上り坂
下り坂
そして「まさか」の坂
まさかの坂でした
熊本が大きな地震に襲われるなんて
本震から3週間が経ちましたが余震は千回を超え
まだ揺れは続いています
少なくなってきたかとおもえば5月5日午前十時頃
震度4かと思える揺れが2回
一日の震度1以上の回数が39回と跳ね上がりました
どこかでまたあの大きな揺れが来るのではないかという不安が
ぬぐえません
気象庁は活発な地震活動が続いていると言い続けています
住宅の被害の判定はとても難しいと思えます
全壊、半壊、一部損壊の三種類に分けて判定するのだそうです
一度判定されたものは覆らないということです
建物が住めるかどうかの判定は、これもまた難しそうです
地震保険はそれぞれの保険会社が判定員を送って保険金額を算定します
それと公の出す罹災証明はまた違うようです
全壊は誰が見ても全壊なのでしょうが半壊か一部損壊かの判定は?
保険金額が全然ちがうので簡単には納得できないのではないでしょうか
地震のあった地域全体が罹災したわけですから罹災証明は全員がもらえるものだと
考えられますが
手を入れなければ住めない住宅の手当てにどれだけの時間が掛かるものか
人手も物資も簡単には賄いきれない大量の不足が表面化しつつあります
下り坂
そして「まさか」の坂
まさかの坂でした
熊本が大きな地震に襲われるなんて
本震から3週間が経ちましたが余震は千回を超え
まだ揺れは続いています
少なくなってきたかとおもえば5月5日午前十時頃
震度4かと思える揺れが2回
一日の震度1以上の回数が39回と跳ね上がりました
どこかでまたあの大きな揺れが来るのではないかという不安が
ぬぐえません
気象庁は活発な地震活動が続いていると言い続けています
住宅の被害の判定はとても難しいと思えます
全壊、半壊、一部損壊の三種類に分けて判定するのだそうです
一度判定されたものは覆らないということです
建物が住めるかどうかの判定は、これもまた難しそうです
地震保険はそれぞれの保険会社が判定員を送って保険金額を算定します
それと公の出す罹災証明はまた違うようです
全壊は誰が見ても全壊なのでしょうが半壊か一部損壊かの判定は?
保険金額が全然ちがうので簡単には納得できないのではないでしょうか
地震のあった地域全体が罹災したわけですから罹災証明は全員がもらえるものだと
考えられますが
手を入れなければ住めない住宅の手当てにどれだけの時間が掛かるものか
人手も物資も簡単には賄いきれない大量の不足が表面化しつつあります