしていました。 午後になって、先日 図書館で借りてきた「桂春蝶」の落語DVDを 文字通り鑑賞しました。今から約10年前の桂春蝶(3代目)が 桂春菜から春蝶を襲名する頃の話芸、それに早世した彼の父 春蝶(2代目)の高座の姿も記録されたものです。
落語家を志して師匠を選んで弟子入りし、中途半端な状態でテレビで人気者になって 落語で無くバラエティで芸人人生を過ごしてしまう名前だけの落語家が多い中で、桂春蝶(3代目)は良く勉強しているなぁと感じています。 調べてみると若い時に収入が少なく食べるのにも苦労した時代があったようです。 今 45歳、これからの益々の成長が楽しみです。