お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

保育園登園最後の日

2022-03-30 14:57:00 | Weblog
お父さんの自転車の後ろに乗っての登園風景は今日でおしまい。
4月1日からは学童として、自転車の後ろには乗れないのが、決まり事なのだそうです。
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震度5の地震に遭遇

2022-03-18 07:27:00 | Weblog
小学三年生の孫の学校は、今年になって、2度目のウェブ授業が始まった。 
多忙な娘夫婦の手伝いにと、成田空港へ降り立ったのは午後10時前。、広い空港内の移動は時間が掛かるが慣れた道筋、10時15分には車で迎えに来た娘婿と会ってなんと11時にはつくばの家に着いた。
荷解きをしてほっとお茶を飲んでいた11時36分テレビ画面が例の地震警報の画面になった。いつものこと、だが一応身構える。
1度目の地震、おっ、結構大きい、
でも、間もなく揺れは止まった、大きかったね、震源は福島沖?え、津波も?と、わらわらしていると、重ねてあの、地震警報があちこちに置いてあるスマホからぷーいぷーいと、不気味な警告音を発した。
え。また?と身構えると、大きな揺れがやってきた。
娘婿は寝ている子どもらのところへ。棚から軽い小物が落ちる音、
結構長く感じたが、椅子に座って眺めていた。熊本地震程じゃないけど思い出すな、あの時のこと。
東北地震後にたった家だし、重いもの、倒れる物は配慮してあるし。
結局被害はないまま揺れは治った。
いつ起こるかわからないのが災害と改めて思い知る。
あとから周囲でも長い停電とかあったと聞いた。

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君たちはどう生きるか

2022-03-13 15:42:00 | Weblog

 寒い朝のお散歩で、道端に健気に咲く水仙が話題になったとき、Hさんは、君たちはどう生きるか、という本の最終章に、描かれた水仙の話しが、心に残っていると話された。作者は、昭和を代表する進歩的知識人、雑誌「世界」の初代編集長として知られていると、ウィキペディアにある吉野源三郎。

「百分で名著」でも池上彰が、紹介したという「君たちはどう生きるか」という本は
2017年には漫画版が出版された。
 漫画版と原作と両方を図書館で同時に借りることができた。
 Hさんが感動されたという深く根をはる水仙のエピソードだが、漫画版には割愛されていた。
 
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2022年弥生

2022-03-06 12:18:02 | 日々

「同人誌」を見せていただきました。

「新撰組おし」を自認するHさんのルーツのひとつと思われます。

お会いした最初から、新選組が好きとおっしゃっていましたが、

そんなお若いころから、のめりこむように「好き」だったのですね。

 手書きの文章に、表紙も、挿絵もかわいい女性漫画の主人公のような

わかさむらいの絵が踊っています。

 奥付を見ると、編集者も発行人もHさんご本人で、第一号は昭和52年5月30日。

その日付けは、新選組ファンにとっては忘れられない沖田総司の命日。

そして最終発行は昭和60年のやはり5月30日「廃刊記念」とあります。

 通巻34号と記載があるので、8年にわたって活動があったとわかります。

お預かりして家で、奥付を見ながら発行日順に並べてみました。

 一冊一冊に思いの詰まった、手書きの文章に、すてきな絵を添えて

手で綴じた冊子をながめていると、何とも言えない思いがこみ上げてきました。

 

 

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雛あられ

2022-03-05 16:01:00 | Weblog
 雛祭りは、ちょっと前まで日本中
寒波に覆われていたのがうそのようにポカポカ陽射しの暖かい日でした。
 昨年末からオミクロンが広がって、年が改まるとますます患者は増加、
3回目ワクチン接種が進んでも、一向に治まる様子はありません。
 しびれを切らした私たち、こっそり昼の会食を持ちました。お店も利用が無ければ成り立ちませんから、キチンと対策をしている所なら協力しなくては。
 水前寺公園に隣接の由緒ある和食のお店は、迷路の様に入り組んだ細い道を辿ってぐるぐる、頼りのナビが嘘をつくようなところでした。
 目にも鮮やかな美味しいお食事を、ちょっとだけアルコールも頂きながらゆっくり味わうひととき、女の子のお祭りを堪能させて頂きました。
 それにしてもウクライナへの攻撃はいくら理由を聞いても理不尽としか思えません。また、いつまで続くのかオミクロン、なんとかして鎮静化して欲しいものです。
 京都の雛あられは綺麗で美味しいですね。お汁粉にうかせてみました。

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ロシア語同時通訳者

2022-03-01 00:18:00 | Weblog

ロシアのウクライナ侵攻は現実のものとなった。

映像から破壊された建物、逃げ惑う人々の様子が伝えられる。

あのチェルノブイリがウクライナにあることを初めて知った。

なぜ、どうして力で何かを変えようとするの。

思い出すのはロシア語同時通訳の米原万里さんのこと。

素敵な美人が独特の視点で、下ネタもさらりと解説してしまう。

縁のあった猫や犬に熱い思いを寄せてたいせつにする。

ラジオのディスクジョッキーも楽しいものだったと聞く。

「不実な美女か貞淑な醜女か」「噓つきアーニャの真っ赤な真実」

独特の経歴をもつ彼女に今のロシアについて何か言ってほしい。

惜しい人は、早く逝ってしまう。

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