コロナ禍で人が集まれないと、危ぶまれていた法事ですが、世間もちょっと落ち着きをとりもどしたようで、お坊さんの読経と、墓参
続いて会食を、透明な仕切り版なしで、行なうことができました。
お経は父母恩重経、般若心経、それに宮沢賢治の「雨にも負けず」、みんなわかりやすく仮名もふってありました。
集まったのは子ども3人とその連れ合い、孫と曾孫とほんとに内内の気の置けないものでしたが、13人も集まると、準備するのは大変だったことでしょう。
天気も良く恙なく終わることができて子ども一同ほっとしました。
皆で集まる機会はこういうことしかないのだと、改めて親に感謝の一日でした。