お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

トンチンカンさんとワカランチンさん

2005-12-18 00:40:39 | Weblog
我が家にはトンチンカンさんと
ワカランチンさんがいます
どちらも強力なんです
 ホントにトンチンカンさんはトンチンカン
快適に暮していただこうといろいろ心を砕くのですが
なかなか思うように
受け入れられないようです
努力が報われないというか
心配りが通じないというのはけっこう疲れるものです

そういうわけでこのごろ
ストレス過多のようで
ワカランチンさんとのストレスを
トンチンカンさんにぶつけてしまっているみたい
ああ自己嫌悪
私の手には余るということなんでしょうか
ちなみにトンチンカンさんは80歳
わからんちんさんは91歳
思い込みが激しいと申しましょうか
どういうことがご希望なのか
突然の思いつきでお話しされるので対応するのもたいへんです
こちらも当方の配慮が通じない
もう好きにして
そう言いたくなります

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6 コメント

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ほいでもって (姉御)
2005-12-18 20:02:52
トンチンカンさんとワカランチンさん

個性豊かな~~と言えばお茶の子さんには悪いかな?

おふたりともお好きなように・・・させておいたらどうなるんだろうか?
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お好きなように (お茶の子)
2005-12-21 23:56:28
「お好きなように」していただきたいですよね

 そうしたらトンチンカンさんはきっと一日ずっと椅子に座っていますよ

 膝を痛めているワカランチンさんは何をするのでしょうか

 お気の毒にケアセンター通いは一日1度に制限されているのです

後はごろごろ
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春日真理 (ヘルパー実習しました。)
2005-12-22 19:17:37
お久しぶりです。ヘルパーの実習をしています。今月の7,8日は施設実習でした。

広くて立派なホームなのですが、寒くて乾燥していて、入所者の半数が咳き込んでいた みたい。それでしっかりひどい風邪(感染症?)をうつされて、熱が出て寝込みました。抗生物質で熱は下がったのですが、咳痰が切れなくて肺炎か結核かと思った程でした。お陰で非常勤のほうの仕事を欠落したり、散々でしたが、やっと10日かかって、治ったみたいです。

 今日は、実習で夕方1時間だけ、車いすのかたのご家庭に同行訪問しました。

車イスでも手は自由で何でもできるので、身体介助はなく、楽でした。

プロのヘルパーさんが、夕食を作る間、掃除機をかけて床を拭き、使用した鍋などを洗うともう1時間。車イスの方が陽気でずっと北島三郎の歌をかけているので、なんだか楽しい仕事でした。
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追伸です (春日真理)
2005-12-22 19:29:32
お茶の子さんも、ご高齢の方を二人かかえていらして、家事や介護が大変なのですから、時にはご自宅のお手伝いということで、ヘルパーさんを頼むことも可能なのではないでしょうか。

講座で習ったのですが、前はご利用者の方の介護やお世話だけ、と限定されていたのですが、

最近は改正されて、介護するかたの為の援助もヘルパーはできるようになったみたいです。

お昼や夕食(それは利用者さんの分だけですが)を作ってもらったり、家の掃除をしてもらうだけでも気が楽になるように思えます。今日伺った家庭は、車いすの男性が一階に住んでいて、二階には娘さんがいるのですが、帰りが遅くて夕食が作れないということで、

平日は週に四日、毎日ヘルパーさんが、5時から6時まで夕食作りに通っています。

 手すりや電動ベッドもあり、バリアフリーで

古いけど、きちんとした家でした。

掃除をしながら、自分の家も掃除しなくちゃ、と反省した次第です。

こちらは毎日、晴天で富士山がきれいです。

雪国には申し訳ない陽気です。
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クリスマス (お茶の子)
2005-12-25 23:42:11
富士山が見えるところに住んでいる人

ってどれくらいいるんでしょうね

富士見って付く地名はずいぶん広範囲

 ずいぶん永い間

富士山が見えるのが当然とおもって暮していました

今は阿蘇が見える山の基準

この南国がもう少しでホワイトクリスマスを

迎えることができるかと思ったのですが

積もった雪も

降り止めばあっという間に消えてしまうのが

南国です

もう跡形もありませんでした

 
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雲伯油屋ストライベック (元鉄鋼商社関係)
2024-12-15 14:58:14
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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