からくの一人遊び

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『3月9日』藤巻亮太

2018-03-07 | 音楽
『3月9日』藤巻亮太


二日早いのですが、今日長男が「上」へ進学することが決まったので。親ではありますが、あくまでも自分の道を進んでいる息子を尊敬しているので。

じゃがたら / Tango


日本のロック史においては、外せないじゃがたら。

この曲は、それまで音楽的にはただの音の破壊者であったじゃがたらが、はじめて音楽を創造した名曲。

ただ、中心人物だったボーカルの江戸アケミがその後、睡眠薬あるいは抗精神の過剰摂取にて亡くなってしまったのは、残念。

あ、あとメンバーの中の女性、一人はダンス振付師の南流石(有名どこだと、今は嵐なんかの振り付けしているようです)です。




さて、藤巻涼太は元レミオロメンのボーカル。

私の地元出身のアーチスト。

地元出身と偉そうに言うが、やっぱり誇らしい。

根本には地元愛。これが、日本人の良いところであり、悪いところでもある。

ついでにいうと、地元出身のアーチストと言えば・・・。

矢吹健、水越けいこ、三浦友和、根津甚八、田原俊彦、The BooM、林真理子、深沢七郎くらいかなぁ。

そんなにいない。

風土がね、どちらかというと閉鎖的だから、あまり外にでてゆく人がいない。

学者なんかもいないよなぁ・・・・。

あ!ノーベル生理学・医学賞の大村智さんがいたか。



はは(´艸`*)、以上、結局ただの地元自慢に終わりました。

御免!






コメント (4)
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