ちりがなければ山はない

昨日と今日２夜連続放送の「はだしのゲン」を見た。

原爆が落とされた８月６日、９日、そして終戦日の１５日。


そんな日に戦争について考えることはとても大事だと思う。


戦争があった、そしてあるということは事実で、原子爆弾が使用されたのも事実だ。

なぜそこまでして大人数の人たちを死に追いやる戦争を起こさねばならなかったのか。


国、生活を豊かにするため？国の力を誇示するため？

理由がそんなものならくだらなすぎる。

本当の理由は何なんだ。


俺は歴史弱いから何もしらないが、どうせ一部の人間のつまらん考えによるものだろう。



政治を行う権利と、人の命を危険にさらす権利とは違う。


全体ばかり見てそれを構成している一つひとつを疎かにしてはいけない。





なんちて。

平和大好きな、いち国民の思いでした。