彼は、この12月半ばで満15歳になりました。たぶん12月17日なのではないかと思います。もうこれ以上はがんばれませんと、その日午後一時過ぎ、庭先で倒れて突然逝ってしまいました。
2年前の12月体調悪化、年齢なりの老化は受け入れるしかないかなという状況も獣医さんの応援で何とか乗り越え、今年の9月17日突然家の中で倒れたのですが、またも獣医さんと家族の応援に応えて復活、危ない状況ながら、大小の排泄管理をしてやれば、僕にもなんか下さいと、食欲だけはある子犬にもどったようなただ可愛いだけのワンコでした。
危ういながらちょっと状態が安定してきたかなと、年末を控え、薬の管理、ペットフードの予備、冷凍庫には小魚満タン、替えの敷物いっぱいなどなど、彼の年越しの準備をしていたのです。
意表を突かれたようです。
家の中が突然寒くなりました。