そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

不具合と辛抱

2018年01月25日 10時18分09秒 | 努力し続けるために
みなさまおはようございます。本日は2018年1月25日木曜日、お勤めの方は給料日だったりするのでしょうか。

ご依頼頂いている会社会長の話では、
最近地域経済は不調とのことで、
業績に関係なく固定額で支払う給料というものは、
経営者にとって辛抱のしどころです。

社長一人贅沢な暮らしをして、
最後は売上を持って逃げてしまうような経営者もたまにいますから、
お勤めの方も大変です。

昨日、ロータリーの卓話で、「絆」の大切さという言葉が出てきました。
人と人との関係のことではありますが、使い方としては「夫婦の絆を深める」というのが出てきますから、
経営者と従業員も、給与をとおして、その絆を確かめ合わねばなりません。

さて、いろいろな関係において、不具合が生じている場合というのは、絆の確認が出来ていないせいかもしれません。
道具のトラブルや、やり方・取扱方法の変更もこれに含まれます。

事務所のPCにはアドビアクロバット11とアクロバットDCの二つがPCに入っていて、11は電子署名に、DCはマスキングにと使っていましたが、法務省オンラインシステムの電子署名もDCに対応するようになったので、DCでの電子署名を試みたところ不具合です。11は削除せよとの指示。そうしますとDCと電子署名プラグインとの関連性、絆構築のために再度設定が必要になりますので、関係部署に問いあわせ、対処したものでした。マイクロソフトのedgeにはPDFをブラウズする機能があって、アクロバットとの関連性でおかしな挙動のときがありますね。あとメール添付ファイルのPDFを開いている間に別のことをしていると、PDFが開けませんでした的なメッセージが出てきます。

軽くショックだったのは、法務省オンライン申請システムから後見登記事項証明を申請するにつき、昨日の補正通知では、丁目はアラビア数字で入力頂いた方が処理が早いので云々とのメッセージだったことです。司法書士の勉強をした時には、一太郎を1太郎とは書かないのだから、1丁目とはせずに一丁目としなさいと習ったものでして、しかしまあ後見登記オンライン申請ではアラビア数字でも良いかとそれで登記事項証明を取得していました。あるとき一度、アラビア数字ではなく漢数字で申請するのがしきたりですよねといったお電話を頂き、以降は漢数字で申請していたのですが、法務省らしい振る舞い、後見登記については一歩後退、というか、住民票記載のとおりなので、まあ、普通?になってきたのでしょうか。

昨日残念だったのは、多摩市役所で、後見のご本人の住所変更をしに出向いたところ、後見登記事項証明が古いとのことで出直すよう言われたことでした。他市では転出を認められているのに。その場では受けつけて頂いて、後日新しい登記事項証明を提示するといったことも、これまではできたのに、まったくダメでした。虚偽や不正がなさそうな手続について、ルールをあまりに厳格に適用されて、意地悪されている印象をもたれる市民もいるのではないでしょうか。いわゆる資格証明書の有効期限は、3ヶ月だったり6ヶ月だったり、1年だったり、届出をする機関によりまちまちです。まあ確かに発行年数が古かったのでここは我慢、辛抱です。

おっとまた始業から1時間経過しております。

仕事には細々とした作業があり、なかなか思うようにはかどりません。どうしたらもっと仕事が進むのでしょうか・・・。

そんなことを考えながら、本日もよろしくお願い申し上げます。

※写真は、去年のお正月に行った博多カナルシティ
↓博多カナルシティ辺り

↓近くにあったオッペケペー・・・?聞いたことあるけど、何でしたっけ?

↓博多カナルシティの中、ちと暗い設定になってしまった。

↓グットデザイン