サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

エンケンはやっぱりエンケン,森山直太郎と遠藤賢司

2008年02月23日 01時03分49秒 | 邦楽
皆さん見ましたか?

なんとはなしにチャンネルを回すと、
「僕らの音楽」が始まろうとしており、
ふんふん今日は森山直太郎が登場と。

あ~さくらの。森山良子の。で、対談の相手は大竹しのぶ。

ふ~そうね、別のは何やってんのかな~。

とチャンネルを回そうとした瞬間!

画面にエンケンさんが!え?エンケンさん?まさか?
と思いつつもどうやら本当に出るらしいので、こりゃ観なきゃならんと思いその時を待つ。

で歌とゲストとの会話を挟んで、最後の曲にエンケンさん登場!

歌を森山直太郎と分け合う形で、名曲「カレーライス」を演奏!

これが全く持って森山直太郎を圧倒する内容で、思わずニヤリ。
こんな時間にエンケンさんがしっかりとやってくれました!
そして再確認。やはり世界に誇る純音楽家は一人しかいないのだと。
だれも追従など出来っこないと。

ソロも曼荼羅を描く様なサイケな音階使いな内容で、
森山直太郎ファンはついてこれんだろうなぁ、さすがだなぁと思った次第である。

わずか一曲ながらも確実にハートを熱くしてくれた遠藤賢司に感謝!

また是非ライブに足を運びたいと思ってます!