「一以って之を貫く」
厳しい言葉です
ほんとはよくもまあお茶席を設けますなんていうもの
と反省することばかり
「続けなさいよ」と励ましてくださる書道家谷根泉石先生に
肩を押していただいて
今年も茶席を掛けさせていただきました
厳しい言葉です
ほんとはよくもまあお茶席を設けますなんていうもの
と反省することばかり
「続けなさいよ」と励ましてくださる書道家谷根泉石先生に
肩を押していただいて
今年も茶席を掛けさせていただきました
いつもの年に比べれば
なんだか生暖かい、霜月とは程遠い今日このごろ
金木犀の花が散っているのに
まだ芙蓉が毎日花をつけています
お茶の世界では11月はお正月のようなもの
火を遠ざけていた風炉の点前から
炉を開いての点前になるのですが
このときに「口切」といって茶壷の口を切って
その年に取れたお茶をいただく茶事をするのです
炉は火が恋しい季節のもので
お客さまと炉を挟んで向かい合って点前を行います
ひさしぶりで「みんなで茶道」の公民館のお茶のお稽古があります
公民館の改修工事の都合だそうです
お菓子は秋の錦のきんとんをいただきたいですね
さてさて皆様忘れずにお稽古に来てくださるでしょうか
お忙しい皆様がお茶のお点前をたのしみに集う「みんなで茶道」
お顔がたくさんそろうとうれしいのですが
なんだか生暖かい、霜月とは程遠い今日このごろ
金木犀の花が散っているのに
まだ芙蓉が毎日花をつけています
お茶の世界では11月はお正月のようなもの
火を遠ざけていた風炉の点前から
炉を開いての点前になるのですが
このときに「口切」といって茶壷の口を切って
その年に取れたお茶をいただく茶事をするのです
炉は火が恋しい季節のもので
お客さまと炉を挟んで向かい合って点前を行います
ひさしぶりで「みんなで茶道」の公民館のお茶のお稽古があります
公民館の改修工事の都合だそうです
お菓子は秋の錦のきんとんをいただきたいですね
さてさて皆様忘れずにお稽古に来てくださるでしょうか
お忙しい皆様がお茶のお点前をたのしみに集う「みんなで茶道」
お顔がたくさんそろうとうれしいのですが
日々健康に暮していくこと
このあたりまえのことがとてもたいせつで
決してやさしいことではなく
「当たり前のこと」でもないと気付くのは
働きすぎ?加齢、、、
偏った生活習慣などなど原因はいろいろ
とにかくなんだか疲れが取れない
元気がでない
健康でない状態になったときのこと。
結局は食べたもの飲んだものでできている自分の体
健康な暮らしを続けるための努力
健康保険制度を維持していくためにも
それぞれが意識を高く持つ必要があるようです
このあたりまえのことがとてもたいせつで
決してやさしいことではなく
「当たり前のこと」でもないと気付くのは
働きすぎ?加齢、、、
偏った生活習慣などなど原因はいろいろ
とにかくなんだか疲れが取れない
元気がでない
健康でない状態になったときのこと。
結局は食べたもの飲んだものでできている自分の体
健康な暮らしを続けるための努力
健康保険制度を維持していくためにも
それぞれが意識を高く持つ必要があるようです
前回の続きです
七回忌の法事当日が始めての訪問でした
ご自宅にお坊さまご親戚の方々がいらしての法事です
娘の連れ合いの母上はご準備にたいへんなことでしたでしょう
ご長男即ち、娘の連れ合いの
兄上はまだおひとり、かいがいしく母上をお手伝いしておいででした
すでにきちんと準備の整ったお宅に娘夫婦に案内されてお邪魔しました
亡き父上の父上は
人工透析を続けなくてはならないとはいえお元気に
前日入院先から一時退院をされて
機嫌よく孫の連れ合いの両親の我々を迎えてくださいました
亡き父上のお位牌にお参りをして
念願のご挨拶が出来たとほっとしました
親戚の方々が集まって、始まった法事はたいへん長い読経がありました
途中で中休みにお茶とお菓子が出ました
娘は、嫁らしくお茶やお菓子を運んでいました
52歳で癌で亡くなられたという父上のお写真はお爺様に似ていらっしゃいました
お経とお参りが済んでお食事の膳はおいしい和食のお店に用意されていました
ゆっくり豪華なお膳をいただきました
今はみなさま車の運転などがあるためお酒をいただけないのが残念
たいへん手の込んだおいしいお料理でした
復路は関が原から高速道路に乗りました
阪神自動車道から明石大橋で高速を降り、淡路島は一般道、鳴門大橋を渡り
四国に入りました
瀬戸内海沿いに高松、五色台を経て瀬戸大橋のたもと、坂出を目指しました
そこでUR氏の旧知の仕事仲間に会いました
なんと坂出を離れてから9年
楽しいひと時を経て
愛媛に向かい、三崎からフェリーで九州に渡り大分から竹田阿蘇を経て熊本へ
七回忌の法事当日が始めての訪問でした
ご自宅にお坊さまご親戚の方々がいらしての法事です
娘の連れ合いの母上はご準備にたいへんなことでしたでしょう
ご長男即ち、娘の連れ合いの
兄上はまだおひとり、かいがいしく母上をお手伝いしておいででした
すでにきちんと準備の整ったお宅に娘夫婦に案内されてお邪魔しました
亡き父上の父上は
人工透析を続けなくてはならないとはいえお元気に
前日入院先から一時退院をされて
機嫌よく孫の連れ合いの両親の我々を迎えてくださいました
亡き父上のお位牌にお参りをして
念願のご挨拶が出来たとほっとしました
親戚の方々が集まって、始まった法事はたいへん長い読経がありました
途中で中休みにお茶とお菓子が出ました
娘は、嫁らしくお茶やお菓子を運んでいました
52歳で癌で亡くなられたという父上のお写真はお爺様に似ていらっしゃいました
お経とお参りが済んでお食事の膳はおいしい和食のお店に用意されていました
ゆっくり豪華なお膳をいただきました
今はみなさま車の運転などがあるためお酒をいただけないのが残念
たいへん手の込んだおいしいお料理でした
復路は関が原から高速道路に乗りました
阪神自動車道から明石大橋で高速を降り、淡路島は一般道、鳴門大橋を渡り
四国に入りました
瀬戸内海沿いに高松、五色台を経て瀬戸大橋のたもと、坂出を目指しました
そこでUR氏の旧知の仕事仲間に会いました
なんと坂出を離れてから9年
楽しいひと時を経て
愛媛に向かい、三崎からフェリーで九州に渡り大分から竹田阿蘇を経て熊本へ