こちらも最近出たコロシアムの音源+映像の
CD-R+DVD-Rの二枚組み。
裏ジャケ。
↓メーカーインフォからの転載です。
60年代後期から70年代にかけてブリティッシュ・ジャズ・ロックの代表格として活躍したコロシアムの音と映像のカップリングによるコレクターズ・エディション!71年ドイツ・フランクフルト公演を良好オーディエンス・マスターから収録したCDRとビート・クラブやスーパー・ショウ、パリ71年のTVライブを集めた映像コレクションのカップリングでテクニカルな演奏が魅力のコロシアム・コレクション!!
DISC ONE CD-R :
01. Lost Angeles
02. Downhill & Shadows
03. Tanglewood 63
04. A Machine Demands Sacrifice
Live At Kongresshalle, Frankfurt October 8th 1971
DISC TWO DVDR:
BEAT CLUB
01. Walking In The Park
02. The Machine Demands A Sacrifice
03. Tanglewood '63
04. Take Me Back To Doomsday
PARIS 1971 Live At Taverne De L'Olympia:
05. Skellington
06. Tanglewood '63
07. Summertime
SUPERSHOW:
08.Those Who Are About Die Salute You
09. Debut
今までとは別の日付のドイツの公演ということで期待した
1971年のライブ音源ですが、実はこれ、このCDと同じ内容でした。
「German Tour 1971」
3枚組のCD-Rで、日付を信じるなら71年4月のドイツでのLIVEを3公演分収録。
その内の一つ「1971年4月8日」の日付で収録されているのが、
今回発売分と同じ。
「SOME SUPERB FINEST SHOW」ではオーディエンス・マスターとなってますが、
ばりばりのステレオ・サウンドボードですので、持ってない方はいいかも。
内容は同じで、場所も同じ。日付のみ「4月8日」と「10月8日」と異なってますが、
どっちが正しいかは分かりません。
ばりばりのボード音源で4曲のみですが、どの曲も20分弱あり、
強力なアンサンブル、饒舌なそれぞれのソロが堪能でき素晴らしい内容。
でも残念ながら既発音源・・・
それでも映像の方は、個人的にはじめてみるものもあり、
これにはテンションあがりました!
頭のBEAT CLUBの2曲「Walking In The Park」
「The Machine Demands A Sacrifice」はYOUTUBEで見る事が出来ましたが、
それとは比べ物にならないほどのマスタークオリティでびっくり!
3曲目の「Tanglewood '63」と4曲目の「Take Me Back To Doomsday」は、
2曲目の「The Machine Demands A Sacrifice」」と同じ日の収録と思われるもので、
私ははじめて見ました!クレムが本当格好良い!
クリス・ファーロウとマーク・クラークの加入は、
それまでクレムがギターを弾きながらボーカルをとっていましたが、
クリス・ファーロウという強力な専属シンガーが加入、
さらにコーラスが出来るマーク・クラーク(前任のトニー・リーブスは歌ってません)が
加入したことによって、3声で歌うことが出来、さらに歌に近い楽器のサックス、
幾重もの音の重ねが出来るオルガンを擁することによって6人という編成ながら
小さなオーケストラにも匹敵する音の厚さを再現できたのが、
後期のコロシアムの最大の魅力だと思う。
それが端的にあらわれるのがマイク・ギブスの「Tanglewood '63」。
3人のコーラスにサックスとオルガンが見事に絡む様は正しくオーケストラ。
映像で見るとそれがより分かる!素晴らしいなー。
その後の
PARIS 1971 Live At Taverne De L'Olympia:
05. Skellington
06. Tanglewood '63
07. Summertime
は、これもはじめて見る映像で、ビートクラブよりも生々しいLIVE映像!
観客の数も多く、なんといってもカメラとメンバーとの距離が近い!
71年としては他のアーティストでも余り見ることのないカメラワーク!
長髪のジョン・ハイズマンや、
丸くて薄い青色のサングラスに髭を蓄えたクレムソンが特に格好良い!
各メンバーがソロを取るときは、他のメンバーが後ろに下がったり、
メンバーのコンタクトなど生のライブならではの映像がホント目から鱗でした。
ちなみに07の「Summertime」はクレジットの間違いで、
「Lost Angeles」の後半の下降コードのソロの応酬の部分を終わりまで
約4分ほど収めたもの。ん~これは最初から見てみたかった!
最後の二曲は初期ZEPやクリーム解散後のクラプトンなどが出演し、
オフィシャルDVDも出ている「SUPERSHOW」の2曲。画質はいいです。
CD-Rは既発でトホホでしたが、
DVD-Rは画質も最良で当時の貴重な映像目白押し!ということで
複雑な気持ちですが、それよりもDVD-Rのテンションの上がり方でまぁ良しとします。
CD-R+DVD-Rの二枚組み。
裏ジャケ。
↓メーカーインフォからの転載です。
60年代後期から70年代にかけてブリティッシュ・ジャズ・ロックの代表格として活躍したコロシアムの音と映像のカップリングによるコレクターズ・エディション!71年ドイツ・フランクフルト公演を良好オーディエンス・マスターから収録したCDRとビート・クラブやスーパー・ショウ、パリ71年のTVライブを集めた映像コレクションのカップリングでテクニカルな演奏が魅力のコロシアム・コレクション!!
DISC ONE CD-R :
01. Lost Angeles
02. Downhill & Shadows
03. Tanglewood 63
04. A Machine Demands Sacrifice
Live At Kongresshalle, Frankfurt October 8th 1971
DISC TWO DVDR:
BEAT CLUB
01. Walking In The Park
02. The Machine Demands A Sacrifice
03. Tanglewood '63
04. Take Me Back To Doomsday
PARIS 1971 Live At Taverne De L'Olympia:
05. Skellington
06. Tanglewood '63
07. Summertime
SUPERSHOW:
08.Those Who Are About Die Salute You
09. Debut
今までとは別の日付のドイツの公演ということで期待した
1971年のライブ音源ですが、実はこれ、このCDと同じ内容でした。
「German Tour 1971」
3枚組のCD-Rで、日付を信じるなら71年4月のドイツでのLIVEを3公演分収録。
その内の一つ「1971年4月8日」の日付で収録されているのが、
今回発売分と同じ。
「SOME SUPERB FINEST SHOW」ではオーディエンス・マスターとなってますが、
ばりばりのステレオ・サウンドボードですので、持ってない方はいいかも。
内容は同じで、場所も同じ。日付のみ「4月8日」と「10月8日」と異なってますが、
どっちが正しいかは分かりません。
ばりばりのボード音源で4曲のみですが、どの曲も20分弱あり、
強力なアンサンブル、饒舌なそれぞれのソロが堪能でき素晴らしい内容。
でも残念ながら既発音源・・・
それでも映像の方は、個人的にはじめてみるものもあり、
これにはテンションあがりました!
頭のBEAT CLUBの2曲「Walking In The Park」
「The Machine Demands A Sacrifice」はYOUTUBEで見る事が出来ましたが、
それとは比べ物にならないほどのマスタークオリティでびっくり!
3曲目の「Tanglewood '63」と4曲目の「Take Me Back To Doomsday」は、
2曲目の「The Machine Demands A Sacrifice」」と同じ日の収録と思われるもので、
私ははじめて見ました!クレムが本当格好良い!
クリス・ファーロウとマーク・クラークの加入は、
それまでクレムがギターを弾きながらボーカルをとっていましたが、
クリス・ファーロウという強力な専属シンガーが加入、
さらにコーラスが出来るマーク・クラーク(前任のトニー・リーブスは歌ってません)が
加入したことによって、3声で歌うことが出来、さらに歌に近い楽器のサックス、
幾重もの音の重ねが出来るオルガンを擁することによって6人という編成ながら
小さなオーケストラにも匹敵する音の厚さを再現できたのが、
後期のコロシアムの最大の魅力だと思う。
それが端的にあらわれるのがマイク・ギブスの「Tanglewood '63」。
3人のコーラスにサックスとオルガンが見事に絡む様は正しくオーケストラ。
映像で見るとそれがより分かる!素晴らしいなー。
その後の
PARIS 1971 Live At Taverne De L'Olympia:
05. Skellington
06. Tanglewood '63
07. Summertime
は、これもはじめて見る映像で、ビートクラブよりも生々しいLIVE映像!
観客の数も多く、なんといってもカメラとメンバーとの距離が近い!
71年としては他のアーティストでも余り見ることのないカメラワーク!
長髪のジョン・ハイズマンや、
丸くて薄い青色のサングラスに髭を蓄えたクレムソンが特に格好良い!
各メンバーがソロを取るときは、他のメンバーが後ろに下がったり、
メンバーのコンタクトなど生のライブならではの映像がホント目から鱗でした。
ちなみに07の「Summertime」はクレジットの間違いで、
「Lost Angeles」の後半の下降コードのソロの応酬の部分を終わりまで
約4分ほど収めたもの。ん~これは最初から見てみたかった!
最後の二曲は初期ZEPやクリーム解散後のクラプトンなどが出演し、
オフィシャルDVDも出ている「SUPERSHOW」の2曲。画質はいいです。
CD-Rは既発でトホホでしたが、
DVD-Rは画質も最良で当時の貴重な映像目白押し!ということで
複雑な気持ちですが、それよりもDVD-Rのテンションの上がり方でまぁ良しとします。