お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

台風は17号が発生

2022-09-27 01:46:06 | 日々

鹿児島に上陸して高速道路をたどるように熊本を通過して行った台風14号は

910ヘクトパスカルまで下がるという記録的な低気圧だった。

熊本では通過前後に長時間の不穏な風と雨をもたらしたが、

ペラペラと瓦を巻き上げたかつての猛烈な台風の激しさはなかった。

というわけで熊本は大きな被害は聞かなかったが、

宮崎は長時間の猛烈な降雨量で大きな被害が出たとのことで

お見舞い申し上げます。

かくて私は台風一過予定通り20日の便で成田へ降り立つことができた。

深夜11時半、娘の迎えでつくば到着。

その日、入れ替わるようにパパさんが北海道に出張して行った。

あっという間の一週間、本日予定を繰り上げてパパさん帰宅。

空港までとはいかないが、最寄り駅まで車でお迎えに出た。

草津から送られてきた「かんてんぱぱ」の杏仁豆腐を

本日の夕食後のデザートにいただきました。

ババのお留守番終了、だけど帰りの便は日曜なのです。

テレビも付けず15,16号の台風被害のニュースもスルーしていた有様ですが

エリザベス女王の盛大な国葬も終わって、

いよいよ安部元首相の国葬が賛否の声の中執り行われるとのことです。

 

 

 

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第7波中の夏

2022-08-20 08:44:41 | 日々

 感染者全数把握は医療関係の疲弊を増すばかり、

できないことは、やめて対応を変えていこうとは当然のことと思われる。

 近藤誠氏の訃報を聞いた。「患者よがんと闘うな」など多数の著書で

独自の癌への対応を解き、コロナ対応にも独自の見解を説いていた。

 健康に関しては自分で情報を集めて対処することが基本、でも感染予防には

予防接種の徹底が必要で、国民としては対応しなければならない、

と言われればまじめな国民は、すでに4度の接種にも対応していっている。

 情報を集めるほどにというか集まってくる情報にどうするべきか戸惑いながら

ワクチン接種をするとこんな特典がありすよ、という甘い言葉に乗って

ついに3回は接種して、お安く泊まれるホテル、お買い物券付きとかの

特典は利用させていただいた。

ご一緒に遊びましょ、というお誘いがあるうちが花、ワクチン接種証がないと

ご一緒に遊びに行けないという事実。

 目の前にあるにんじんに飛びつく心境だが、将来の血栓症とかへの覚悟は

しての選択となる。

 いつか死ぬのが人間、その時期は選べないとしたら、楽しいことを

選んで行動していくのもありですよね。

 7月、息子のコロナ感染判明から、医療機関と保健所など行政の

手一杯の情況を感じ、重症化しない患者への対応はないに等しいと思った。

 濃厚接触者と感染者の同居家族としての対応も自主的に情報をあつめて判断し

対応しなくてはならないと、その立場になって初めて知った。

 とにもかくにも夏休みも残すところ10日余、私は、感染も夏痩せもせず

つくばで、家族でにぎやかに暮らして、やっと帰宅する準備にかかっている。

 

 

 

 

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2022年文月の下旬

2022-07-30 06:07:32 | 日々

お父さんが長期出張に出かけて一週間が過ぎた娘一家の夏休み。

小学4年生と1年生の姉弟はランドセルを仕舞って、リュックサックに宿題を詰め

学童クラブに出掛けていくが、土日はそれもお休み。

弟君に、やっと夏休みらしい水族館におでかけのお誘いが入った。

お母さんの今の部署はけっこう残業が多い。

家事はお父さんに負うところが多い。

まだ中低学年の姉弟には手がかかる。(掛けているということか)

娘の心配なジジババは交代でご飯作りに登場する。

というわけで、この夏休みはババがお手伝いにやってきている。

良いことか悪いことか、ジジババの子育てお手伝いの結果か、あまえんぼは

なかなか成長してくれない。

姉弟の目下の関心事は、ゲームをしたい、それだけのために宿題をする。

今どきの子どもらの将来は、想像もつかない。

ジジババもいつまで、お手伝いに来れるものか、来れる限りは来るよ。

高齢出産の子育てはたいへんだと、娘を見ていて思うから。

 

 

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コロナ渦中に暮らす

2022-07-30 04:42:42 | 日々

七夕は参院選の中なんとなくスルーした感

明けて8日安部元総理の遊説中の銃撃事件で平和ボケに衝撃が走った。

翌日、なんとなく真面目に息子と期日前投票に行った。

投票日に娘のところから帰ってきた夫は、空港から投票所に向かうはずだったが

惜しくも間に合わず棄権。

このところの熊本の感染者数は、全国でも上位を占めると言われても

切迫感はなかった。

職場で感染者が出たと、息子から聞いたその週末、熱っぽいと

息子は医院を受診、陽性と判明した。七月半ばのことだった。

10日間の自宅療養を経て期間満了通知を受け取り翌日から出勤

通常の生活に戻った。重症化しなかったのは幸いだったが、同居の家族も

ネットで自主的に調べた感染予防策を講じながらの8日間。

感染者の増加で、濃厚接触者の行動基準も短くなっていき、感染者本人と違い

どこからの指示もサポートもなく単に自主規制だった。

介護関係のアルバイトがなければ濃厚接触者の検査も義務ではないようで、

家族に感染者をだすことなく感染者が治癒したことはラッキーだった。

というわけで7月の最終週を、私たち家族は普通の暮らしに戻って過ごしている。

もちろん普通にマスクと手指の消毒など感染予防策をとって。

 

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大地の子エイラを読了

2022-06-05 17:17:01 | 日々




始原への旅立ち第一話大地の子エイラ、上中下を読み終わった。

ジーン・アウル作、中村妙子訳

昭和58年9月20日初版発行とある。

物語は洪積世後期の亜間氷期の人類の祖先を描いた壮大なものである。

作者の、多くの研究者の助言に基づいた膨大な資料と、深い洞察力により

ネアンデルタールと、クロマニヨンの出会いが現実のできごとのように

展開されていく。

生い立ちから成長過程が克明に描かれるストーリーに引き込まれ、

養い親の死により所属していた部族の地から旅立つところで第一話は終わる。

一字一句飛ばし読みできないと思わせる魅力的な創作劇が展開する。

全部で16巻というから、先はながい。

図書館で借り入れる際、手違いと思い違いで、最終巻の上中下を借りてきてある。

これも上中下巻の上中まで読み進んでいる。

なんとこの最終巻は訳者が白石朗とある。これも分厚いハードカバーでちょっと持ち運びはつらい。

2人の訳者が翻訳したジーン・アウル氏の大長編小説を読み終わるには時間がかかりそうだが

全巻読み終わったらこの場でご報告したいものだ。

これも朝の散歩で巡り合ったもので、こんな長い小説を最近読んだことがない私が、飛ばしたり

しないで、興味を持て読み進んでいる。

新刊ではないものは、簡単に図書館で借りられるのがうれしい。

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鴨のつく駅名

2022-05-09 23:11:48 | 日々

鴨の付く駅名だったと思うんだけど、、、

辻堂ゆめの本の話をしていてそんな話題になった。

電車に乗って居眠りをしながら見る夢、というのだが、それはさておき東海道本線といえば

私のかつてのテリトリーではないか。

えっと鴨の付く駅名と言われて、あっ、確かにあったはずなのに出てこない。

こんなときはもちろんネットである。

七十代の脳みそはかくも劣化しているものか、鴨宮は降りたことこそないが、当たり前に通過していた駅ではないか。

東京、新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚

藤沢市で生まれ育った私だが、東京方面は通学通勤と毎日のように乗車したが、平塚より向こうは関心がなかった。

まだ父が運転免許も車も持たなかった頃、

盆暮れには、平塚でバスに乗り換えては秦野市にある父の生まれ育った家に通った。

さて、平塚の次は大磯、二宮、国府津、鴨宮、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、ここまでは神奈川県

次は、熱海、函南、三島、沼津と続く。

沼津には夫の転勤で5年間住んだので、その間藤沢の里には小学生だった二人の子供を連れてよく通った。

鴨の付く駅名が思い出せない七十代という事実を素直に受け入れよう。

そしてついでに、沼津の次は東田子の浦だったはずが、片浜、原、という二つの駅ができている事実を知った。

沼津と東田子の浦の間は駿河湾沿いに延々と何もない海沿いの鉄路だったはずが、子どもたちの通った片浜小学校と、

「原の白隠」と呼ばれた白隠禅師ゆかりの松陰寺辺り、と2か所も新駅ができていた。

忘れてしまったせいで、新たに調べて知ったといえる。

 忘れるのも悪いことばかりではないかもしれない。

 

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行く春

2022-04-12 01:18:16 | 日々

孫の新入学の手伝いと称して3月半ばから娘の家に居る。

年度替わりの時期、現役の人にはまさに公私ともに忙しい。

足の踏み場もないとはよく言ったもの、怒涛のゴミ出しから始まった入学準備は、

なんとか下の子のランドセル置き場を整えることができた。

上の孫の入学以来3年、子どもの成長とともに整えなければならなかった諸々が

山となっていた感がある。

下の子の入学は、暮らしを見直す良い機会であったろう。

このコロナ禍中、ウェブを活用して卒園式から入学式までを済ませることができた。

まだまだやることは山積みだが、手伝いはここまで、帰宅の刻限がせまっている。

成長過程の子どものいる暮らしは楽しいが、悩ましい。

専業主婦だった私にはフルに仕事をしながらの子育てはほんとに危うく思える。

みんなで頑張ってね、と言っておこう。

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2022年弥生

2022-03-06 12:18:02 | 日々

「同人誌」を見せていただきました。

「新撰組おし」を自認するHさんのルーツのひとつと思われます。

お会いした最初から、新選組が好きとおっしゃっていましたが、

そんなお若いころから、のめりこむように「好き」だったのですね。

 手書きの文章に、表紙も、挿絵もかわいい女性漫画の主人公のような

わかさむらいの絵が踊っています。

 奥付を見ると、編集者も発行人もHさんご本人で、第一号は昭和52年5月30日。

その日付けは、新選組ファンにとっては忘れられない沖田総司の命日。

そして最終発行は昭和60年のやはり5月30日「廃刊記念」とあります。

 通巻34号と記載があるので、8年にわたって活動があったとわかります。

お預かりして家で、奥付を見ながら発行日順に並べてみました。

 一冊一冊に思いの詰まった、手書きの文章に、すてきな絵を添えて

手で綴じた冊子をながめていると、何とも言えない思いがこみ上げてきました。

 

 

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梅満開

2022-02-16 23:59:29 | 日々

如月

今朝の散歩は冷たい風に、風花が舞う川沿いの道

日本の四季を身体で感じる素敵な時間

とは言え、冷え込んだせいか、いつもすれ違う散歩の人がほとんどいなかった。

気のせいか、川に浮かぶ水鳥の数まで少なかった。

帰宅してみれば、我が家の紅梅は満開。

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春節

2022-02-01 23:34:08 | 日々

日本と一か月違いの中国の新年。

 今日は太陽の出ない寒い冬の日だった。

マンボウ下感染者は増加の一途

犬の散歩で気晴らしをしようと思うが、

人としゃべらないということはつまらないことです。

やはりお正月らしく、ワイワイ飲み食いして、おしゃべりしたいものです。

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