帰省も遊びの精神発揮？！

そういえばUR家の夏休みは娘の帰省が基準です
彼女の夫君の仕事の都合で予定が一週間ズレました
　なんだかがっかりの一週間
来ない訳でもなく、たった一週間ずれただけ、、
　

　娘に帰省計画を聞くと
出だしから寝過ごしたとか
　12日昼に茨城県を出発、神奈川あたりで豪雨と雷に会い大渋滞
抜けると一路東名名神を下り夫君の里も通過、
大阪神戸を経て中国地方を岡山まで
そこから南下して瀬戸大橋から四国に入り

　道後温泉で一息入れて温泉につかり大分経由で阿蘇越え

熊本へついたのは13日午後10時過ぎ34時間の旅でした

　夫君と交代で運転してきたから出来た観光がてらの帰省でした

お土産は各サービスエリアで見つけた地方の特産物をいろいろ

これはUR家のどこでも見てやろうの遊びの精神の実践？

　UR氏は「次回は山陰地方経由もいいよ」

長い道のりだもの
せっせと帰ってくるとおもっていたんですけどね
ま、無事帰ってくれば、UR夫人もいうことはありません






　　

真夏の茶道体験講座

熊本城は来年築城４００年になります
築城４００年に向けてのプレイベントとして
NPO法人此君会では夏休みの子どもさんをターゲットに
ミニコンサートと伝統文化体験教室を開きました

琵琶演奏、詩吟吟詠、琴演奏などといっしょに
茶道体験教室をということで
熊本城数奇屋丸を会場に準備をしました
おりしも気温は連日３６度b以上
こんなときに着物を着て帯を締めて
いったい何をしようというのか

という心境にもなりましたが
結局、終ってみれば、
重い荷物を用意してがんばってさせていただいて
よかったという思いだけが残りました

体力勝負のお茶ですが
いつまでできるか
ちょっと不安も
残ります

みんな消えてしまいました

猛暑の中のお稽古は
大日本茶道学会の伝統、夏期講習会に通じるようです
３６度ではなかったでしょうが
暑い夏のさなかの茶道研修は、熱心な人しか集まりません
清水公民館自主講座「みんなで茶道」では
８月５日猛暑のお稽古をしました
お月見茶会が９月９日と決まっているのです
熱心なお稽古風景をいっぱいデジカメで撮りまして
是非、みなさんに残しておこうと思いましたのに
深夜、パソコンにデータを移動したつもりでカメラを消したら
移ってなかったのです
熱心にお稽古をした皆さん
ごめんなさい